サンプル写真と比べて違いもほとんど無く、
見た感じは良く出来ていると思います。
台座の草部分は、足と接着されていて剥がれません。
外れるのは顔と、右腕が肩から外れるようになっています。
塗装も悪くないと思います。
刀の鞘なども、綺麗なグラデーションがかかっていますし、汚し塗装も、効果的にうまく表現できていると思います。
多少の塗装のはみ出しなどはありますが、造形が岩倉圭二さんなので、絵画的な荒々しさもあり、
このフィギュアに関しては、細かい部分は気にならないと思います。
このように、見た目には良く出来ていると思うのですが、欠点もあります。
まず、全体的に妙に柔らかいです。
ガチャポンのような柔らかさで、刀の鞘などはグニャグニャです。
足首も簡単に曲がってしまい、傾き対策らしきものがありませんので、
飾っておくと、前のめりになっていくのではないかと思われます。
そして、やはり値段が高いと思います。
頭頂までの高さで、約13センチ。
飾っておくには大きすぎず小さすぎずで、良いサイズだと思うのですが、
触った感触が柔らかいせいもあり、大きなガチャポンといった風情があります。
なので、定価で6千円以上というのは、かなり値付けが高い印象です。
まとめますと、見た目は良し、触ると安っぽい、値段が高い、
そんな感じです。
追記:
やはり、一日飾っておいただけで、結構前のめりに傾いてきました。
刀の鞘も柔らかすぎて、ドライヤーで変形を直しても、時間が経つと曲がった状態に戻ってしまいます。
原型も塗装も良いのに、材質だけが本当に残念です。





