この本の著者、森本喜久男氏は現在もカンボジアに住み続けています。
彼は「伝統」と言うものを生きた形で復興しようと奮闘していますが
なぜそういう活動に至ったのかはこの本を読むまでわかりませんでした。
この本では、森本氏の考える「その土地の人たちが自活できる支援を」
という大テーマが語られています。
いろいろな支援を考える人に、ぜひ「支援とはなんなのか」と言うことを
この本を読んで知ってほしいと思います。
- 単行本: 176ページ
- 出版社: 第一書林 (1998/04)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4886461387
- ISBN-13: 978-4886461384
- 発売日： 1998/04
- 梱包サイズ: 21 x 15.4 x 1.4 cm
- おすすめ度： 1 件のカスタマーレビュー
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