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イエスタデイをうたって

シーズン1
 (149)
6.92020すべて
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている”リクオ”。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女-“ハル”が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子”が東京に戻ってきたことを知る。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
出演
小林親弘宮本侑芽花澤香菜
ジャンル
アニメ
オーディオ言語
日本語

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  1. 1. 社会のはみ出し者は自己変革を目指す
    2020/04/04
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている魚住陸生。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きる陸生の前に、ある日カラスを連れたミステリアスな少女ハルが現れる。ハルの破天荒な振る舞いに戸惑う陸生。更に、かつて憧れていた大学の同期生森ノ目榀子が東京に戻ってきたことを知らされる。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  2. 2. 袋小路
    2020/04/11
    23分
    13+
    オーディオ言語
    日本語
    桜の季節、赴任した高校の卒業式を控え髪を短く切った榀子。幼馴染みの高校生 早川浪が転校してくることになり、金沢での過去の記憶が蘇る。夜の公園で偶然榀子を見かけた陸生は、気まずいながらも声をかける。陸生の告白を断った榀子であったが、陸生に以前と変わらずに友達でいてほしいと言う。陸生に対して煮え切らない態度の榀子が気に入らない野中晴は榀子に会いに行く。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  3. 3. 愛とはなんぞや
    2020/04/18
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    陸生への想いの強さとは逆に心のどこかに逃げ場を作る晴。晴のアプローチに戸惑う陸生に対し、自ら一線を引いてしまう。映画のチケットをもらったことを口実に陸生を誘うが、いつまで待っても待ち合わせ場所に現れない陸生。陸生の身に何かあったと心配する晴であったが、その時陸生は…。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  4. 4. 川は流れて 榀子帰郷
    2020/04/25
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    美術大学合格を目指し美術予備校に通う浪は、周囲との技術や知識の差に焦りを感じていた。亡き兄へのコンプレックスから、いつまでも自分を子供扱いする榀子に浪は思いの丈を伝えるが、榀子の気持ちは動かない。予備校の帰りに陸生が働くコンビニに立ち寄った浪は晴と陸生の関係を知り、自分の心の葛藤を晴に話すことで思いを新たにする。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  5. 5. ミナトという男
    2020/05/02
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    カメラが趣味だった陸生は福田から紹介されたギャラリーでのバイトを始め、大学生の湊航一と出会う。高校時代の同級生だった晴が想いを寄せる陸生に対し冷たく当たる湊。年下ながら経験に勝る湊の態度に苛つく陸生。そんなある日、湊が晴をバイト先から家に送る途中に、大学時代の友人達との飲み会から帰る陸生と榀子に遭遇する。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  6. 6. ユズハラという女
    2020/05/09
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    突然バイト先に現れた高校時代の彼女、柚原チカを家に泊めることになった陸生。バイト先のギャラリーの専務から写真スタジオの仕事を勧められ、自分は本当にカメラマンになりたいのかを考え始めていた。一方、陸生の優しさに甘え、都合のいいように利用しているのではないかと思い悩む榀子。同僚たちとの飲み会の帰り道にコンビニで偶然晴と出会い、陸生が風邪で寝込んでいることを知った二人は家まで見舞いに行くが、出てきたのは柚原だった…。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  7. 7. 恋人たちの予感
    2020/05/16
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    晴との食事の場で陸生は写真スタジオでのバイトに挑戦することを打ち明ける。陸生が前向きになって行くことを喜ぶ晴。一方、将来が見えず不安を抱える浪は、焦りから榀子に辛く当たってしまう。浪との距離感を図れずにいた榀子は陸生に相談するが、思いがけない陸生の言葉に励まされ改めて浪と向き合おうとするのだった。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  8. 8. イノセント・ブルー
    2020/05/23
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    陸生への気持ちの変化を意識していたが、一歩踏み込めないでいる榀子。同僚の杜田に悩みを打ち明け、背中を押される。榀子と進展し始めたにも関わらず、心から喜べない陸生は写真スタジオの仕事に没頭していた。二人の関係を知らない晴は、多忙な陸生に何とか会いに行こうとする。そして陸生は写真スタジオの正社員に昇格、コンビニを辞め晴や榀子に会う機会が少なくなっていた。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  9. 9. クリスマス・キャロル
    2020/05/30
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    久しぶりに浪の家に食事を作りに行く榀子。強引に迫ったことを反省し想いを語る浪に対し、榀子もこれまでの関係は壊したくないと告げる。関係が修復し気を良くした浪は、榀子にクリスマスパーティーをしないかと提案する。晴は、自分が会いに行くことが陸生の負担になると考え自ら引いたものの、気持ちが抑えきれず悩む。杏子に相談するが、晴自身はどうしたいのかと問われてしまう。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  10. 10. はじまりの新年
    2020/06/06
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    福田家のホームパーティーに突然現れた榀子。陸生や福田らと大学時代の思い出話などで和やかな時間を過ごす。福田夫妻からの後押しもあり、帰り道に榀子にクリスマスプレゼントを渡す陸生。そんな陸生の態度に絆され、正月を一緒に過ごさないかと誘う榀子。二人が一緒にいることを知らない晴は、陸生の部屋の前でずっと帰りを待つのだった。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  11. 11. はるの嵐
    2020/06/13
    23分
    すべて
    オーディオ言語
    日本語
    警察からの電話で晴の家に向かった陸生。空き巣の被害はなかったものの、晴に懇願され家に泊まることにした。ゆっくり話す機会がありながらも、陸生は榀子とのことは言えないでいた。一方、榀子も徐々に進展して行く陸生との関係を浪に言えないでいた。晴はお礼を口実に自分が作ったベーグルサンドを持って陸生のアパートに向かうが、家から出てきた陸生と榀子に遭遇してしまう…。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
  12. 12. 遠回り
    2020/06/20
    23分
    13+
    オーディオ言語
    日本語
    届かぬ思い。拭えない違和感。それぞれが抱える心の葛藤。本当の幸せとは…?昨日とは違う自分へ、4人は歩き出した。©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会

詳細

監督
藤原佳幸伊藤良太
出演
花江夏樹
シーズンイヤー
2020
提供
myシアターD.D.
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

その他のフォーマット

レビュー

5つ星のうち4.2

149件のグローバルレーティング

  1. 60%のレビュー結果:星5つ
  2. 21%のレビュー結果:星4つ
  3. 4%のレビュー結果:星3つ
  4. 6%のレビュー結果:星2つ
  5. 10%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

えーかー2020/04/09に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
ずっとこういう『ありそうで絶対に無いファンタジー』が苦手で居ます。
普段はなるべく中立なレビューを書くようにしているんですが、
この作品に関しては、かなり主観が入らざるを得ないので、
もしファンの方が居たら先に謝っておきます。ごめんなさい。これ以降は読まないようにしてください。

この時代はとにかく、この手の作品が流行りました。
大学生の群像劇であるハチミツとクローバーであったり、この作品であったり、
秒速5センチメートル辺りにも、少し似たような気配を感じますかね。
いや今でもこういう雰囲気の作品はあるのだと思いますが、
当時はハタチそこそこで世代的に近いこともあってか、よく目立って見えました。
ヴィレッジヴァンガードに行ったら目立つ位置にデカデカと店員の小粋な文章で紹介されているようなやつです。

で、内容の方はと言うと
『就職に失敗した主人公がズルズルとフリーターをやっているところに、大学時代に好きだった仲のいい女子と、
それとは別に肩にカラスを乗っけたミステリアスな美少女がやってきてイロイロある。』
というお話で、まーその年代特有の繊細な話であるとか、そこに恋愛模様が絡まったりであるとかする。

………というお話なんですが、翻って自分を見てみると、まーーこれがものの見事に”無い”。
ミステリアスな美少女も、なんか自分を好きっぽい美女も、まーーーーこれが見事に”現れない”。
そりゃそうですグズグズやってるフリーターのところに、
誰もがすれ違ったら振り返るような美人と美少女が同時に現れて、
しかもなんならちょっと好意がありそうだったりする。
冷静に考えればそんな当たり前にあり得ない光景が、
しかしこの作品の中ではある程度のリアリティでもって描かれている。

現実はこれよりもかなりドライです。
ただただ受け身で何も持たない主人公のところにやってくる美女なんか居るわけがない。
しかし、この作品はそれを肯定してしまう。それが当時からとても恐ろしかった。
これを食らって道を踏み外した人間は、おそらく結構な数居るはずです。
なにせ自分の周りにも居たくらいですから。詳細は避けますが。

秒速5センチメートル辺りなんかは、こういう自己陶酔しまくりの主人公(読者の投影)に対して
「それ、どうしようもなくダサいぞ。」ということを突きつけてくるので、
心を痛めつつもスカッとする部分があるのですが、イエスタデイをうたってにはそれも無い。
自堕落にズルズルと結論を先延ばしにしていたとしても、ついてきてくれる美人が居てくれたり、
ほぼ無条件でこっちを向いてくれる美少女が居たりする。
そういう夢に終始酔い続けたまま、泥酔し続けたまま、ありもしない世界に溺れる。
そして時間だけが過ぎていく。
そのことがとても多くの被害者を生んでいるような気がして、ずっとこういう”ファンタジー”が苦手で居ます。
いや冷静に考えれば、肩にカラスを乗っけて街中を歩き回ってる女子がヒロインとして出てきた段階で、
普通の人はファンタジーだと気づくのかもしれませんが。

あれから随分と時間が経って、自分も少しはこの手の作品を楽しめるようになったかと思って見てみましたが、
やっぱりダメなものはダメでした。しかしこれはあくまでも個人の妄想も含むただの感想であって、
キュウリはどんなにおいしいキュウリであったとしても食べられない人がいるように、
自分の中では冬目景作品はそういう位置にあるものなんだと思います。

じゃあなぜ星1じゃないのかと言うと、
作画や演出、キャストなどは原作の雰囲気をほぼ完璧に再現できていると思うからです。
今の時代に合わせてタバコやカセットテープなどをあまり改変しなかったのもいい判断だと思います。
あの頃の感想がこうしてリアルに思い出されるくらいには、このアニメ化はクオリティが高い。
あともう一点付け加えるとするなら、これを一番流行っていた当時に見たかったということ。
そうすれば、もっと新鮮な文句が言えたかもしれません。
この作品を全力で楽しむには、自分は中途半端に歳をとってしまいました。それが残念といえば残念です。

ただ好意であれ悪意であれ、これだけの感情を生み出させるこの作品にはそれだけのパワーがあるということで、
それは純粋にすごいことだと思います。
間違いなくこの作品はあの時代、我々の心を掴んでいました。そのことを強く思い出しましたね。
344人のお客様がこれが役に立ったと考えています
a2020/08/06に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
限られた時間で原作を再現するんだという強い意志が伺えます
確認済みの購入
12話という限られた時間で、全11巻の原作を再現するんだという
製作陣の強い意志が伺えます。
再現するとは、できるだけ改変をしないという意味ではなく、
原作の空気感、受け手の印象をできる限り同じにするという意味です。

キャストの演技、作画、背景、音楽、脚本、演出などの全てで原作の空気を再現しています。
時間の制約上、数多くのキャラクターやエピソードが省かれ、
また調整のためにアニメオリジナルの展開が挟まれていますが、
アニメ12話の中で話が破綻せず、原作通りの緩やかな時間が流れています。
特にユズハラがでてくる6話は完璧だと思います。

たださすがに時間が足りなかったのか、
ラストの展開は少し唐突に見えるかもしれません。
ハルのシーンも結構削られてますし、
原作だと2人が付き合ったものの、違和感があることが結構強調されますが、
アニメだとその辺が割とサラっと流されていて、そこそこ上手くいってるように見えてしまっているからです。

原作通りヘタレからのアレが拒否される展開などでギクシャクしてる所をしっかり見せた後で
ハルと浪がとどめを刺しに来た方が、流れとして自然になったとは思います。

あとラストシーンの改変はセーフなのかが気になります。
原作ではずっとハルを邪険にして、さらに深く傷つけてしまったことへの贖罪や、
妖怪キープ女とは1回もアレ出来なかったこととの対比、
口下手なヘタレなりのちゃんと好きであることの意思表示、
など様々な意味がある印象的なラストシーンだったのですが……。
(コメンタリーの監督曰くハルの気持ちを優先したそうですが)

あ、最終話のオーディオコメンタリーは超面白かったです。
できれば全話、色んなキャストやスタッフの話も聞いてみたかったです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ぞうさん2020/04/09に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
面白い、というよりも身につまされる
リアリティのある人間ドラマです。
主人公のような価値観、嫌いではないです。
主人公は、やたらと自分のことをプーなどといって卑屈になりますが、立派に自活している以上、特に卑屈になる必要など無い、と言ってあげたいです。
他者から強要される価値観、指針が息苦しいのであれば、自然体で生きれば良いのです。
個々人の生き方は個々人が決めるべきで、他者から強要されるものではない。
ナマケモノでも大丈夫。
頑張らなければならないと強要されるのは御免です。

急にお話が大きくなりますが、個々の人間なぞ、数十年もすれば消え去る存在なので、この程度の寿命で成功、不成功など、宇宙全体から見れば、誤差のようなものです。
盛者必衰、驕れる者も久しからず。

以上、ご参考までに。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
にゃんこまん2020/04/15に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
良くも悪くも、甘く、青く、美しく、懐かしい
1970年代~80年生まれくらいの、高校、大学時代といったところでしょうか。

自分の見る世界が、世界の全てのように思える年齢と、
それを許してくれた時代だったように思います。

わずかな人生経験を、世界の全てのように錯覚していたあの頃。
親しい人や、親しくなりたかった人にその錯覚を押し付けていたあの頃。
甘く、青い。

平凡な人生を歩んでいる自分でありなながら、またはだからこそなのか、
登場人物に感じる、相反する不思議な感想。
「あぁ。自分も、こんな風に青かった」
「あぁ。自分も、こんな風でありたかった」

今の自分へと繋がっていく、不思議な連続性と、自分には無かったことへの憧れ。
羨望とノスタルジー。

別にその結末に答えがなくても良いよいように思えるのに、それでも感じる次回への期待。
とても。とても、いい作品と思います。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
tmyl−t2021/11/25に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
これは秀作です。
確認済みの購入
アニメだからこその感情移入を楽しむことができました。
SF系、空想科学もの、おとぎ話的なもの、奇をてらった着想によるものなどをアニメの世界と思い込んでいましたが
本作品は月9のドラマにでもなりそうな、しかし、アニメだからこその映像表現でしか伝えられない、そんな作品だと思い購入しました。
Amazon カスタマー2020/09/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
惜しい!良作デス
確認済みの購入
原作ファンは御布施として購入しても良いと思います。ただもう少し話数をかけて欲しかった…
後半は駆け足すぎて。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
mmy2020/04/08に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
若かりし頃を思い出す作品
ウン十年前、Bジャンを定期購読していたころに読んだ覚えがある作品です。
こんな古い漫画が今頃アニメ?
と思って調べたら、完結したのが数年前というので更にビックリ。
で、あまりに古すぎてストーリーはほとんど記憶に残ってない、という始末。
おかげである意味新鮮ではあります。
絵面は漫画よりもきれいになった感じがします。
そのせいか、Bジャン連載を思い出すまでに時間がかかりました。

カラス連れの奇抜な少女に振り回されるニートの主人公と、
主人公が片思いする美人同級生との三角関係から話が始まってます。
結構シリアスな群像劇なので、愉快痛快という感触は味わえませんが、
人間関係を深くえぐるが故の友情・恋愛の本質は味わえる、そんな気がします。
心穏やかな時に見ればそれなりに感動できそうな話か、と思います。
凹んでいるときに見たらもっと凹んでしまうかも、そんな気もします。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レイブン2020/04/08に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
【モラトリアム系?】旧世代は共感し辛い
動画工房で作画は綺麗です。
キャラも立っていて、会話のテンポも良く、演出も巧みです。
動きが少ないという作風もあり、全体的にクオリティは悪くはないと思います。
(1話の比較では、風に靡く微妙な髪の動きまで描写していたグレイプニルの2段階下くらい)
ただ、主人公の行動原理には共感が出来ないです。
「告白する前にまずは定職に就くこと考えろ」とか、
花澤香菜さん演じる女教師に、「こんな定職に就く気もない男にかかわると碌なことにならんぞ」などと、
旧世代の価値観で余計なことを思ったりもします。
自分一人の人生なら兎も角、女の子と生活を営むという事は、
相手の女性の人生もある(自分と一緒にどんどん歳をとる)し、子供が出来たら養育の責任もある。
コメディなら俺ガイルのように”専業主夫”って言えますけど、
その俺ガイルの主人公八幡ですら、高校生の身で「俺の人生全てをやる」「社畜になる」と言いますしね。
いい歳をした社会人なら、自分の事ばかりでなく、相手の女性の事も考えないといけないし、
歳を取れば、若い時と違いお互いに身体が言う事をきかなくなるし、
現実はそれほど甘くないんじゃないかな、って考え方自体が時代遅れなのかな?
ロスジェネ以降の人は主人公に共感できる人が多いのかなあ。

あと、あの声で女の子を「ハル」と呼ぶとウサギを連想します。
よくある名前でもないのに、タイミングが悪いなあ。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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