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メバエ 1―ビビッド百合アンソロジー (ヤングキングコミックス) コミックス – 2014/4/30

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登録情報

コミック
出版社: 少年画報社 (2014/4/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 4785952768
ISBN-13: 978-4785952761
発売日： 2014/4/30
梱包サイズ: 21 x 15 x 3.4 cm
おすすめ度： 12件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング:
- 110121位 ─ 本 > コミック・ラノベ・BL > コミック

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monymony

どっちつかず

2014年7月31日

形式: コミックAmazonで購入

キャッチコピーと鳴子ハナハルさんの艶っぽい表紙から
もっと振り切れたエロを想像していたのですが、全体的に控えめでした。
当の鳴子ハナハルさんの漫画も健全そのもので、
お話は良かったのですがちょっと拍子抜けでした。
また、読み切りが多いとはいえ、唐突なストーリー展開が少々目につきました。

絵は好みのものが多いのですが、今一つという印象です。

コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか？

2015年3月26日

形式: コミックAmazonで購入

当方女性ですが、大好きな鳴子さんの百合があるということで初めて百合アンソロを購入しました。表紙の女の子がすごく可愛くて、それだけでも買ったかいがあります。耽美なものばかりでなく、搾乳の話やお馬鹿なノリの話もあるのがよかったです。やはり最後の鳴子さんの話は、絡みや恋愛感情を表に出していないのにすごく胸が熱くなり、何回も読み返してしまいました。次号も気になっているのでそのうち買いたいと思っています。

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2014年5月4日

形式: コミックAmazonで購入

あらた伊里の新作が掲載されると知って購入しました。
とても良かったです。「タワーリシチ」と同様、勢いのある百合っぷりは健在です。
個人的にはこれだけでも買った価値は十二分にありました。

他の方も書かれているように、女の子の裸が結構ありますがエロさはあまり感じません。
見ていて微笑ましい、きれいな感じにまとまっています。
「つぼみ」など他の百合アンソロジーの読者も違和感なく読めるでしょう。

創刊号ですから、アンソロジー自体の方向性がどうなるのかも興味ありますね。
その意味でも次回が今からとても楽しみです。

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2014年4月30日

形式: コミック

少年画報社から新たに創刊された百合アンソロジー。私自身百合についてそんなに詳しくはありませんが、
鳴子ハナハル、ひげなむち、小鳩ねねこ、FLOWERCHILD、玄鉄絢といった成年漫画誌で同じみな人たちが載っていたので
この人たちの描く百合漫画とは！？と思いとりあえず購入。（ハナハルと玄鉄絢は芳文社から出ている『つぼみ』で読んだこと
ありますが）　あと『さんかれあ』等の作者はっとりみつる先生もカラーイラストのみで参加。
ちなみに小鳩ねねこ先生の漫画は２本掲載されており、そのうちの１本はヤングコミックでの連載漫画の番外編となっています。
同じく環望先生の漫画もヤングコミックからのスピンオフとなっています。

一応一般向けですが、女子同士の性描写がそれなりにあります（大体が先に書いた成年漫画家の作品です）。
内容はコメディものやシリアスものありで結構読み応えがあると個人的に思いました。『つぼみ』よりちょっと大人向けかな？
もしくは男向けかな？

そして買って真っ先に知った残念な事実が・・・。ハナハル先生は表紙と扉絵でイラストを描いておりますが、肝心の漫画が
『つぼみ』に以前掲載されていた『蒼い炎、薫る土』の再録・・・。これ私持ってるよ・・・・まあ良いお話なのでこれを機にまだ
読んだ事ない人に知ってもらいたいですが・・・・作者コメントで「創刊早々すみません」と言ってるし次号でまた表紙＆漫画を描く
らしいので次に期待です！

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2014年5月23日

形式: コミックAmazonで購入

すごくよかった！って言ってる人がいたのと、表紙にちょっと惹かれたので購入しました。
在庫ありだから注文したんですが、いつまでたっても届かないので出品者から注文しなおしました。
定価を知らなかったので結果的に倍以上の値段で買ったことになり、それもちょっとやってしまったな…と思ったのですが、
早とちりも甚だしいのですがこれ、続き物なんですね。
１巻だけでは、あまり面白いと感じませんでした。続き物にしても、もう少しこれだけでも面白さを感じるように作ってくれたらいいのに…と個人的には思いました。気になる作家さんも特にいませんでした。
失敗したなと感じてます。次からは気を付けます。
お好きな方には悪いのですが、近々さよならしようかと思います。

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2015年7月27日

形式: Kindle版Amazonで購入

表紙に書かれている鳴子ハナハル先生とはっとりみつる先生のカラーイラストはKindle版には掲載していませんでした。
Kindle版を購入しようと考えている方はこの事を考慮したほうがいいでしょう。

コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか？

2014年5月3日

形式: コミック

少年画報社創刊の百合アンソロジーコミックです。
自分は成人コミックの作家さんはあまり知らないのですが気になる作家さんが参加しているので買ってみました。

「少女セクト」や「星川銀座四丁目」でお馴染みの玄鉄絢さん。繊細なタッチで透明感ある女の子を描きつつも
ラブシーンはやたら扇情的で相変わらず素晴らしいと思います。割と淡白めな絵柄なのにエロい。
「総合タワーリシチ」でお馴染みのあらた伊里さん。ギャグ色の強い百合漫画で、少し読んだだけであぁ
あらた伊里さんだなとわかってしまうほどパワーがあります。痛快なギャグを描きつつも押さえるべき百合要素は
押さえていてテンポ良く読めます。猫耳妖精がいいキャラしてます。
成人コミック界隈で名を馳せる鳴子ハナハルさん。どんなエロを描くんだと思いきや陶芸部での心の交流が中心の
実に健全な話でした。ですがいい話です。絵の上手さも文句なくストーリー構成力も申し分なし。流石の看板作家。

名前を知っていたのは上記3人のみ。
成人コミックの作家さんが多数参加してるだけあって全体的に女の子の体がエロく描かれている感じがします。
話の内容自体は濃厚なラブシーンももちろんありますが意外と健全目な話が多いです。ギャグとシリアスのバランスも程良い。
百合好きで気になる作家さんがいる方は買っても損はないかと思います。ただし過度なエロスには期待しないほうがいいかも。

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2014年5月11日

形式: コミック

期待の百合アンソロジー創刊号。
一定以上の画力がある作家陣のため、見た目で損をすることはなさそうです。
そしてジャンル的にもシリアス・ギャグ・ピュア・エロ・色モノと一通り揃え、アンソロジーとしてもうまくまとまっている印象。
そして何より、鳴子ハナハル先生と玄鉄絢先生を招いたことに拍手を送りたいですね。

おそらく巻頭の３作は連載で、それ以外は読み切りだと思いますが・・・読み切りだからといって理解不能なストーリーや、伏線なしの唐突な百合展開は勘弁してほしいところ。こういう部分は編集さんの腕によるところも大きいと思うので、これから改善されることを期待します。

個人的には満足できるアンソロ創刊号でしたが、「もよおす、百合マンガ」がキャッチコピーならもう少しエロ方面に振ってもいいかなと思いました。

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