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ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2009/4/25

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

マフィアが巣食い、宗教指導者が影響力を揮うシトカの街を、深い傷を負った刑事の魂が彷徨う。殺された若者はチェスの天才だった。神童。奇跡の子。ユダヤ人の間で囁かれる救世主伝説。警察ばかりか、幾多の勢力が事件を葬り去ろうとするなか、相棒ベルコと暴走気味に捜査を続けるランツマンはある事実に気づくが―。故郷喪失者の挽歌が響くハードボイルド・ミステリ大作、佳境へ。2008年度のヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞というSFの主要三賞を制覇。エドガー賞長篇賞、ハメット賞最終候補。


登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/4/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102036121
  • ISBN-13: 978-4102036129
  • 発売日: 2009/4/25
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4 11件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
境界線と地図の物語。
世界の地図。シトカ区の地図。地下の地図。シトカと先住民族とのあやふやな境界線。ユダヤ教の半ば秘術的な境界線。夫婦、親子、人と人との境界線。そして、故国の地図も境界線も持ったことがないユダヤ民族。
また、ジャンル的にも、その境界線をひらりと跨いでいる。
ランツマンを始め、拠り所を持たないユダヤ民族。確固たる拠り所を得るのが彼らの悲願だけど、陰謀によってそれを得ようとする時、今までの境界線は暴力的に変わることになる。さらに、それによって、物語と現実との境界線も破れ、両者の歴史は合流するかもしれない。そこで、ランツマンが最後に見つけた、自分たちの拠り所とは?
全く知らないユダヤ人の生活と、さりげなく語られるSF的背景によって、世界はひじょうに奥行きをもって描かれている。背景に映り混む程度にしか語られないけど、改変歴史ものとしても、けっこう凄いことになっていそう。ただ、あくまでメインは疲れた中年刑事ランツマンの奮闘。
元妻で、今のボスであるビーナのツンデレっぷり(笑)も読みどころ。
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投稿者 ゼロ 投稿日 2015/1/7
形式: 文庫
最近の傾向として、ベストセラーになろうと思ったら、警察小説にもSF的な要素を取り入れないとだめなんでしょうか?
とはいうものの、私には、この本が何故 SFに与えられる賞を3つもゲットできたのかよくわかりません。架空の街を舞台にした警察小説なら、エド・マクベインの87分署のほうがはるかにおもしろいです。歴史改変の小説も、この本よりモット奇抜なアイデアで面白い話はあります。純文学的な表現というのも、素直に書けばいいものタダ言葉をこねくり回しているだけのように思います。
翻訳は、誤訳というよりは、英文を(特に慣用句)をそのまま直訳してしまったために、日本人には何のことなのか意味不明になってしまったと思います。

英語を話す人たちの考え方を知るために直訳が大きな効果を発揮する場合もありますが、本書で出会う妙な言い回しには、文学的表現云々よりも、翻訳者の日本語能力を疑いたくなります。翻訳が悪くても、ストーリーにはついていけますが、ハラハラドキドキワクワクを全く感じない退屈な話でした。
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形式: 文庫
 各方面でも、2008年度のヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞というSFの主要三賞を制覇。エドガー賞長篇賞、ハメット賞最終候補。ということでしたが、、、上巻の前半の冗舌さと後半のミステリ部分の収束具合からすると、、、個人的にはそこまで大絶賛というほどでもありませんでした。
 世間的にはかなり受けが良かった様ですが、そもそもどうしてこれがSFジャンルでの評価がそんなにあるのかが疑問というか首をひねらざるを得ませんでした。確かにパラレルワールド的な話ではあるのだろうし、超能力者も登場はするのですが、、、普通にミステリなのではないか、それもコード通りのハードボイルド路線なのでは(のわりにはラストはとってもアメリカ・ハリウッド映画的なんですが)と思わざるを得ませんでした。
 そういう意味ではミステリとしては悪くはありません。中年男の哀愁も漂っているし、親友と二人で危険な捜査につっこんでいく主人公はまぁあまりにも向こう見ずで無謀だけれど、信念をもって事にあたるし嫌いではありません。
 ただ、そこまでの大絶賛とはいきませんでした。
 ただ、この作品のミステリとしての評価が大絶賛にならないことについては、自分がユダヤ人のメンタリティに対しての理解が浅いから共感がしづらいからというのがあるからかも知れません。この物語は、故郷もなく(この作品世界においてはイ
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形式: 文庫
とにかくハマった。こんなに面白いミステリは久しぶりに読んだ。

設定は建国したイスラエルを終われ、アラスカの特別区にユダヤ人たちが住んでいるという歴史改変モノなんだけど、内容はまさにハードボイルドミステリ。しかも、レイモンド・チャンドラーから連なるアメリカのハードボイルド・ミステリの王道を行っている(どうしてハードボイルドミステリでは郊外の療養所がお約束のように出てくるんだろう?)。

ユダヤ人たちの宗教や歴史、それに物語の鍵になるチェスについてはあまり知識がないので、完全に理解することはできなかったんだけど、そういった道具仕立ても、このも小説の魅力を増している。

ユダヤもののミステリと言えばフェイ・ケラーマンを思い出すけど、むしろこっちの方がユダヤ教信者に対する見方は刺激的だ。

歴史改変ものという点で言えば、この前読んだ矢作俊彦の『あ・じゃぱん!』を思い出す。設定も似てる。

この作家は初めて読んだけど、自分好みの作家かもしれない。新作も翻訳されたことだし、続けて読んでみよう。
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