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ヤバい経済学 [増補改訂版] 単行本 – 2007/4/27

5つ星のうち 3.9 48件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「相撲に八百長なんてないとはとても言い張れない」
データ示す八百長の証拠とは?

新聞・テレビ・ラジオ・雑誌で話題沸騰。
悪ガキ教授が日常生活から裏社会まで、
ユニークな分析で通念をひっくり返します。

不動産広告の「環境良好」の隠された意味って?
90年代のアメリカで犯罪が激減したのはなぜ?
勉強ができる子の親ってどんな人?

銃とプール、危ないのはどっち?
相撲の力士は八百長なんてしない?
学校の先生はインチキなんてしない?
ヤクの売人がママと住んでいるのはなぜ?
出会い系サイトの自己紹介はウソ?
ウィキペディアは信頼できる?

アメリカに経済学ブームを巻き起こし、
400万部のベストセラーとなった話題の書。

犯罪と中絶合法化論争のその後や、
犬のウンコ、臓器売買、脱税など、
もっとヤバい話題を110ページ追加した増補改訂版。

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカに経済学ブームを巻き起こし、170万部のベストセラーとなった話題の書。若手経済学者のホープが、日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。犯罪と中絶合法化論争のその後や、犬のウンコ、臓器売買、脱税など、もっとヤバい話題を追加した増補改訂版。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 448ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社; 増補改訂版 (2007/4/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4492313788
  • ISBN-13: 978-4492313787
  • 発売日: 2007/4/27
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 48件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 4,104位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
限定された対象と方法論が学問には必須だが、この『ヤバい経済学』は経済学の方法論を援用して本来経済学の対象として扱われない事例を分析した本である。
経済学が公務員試験ぐらいにしか役に立たないと思っている方には是非お薦めしたいが、あくまで対象が本来経済学で扱われない事例なので、これを読んで経済学の教科書を読んでも同じような面白さは期待できない。
とは言え、経済学にはこんな自由な側面があるということを実感するには格好の本である。
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形式: 単行本
経済学というと、インフレがどうだとかプライマリーバランスがどうだとか、
門外漢にはよくわからないし、あまり興味をそそられるものでもない。そ
ういう人に対しても、経済学者が抽象的理論を身近な事柄にわかりやす
く置き換えての入門書等がさかんに出版されてはいるが、それもいまい
ちページをめくる手が進まない。

本書「ヤバい経済学」がよってたつ「経済学」とは、お金の話にとどまらな
い。副題に「世界の裏側」とあるとおりこれは、人間の営みの集合体であ
る社会の中のあらゆるもののひっぺがえし、そこに隠れている人が「通念」
として信じていたものとはまた別の、ある「インセンティブ」と他のそれとの
インタラクティブな関係を、解きほぐしていこうという試みなのだ。

だが、それだけでは「ヤバい」ことにはならない。近年日本で「ヤバい」は、
若者言葉で「かっこいい」とか「すげぇ」という意味で用いられているが、自
らそう豪語する本書に「ヤバい」ところがあるとすれば、それはその着眼点
にある。増えると思っていた犯罪件数が減ったのはどうして?銃がある家
とプールのある家、子供にとってはどちらが危ない?や、学校の先生と大
相撲力士に共通点はある?など
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形式: 単行本 Amazonで購入
我々が実と思っていることが、実は“虚”であり、虚と思っていることが“実”である。

○○という原因があって、●●という結果が現れる。 その結果から推測できる原因は、強ち“真因”とは言い難い場合がある。 例え、専門家が主張するものであっても。

為政者の圧力(無言の)などにより、ねじ曲げられる。 簡単に突き止められる原因のほうが、都合が良いから。

なぜ?を繰り返すことが、真因に辿り着く唯一の方法。 一見、何の関係もないことが、真因だったりする。

論理的思考力&編集能力が求められる。
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形式: 単行本
面白かったです。
自分たちが常識と思っていることや、これはこういうことなんだろうと勝手に思っていることに対して「違うそうじゃない」と見せつけられました。
たまに根拠薄弱な部分や、どうしてそれとそれを比べてるんだという疑問が出てくるのですが、大体はデータや物語を交えつつ筋道だった説明が書かれています。
子供の教育に関わるものは結局金のある家に生まれるのがいいという身も蓋もない答えが出ているのはなるほど確かにと納得してしまいました。
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形式: 単行本
「道徳」は世の中がどうあって欲しいかを示すものである。一方で、経済学は世の中が「実際にはどうであるか」を表している。

本著のデータによれば、日本の大相撲では八百長が存在していることを明確に示している。八百長報道があった後は、7勝7敗で千秋楽を迎えた力士の、8勝6敗の力士に対する勝率はいつもの80%ではなくて、50%になる。つまり八百長報道があった直後においてのみ、力士間の取引が成立せず「実力」で勝負するのである。その他、常識や希望的観測が間違っている例が本著には列記されている。知的生産を行う人、ビジネスマンは必読であると言えよう。
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形式: 単行本
中絶の合法化が犯罪率を激減させた、相撲の八百長をデータで証明するなど、経済学と聞いてイメージする内容とは程遠い、
身近なテーマを経済学・統計学的手法で分析している。著者の独特な視点がとても面白い。

子供につける名前の、白人・黒人での違いや親の教育水準による違いなどを分析した章は非常に興味深かったが、
アメリカ人の例なので名前のニュアンスがわからず、やや消化不良ぎみ。
だがなんとなく日本語の名前に置き換えながら読むと、名前をつける傾向の違いは、日本でもあるのではと想像できる。
呉智英氏の「読めない名前の学生が多い学校は偏差値が低い」という発言を思い出した。

他にもヤクの売人はどうしてママと同居しているのかなど好奇心をそそる話が満載だ。
しかし本書から得られるのは、それぞれの説が正しいか間違っているかということより、
身近な疑問を解いていく手法・考え方にこそあると思う。
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