5巻のときにもぼんやりと思っていたようですが、この巻でハッキリと気づいてしまったのですね。
最後にはステイ仲間のモンスター娘の皆に宣言したようです。
そこは大々的に描かれていなかったのですが、それもまた良かったかもしれません。
巻を重ねるにつれさまざまな出来事があり、それに伴ってモンスター娘たちそれぞれの魅力が出てくるわけですが、この巻のメロは特に可愛いのではないでしょうか。
…つーかラク姉さんはホント頼りになるよなあ。
注目のララ回は次の10巻に続く前フリでもあります。
モンスター娘のいる日常 9 (リュウコミックス) (日本語) コミック – 2016/2/13
オカヤド
(著)
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16巻中9巻: モンスター娘のいる日常
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本の長さ163ページ
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言語日本語
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出版社徳間書店
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発売日2016/2/13
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ISBN-104199504923
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ISBN-13978-4199504921
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商品の説明
著者について
2011年、アンソロジーコミックス「けもも」2号にオールカラーコミック『モンスター娘のいる日常』を寄稿したことがキッカケで本格的に商業誌進出。「COMICリュウ」2012年5月号より『モンスター娘のいる日常』連載開始。同年9月にコミックス1巻が発売されると、発売当日朝に重版が決定するほどの大反響を呼ぶ。2015年7月~TVアニメ化され、こちらも大ヒットとなる。現在も同誌にて大人気連載中。他のコミックスに『12BEAST』(KADOKAWA)がある。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
48 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月13日に日本でレビュー済み
モンスター娘たちがホームステイしている来留主家。前巻の旅行から帰る早々、メロを連れ戻しに人魚王国の執事たち(魚人)が来訪。人間界と人魚界の間に不穏な気配があるため、メロの母である女王の命令で人魚の世界に戻らなくてはならないことに。
メロは主人公とミーア・パピ・セントレア・ラクネラ・スーを連れて、母の待つ人魚のホテルに向かいます。さてここからは毎回おなじみのドタバタ劇が展開されます。人魚界に暗雲をもたらしているのは、スキュラ族の「オクト」らしい…。メロは主人公と別れて人魚界に戻らなくてはならないのか…?
後半は目立たないキャラで有名なララの話。主人公が病気でもないのに(溺れても大怪我しても異状一つない身体に疑念を持った医師たちによって)検査入院する羽目になり、その見舞いにララが来ます。そこでララは難病で長期入院している女の子と知り合いに。毎日死と向き合う運命を持った少女は、ララを「死神さん」と親しく呼び、死について真正面からララに問いかけてきます。そして危篤に陥った少女にララが出した答えとは…?
スピンオフ的なネタが主体だった前の回に対して、今回はメインキャラにスポットを当てたシナリオです。面白さにさらに磨きがかかった傑作です。
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