会社での仕事にいまいちモチベーションが得られず悩むなか、この本を知り、読みました。「どうすればモチベーションを得られるか」という観点です。
この本によると :
・モチベーションの源泉である欲望には「達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭」がある。
・「ないものがない」時代から生きるわれわれの世代は、上の世代に比べ、「達成」や「快楽」よりも「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」を重視する。
・この世代は、「自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」ことを重要視する。金銭や物理的な報酬とは関係なく「自分の好き」を追求する。
ということです。そのようなことを今の仕事に見い出すか、そのようなことを仕事に選ぶか…。私はそもそも「好き」が行方不明なのです。
でもこの本は、そんな人たちへのヒントも提供しています。それは偏愛マップをつくってみること。仕事になるか?、お金になるか?、ということは置いておいて、好きなこと、今まで好きでやっていたことを書き出してみる。そこから共通点を考えてみると、意外に気づきがあります。
モチベーションの得られない方は、読んでおくと参考になるでしょう。
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