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ムーン・リヴァー 単行本 – 2009/9/18

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商品の説明

内容紹介

美しくけだるげで、誰よりも優しい青年・透。大スター・今西良が監獄に入ってからも、透は変わらない。良と面会し、長年のパトロンで、作家となった島津と暮らす。しかし島津がガンに侵され…。「東京サーガ」完結巻

内容(「BOOK」データベースより)

美しくけだるげで、誰よりもやさしい青年・森田透。大スター・今西良が監獄に入ってからも、透は変わらない。良と面会し、長年のパトロンで、作家となった島津と暮らす。しかし島津がガンに侵され、すべては変わった。死を前に、透への深く激しい愛に気付いた島津は、透を愛することと、小説の執筆に、その命を燃やし始め…。『朝日のあたる家』を継ぐ、「東京サーガ」完結巻。

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登録情報

  • 単行本: 265ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/9/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4048739824
  • ISBN-13: 978-4048739825
  • 発売日: 2009/9/18
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 11件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 395,867位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
この作品の元となる世界は作者がデビュー前に執筆し、
最初期の作品として刊行された「真夜中の天使」が原点となっています。
この「今西良」という作者の原点となるキャラを主軸としたシリーズは
作者の生涯にわたって主人公や時間軸を変え書き継がれ、
そしてこれが最晩年の作となりました。

私は最初に作者に出会った25年前近くからずっとこの多作な作家の作品を貪るように読みあさり、
その世界観に溺れて過ごしてきました。
栗本薫という作家は不思議な人で、
おそらく客観的に「小説家」としてみた場合あまりにも多くの欠点・未熟さを抱えている事は
愛読者である私でさえも素直に認めざるを得ないのですが、
でも数多くのそういった批判や欠点を受け容れてでさえ、
それでも「でも、やはり栗本薫にしか描けない世界があり、
私が本当に読みたいものはこれ以外にないのだ」という強い思いを消すことができません。

私にとってあまりに特別な作家でありすぎ、
あまりにも長年慣れ親しんできた世界の物語であり、
私はながらくこの本を読むことができませんでした。
作者が亡くなった後、何冊かの本が出版されましたが、
「これを読んでしまったらもう栗本薫
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形式: 単行本 Amazonで購入
長い長い空白の後「朝日のあたる家」の完結巻を読み、感動していたら
「最終巻」とだというこの本の存在を知りました。
皆さんのレビューを読み、悩みつつ購入しました。

アガサ・クリスティーがその死に際して、自身の作り出した名探偵ポアロを
読者の前から永遠に葬り去ったように
著者も島津さんを一緒に連れて行ってしまった。そういう感想を持ちました。

とうの昔に恋人(愛人)関係はなくなり、別な伴侶を持っても
お互いに一番身近な存在となり、困ったときには手を差し出す。
他人には理解されなくても、誰にも手の届かない崇高な理想的な関係になった2人。
しかし、どちらかに死が近づいたときは、やはり相手を独占したいと願ってしまう。
魂の半身などという綺麗ごとでは満足できなくなった島津さん。
日頃の美意識をかなぐり捨てて嫉妬に狂い、自ら堕天しました。
現実社会にもあったケースです。
人間の業が、ページから吹き出してくるようで目眩がしました。

前半は、皮膚感覚的に非常につらいものがあります。
これは、島津さんを失う透の痛みそのものでしょう。
そう解っていても「透は確か痛覚が鈍いはずだ」と
自分を納得させないと
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投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2009/9/25
形式: 単行本
「東京サーガ」の完結巻と言うことでしょう。
作者が死の床で書き上げた作品らしい結びになっているように思います。
特に、最終話「ムーン・リヴァー」で森田透に語らせている台詞の一つ一つが、作者の想いのたけの様な気さえします。
その証拠に、「生死一如」と言う言葉が出てきます。

ストーリー自体は「東京サーガ」らしい展開なのですが、島津が胃ガンの闘病生活に倒れ、透がそれを看病すると言うことになります。
その前に二人の壮絶な愛欲の場面があり、透が良と島津への愛の違いを確認すると言うことになります。
それに島津の死があり、透が何か悟りの様なものを得ると言う終わり方です。

本当に作者の気持ちそのままの作品になっていると思います。
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形式: 単行本
東京サーガシリーズを最初から読んでいる私ですが、完結編であるこの作品を読んでまさかこのように終わるとは思わず、読んだ後しばらく呆然としてから一人で笑ってしまいました。

小説としては数多の欠点があると思えるこの本を私は人におすすめはしません。

しかし、栗本先生は最後に私がこれまで東京サーガシリーズを読みながら、ずっと心の奥底で秘めていたものをこの本で解消してくれました。

私のために書いてくれたのでは?と思えた作品でした。

ファンでさえも認める数多の欠点を持ちながら、栗本先生の小説がこんなにも読者から愛される理由が私はこの本を読んでわかりました。

栗本先生、最後にムーン・リヴァーを書いてくださって本当にありがとうございました。
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