モンスターハンター 蒼天の証8 (ファミ通文庫) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2013/8/24
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ファイルサイズ19205 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
狩り場に突如乱入した砕竜ブラキディオス。トゥークはセルエをかばって負傷し、そして目を覚まさなかった。その光景を繰り返し夢に見るセルエはジリスを置いたまま逃げるように立ち去ってしまう。放浪の末に辿り着いたタンジアの港。そこでセルエは隻腕のガンナーや金銀姉妹、そしてトゥークの父親と出会う―。全てを失った少年が狩猟の中で見つけた答えとは?そしてトゥークはハンターを続けることが出来るのか!?大人気ノベライズシリーズ、完結。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柄本/和昭
東京都出身。2008年コーエーGAMECITY文庫でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
東京都出身。2008年コーエーGAMECITY文庫でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00EETOUN6
- 出版社 : KADOKAWA (2013/8/24)
- 発売日 : 2013/8/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 19205 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 103,619位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
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- - 12,616位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
7 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月6日に日本でレビュー済み
最初にレビューを流し見してしまったうえで全巻読んだのですが、文句なしの名作でした。
「5巻あたりからトゥークの出番が微妙になる」とか聞いて不安だったんですが、正直「どこが?」って感じ
5巻でも普通に活躍しており、6巻にあたっては完全に英雄主人公以外の何物でもないじゃん……
7~8巻は人によっては扱いが~と思うのかもしれないが
自分としてはやはり文句なしに主人公だろうと思う。一番出番が少ない8巻でも、常にトゥークという存在が重要視されているからそう感じる
最初から最後まで通して、トゥークというハンターの物語を読めたなぁという満足感が大きかった
ただね、わかるんですよ不満も、文句言いたくなる気持ちも
その最たる原因はティカルちゃんの結婚でしょ?
ていうか「5巻から微妙」とか感じる原因はもうそれしかないやん、深層心理にめっちゃ影響受けてますやん
俺だって辛かった
なんかもう最初辛すぎて、レビュー見てしまったせいでティカルちゃんが結婚するとかいうの知ってはいたけど
5巻だってことまで覚えてなかったから本当に不意打ちで
なんかもう逆に笑えてくるけど泣きそうになりながら笑ってるという意味不明な感覚になった
でもね、でもこれは違うんですよね
結論から言うとやはり作品を通してトゥークの嫁はティカルちゃんなんですよ(フブキちゃん俺っ娘説も主張したいところだけど、そこはまあ置いといて)
結婚はしました、しましたよ?でもそれが何?
1巻から改めて読み返して欲しい
そのうえで5巻のタンジアの港での二人のシーンを読み返して、もう一度考えてみれば、もうこれは大人の恋愛なんですわ
わかるかな、わかんねえだろうな、だいたい俺の妄想だからわかんねえだろう、でも妄想できるんですよ!!!
ティカルちゃんはトゥークに恋していなかったのか
これね
トゥークは残念ながらしてなかったと思う、だって完全に反応がお父さんだし……一番弟子として大切にしてるけど、まあ残念ながら無かった
でもティカルちゃんはしてたんですよ。わかるかな、わかんねえだろうな、妄想だからな
普通に考えればするでしょ?
あそこまで人間できてる頼れる師匠で、さらには生き別れの両親と再会させてくれた立役者で
それからもずっと何年も一緒にいてさ
こんなん恋しない方がおかしいでしょ???
だけど何故かティカルちゃんはその想いを告げることすらせず結婚してる、これはどういうことなのか
ここで思考を放棄してしまうと悪評につながるわけですが、よく読んで欲しい
まず作品的にもティカルちゃんが重要に書かれていることは間違いないですよね
トゥークと共闘したりした描写も一番多いし、モンスター図鑑という非常に重要なモノにも関わってるし
一番弟子で共に過ごした時間も一番(フブキちゃんは置いといて)長く
明らかにトゥークにとって、作中描写として重要度が高い役割を与えられてるんですよ意図的に
モブと結婚したけれど嫁として書かれている。これとても大切
作中描写でも嫁の立場で書かれてる=ティカルちゃんもその気はあったはず
ならどうして告白しなかったのか
その答えが5巻の、「……珍しいですね、師匠が打ち明け話をするなんて。」っていうセリフにあるんですよ。おわかりか?
弱さをね、見せないんですよトゥークは、弟子に対して。
だからティカルちゃんはトゥークに恋しても恋愛に至れなかった
何年もずっと一緒にいたのに、ティカルちゃんはトゥークに散々救われてきたというのに
ハンターとして仲間として共に助け合うことはあっても、「……珍しいですね(略)」みたいなことはずっと無かったわけです
その積み重ねが、ティカルちゃんがトゥークの嫁になることを(嫁なんだけど)諦めた理由なのだと感じませんでしょうか
立派な師匠すぎたわけですね
なにせ、ティカルちゃんは他の弟子たちと非常に大きな違いがあるわけです
それはトゥークが新人だったと知っていること
最初は知らなかったでしょうけれど、ティカルちゃんもハンターとして成長していった今となっては
ドスジャギィ相手に敗走していたトゥークが、最初からベテランだったなんて思うわけないわけですよ
ここが他の弟子たちと大きく違うところ
知ってるんですよティカルちゃんは、トゥークが弱かったことを。でも最初からずっと、強い師匠であったことも知っている
だからなんですよ!!!わかるか!?わかんねえだろうなああああああああ!!!!!!!!!!!
そういうことなんよ!!!!
トゥークはずっとティカルちゃんの頼れる師匠だった
だからね、だからティカルちゃんは、その想いをね……うあああ、くおおお
ティカルちゃんが結婚した雑貨屋のモブ男のこともそりゃ好きなんでしょう、まあ普通に好きなんでしょうよ
でもね、でもなんですよ
結婚を決めたティカルちゃんの気持ちをよく考えて欲しい
そして、そのうえで、その結婚を報告した夜に、トゥークから打ち明け話をされるわけですよ?初めてトゥークに……この気持ちよ、なんというタイミングよ
そのティカルちゃんの心情が俺の妄想だけではないのが
直後に、タンジアの港の汐の香りについて語る
「どこか優しい感じがします。ロマンチックにちょっぴり甘くて切ない苦さ、みたいな」
ってセリフにあると思うんですよ、いや思うんじゃないもう確定事項だ、あるんだよ
作中では直接書かれませんよ?ティカルちゃんはトゥークに恋してましたなんて文は一行も無い
だけどね、読めばもう、そうとしか書かれていないんだなこれが
一見して結婚のショックに呆然としてしまうと、なんだこれはって悪評に走る気持ちもわかる
わかるけどもう一度よく読んで欲しい
トゥークの嫁は最初から最後までティカルちゃんだったんですよ
これは素晴らしい物語だった
「5巻あたりからトゥークの出番が微妙になる」とか聞いて不安だったんですが、正直「どこが?」って感じ
5巻でも普通に活躍しており、6巻にあたっては完全に英雄主人公以外の何物でもないじゃん……
7~8巻は人によっては扱いが~と思うのかもしれないが
自分としてはやはり文句なしに主人公だろうと思う。一番出番が少ない8巻でも、常にトゥークという存在が重要視されているからそう感じる
最初から最後まで通して、トゥークというハンターの物語を読めたなぁという満足感が大きかった
ただね、わかるんですよ不満も、文句言いたくなる気持ちも
その最たる原因はティカルちゃんの結婚でしょ?
ていうか「5巻から微妙」とか感じる原因はもうそれしかないやん、深層心理にめっちゃ影響受けてますやん
俺だって辛かった
なんかもう最初辛すぎて、レビュー見てしまったせいでティカルちゃんが結婚するとかいうの知ってはいたけど
5巻だってことまで覚えてなかったから本当に不意打ちで
なんかもう逆に笑えてくるけど泣きそうになりながら笑ってるという意味不明な感覚になった
でもね、でもこれは違うんですよね
結論から言うとやはり作品を通してトゥークの嫁はティカルちゃんなんですよ(フブキちゃん俺っ娘説も主張したいところだけど、そこはまあ置いといて)
結婚はしました、しましたよ?でもそれが何?
1巻から改めて読み返して欲しい
そのうえで5巻のタンジアの港での二人のシーンを読み返して、もう一度考えてみれば、もうこれは大人の恋愛なんですわ
わかるかな、わかんねえだろうな、だいたい俺の妄想だからわかんねえだろう、でも妄想できるんですよ!!!
ティカルちゃんはトゥークに恋していなかったのか
これね
トゥークは残念ながらしてなかったと思う、だって完全に反応がお父さんだし……一番弟子として大切にしてるけど、まあ残念ながら無かった
でもティカルちゃんはしてたんですよ。わかるかな、わかんねえだろうな、妄想だからな
普通に考えればするでしょ?
あそこまで人間できてる頼れる師匠で、さらには生き別れの両親と再会させてくれた立役者で
それからもずっと何年も一緒にいてさ
こんなん恋しない方がおかしいでしょ???
だけど何故かティカルちゃんはその想いを告げることすらせず結婚してる、これはどういうことなのか
ここで思考を放棄してしまうと悪評につながるわけですが、よく読んで欲しい
まず作品的にもティカルちゃんが重要に書かれていることは間違いないですよね
トゥークと共闘したりした描写も一番多いし、モンスター図鑑という非常に重要なモノにも関わってるし
一番弟子で共に過ごした時間も一番(フブキちゃんは置いといて)長く
明らかにトゥークにとって、作中描写として重要度が高い役割を与えられてるんですよ意図的に
モブと結婚したけれど嫁として書かれている。これとても大切
作中描写でも嫁の立場で書かれてる=ティカルちゃんもその気はあったはず
ならどうして告白しなかったのか
その答えが5巻の、「……珍しいですね、師匠が打ち明け話をするなんて。」っていうセリフにあるんですよ。おわかりか?
弱さをね、見せないんですよトゥークは、弟子に対して。
だからティカルちゃんはトゥークに恋しても恋愛に至れなかった
何年もずっと一緒にいたのに、ティカルちゃんはトゥークに散々救われてきたというのに
ハンターとして仲間として共に助け合うことはあっても、「……珍しいですね(略)」みたいなことはずっと無かったわけです
その積み重ねが、ティカルちゃんがトゥークの嫁になることを(嫁なんだけど)諦めた理由なのだと感じませんでしょうか
立派な師匠すぎたわけですね
なにせ、ティカルちゃんは他の弟子たちと非常に大きな違いがあるわけです
それはトゥークが新人だったと知っていること
最初は知らなかったでしょうけれど、ティカルちゃんもハンターとして成長していった今となっては
ドスジャギィ相手に敗走していたトゥークが、最初からベテランだったなんて思うわけないわけですよ
ここが他の弟子たちと大きく違うところ
知ってるんですよティカルちゃんは、トゥークが弱かったことを。でも最初からずっと、強い師匠であったことも知っている
だからなんですよ!!!わかるか!?わかんねえだろうなああああああああ!!!!!!!!!!!
そういうことなんよ!!!!
トゥークはずっとティカルちゃんの頼れる師匠だった
だからね、だからティカルちゃんは、その想いをね……うあああ、くおおお
ティカルちゃんが結婚した雑貨屋のモブ男のこともそりゃ好きなんでしょう、まあ普通に好きなんでしょうよ
でもね、でもなんですよ
結婚を決めたティカルちゃんの気持ちをよく考えて欲しい
そして、そのうえで、その結婚を報告した夜に、トゥークから打ち明け話をされるわけですよ?初めてトゥークに……この気持ちよ、なんというタイミングよ
そのティカルちゃんの心情が俺の妄想だけではないのが
直後に、タンジアの港の汐の香りについて語る
「どこか優しい感じがします。ロマンチックにちょっぴり甘くて切ない苦さ、みたいな」
ってセリフにあると思うんですよ、いや思うんじゃないもう確定事項だ、あるんだよ
作中では直接書かれませんよ?ティカルちゃんはトゥークに恋してましたなんて文は一行も無い
だけどね、読めばもう、そうとしか書かれていないんだなこれが
一見して結婚のショックに呆然としてしまうと、なんだこれはって悪評に走る気持ちもわかる
わかるけどもう一度よく読んで欲しい
トゥークの嫁は最初から最後までティカルちゃんだったんですよ
これは素晴らしい物語だった
2013年3月31日に日本でレビュー済み
まだ軽く読み流しただけなので間違いがあったらすみませんが、最終巻でなんで主人公が狩りしてないんですか。
主人公は最後に出てくるだけで別キャラ中心になってます。
はっきり言って外伝でやってもらいたい内容でした。
絵が気に入り試しに買い面白かったので2巻から発売日に買うようにしていましたが、最後に残念な終わりになってしまいました。
5巻から主人公の扱いが微妙になり、周りのキャラたち中心の話が増えてきたと思いましたがこれはないと思います。
主人公と弟子のティカルの物語に惹かれて買ったのに、、5巻でティカルはどこかの人と結婚、最終巻に主人公は脇役へ。
後半のブラキ戦なら主人公だせたでしょうに。
この小説は味方の入れ替えが激しいながらも楽しめましたが、主人公まで入れ替えられるとは思いませんでした。
次は新シリーズになるようですが、2、3人は固定で4人目は入れ替えなどにするくらいにして欲しいです。
主人公は最後に出てくるだけで別キャラ中心になってます。
はっきり言って外伝でやってもらいたい内容でした。
絵が気に入り試しに買い面白かったので2巻から発売日に買うようにしていましたが、最後に残念な終わりになってしまいました。
5巻から主人公の扱いが微妙になり、周りのキャラたち中心の話が増えてきたと思いましたがこれはないと思います。
主人公と弟子のティカルの物語に惹かれて買ったのに、、5巻でティカルはどこかの人と結婚、最終巻に主人公は脇役へ。
後半のブラキ戦なら主人公だせたでしょうに。
この小説は味方の入れ替えが激しいながらも楽しめましたが、主人公まで入れ替えられるとは思いませんでした。
次は新シリーズになるようですが、2、3人は固定で4人目は入れ替えなどにするくらいにして欲しいです。
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