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ムーンライト(字幕版)

 (247)7.41時間50分2017R15+
第89回アカデミー賞®作品賞含3部門受賞。賞レースを席巻した傑作。圧倒的な映像美と情緒的な音楽で綴ったこの物語に、世界中が虜になる。© 2016 A24 Distribution, LLC
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出演
アレックス・ヒバート
提供
ファントム・フィルム
レーティング
15歳以上対象
コンテンツ警告
性的なコンテンツ喫煙薬物の使用暴力
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
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デバイス
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レビュー

5つ星のうち3.7

247件のグローバルレーティング

  1. 37%のレビュー結果:星5つ
  2. 24%のレビュー結果:星4つ
  3. 17%のレビュー結果:星3つ
  4. 14%のレビュー結果:星2つ
  5. 8%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

2018/12/24に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
黒人のゲイ映画って珍しい
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黒人の同性愛が描かれ、それもメインストリームでも「張れる」映画となると、色んなゲイ映画を見てきた自分でも本当に珍しく、かなりじっくりと見入ってしまいました。

作品は恋愛映画や社会派映画というよりは二人の男性が少年期から大人になり、その後結ばれるまでの葛藤や出来事を描いた叙事詩といった感じです。

アメリカ全土で同性婚が可能になった現代、ゲイの白人がここまでの葛藤に悩むというのは時代的に言ってピンとこない感がありますが、黒人男性だとやはり仲間内で威圧的に振る舞わねばならないプレッシャーなどが強く、なかなか抑圧から開放されにくいのかもしれないな、などと黒人のゲイ事情に思いを馳せ思つつ鑑賞しました。

自分も同性愛なので、若い頃うずくような焦燥や情熱、友達から急に真剣な眼差しに変わっていく瞬間の戸惑いや熱意のようなものを感じた瞬間があったな~と映画のおかげで青春時代を懐かしく回顧したりもしました。

映画の二人に比べると、現在の私は出会い系アプリをスワイプしつつ出会いや別れを繰り返して、あんなふうにお互いを真剣に見つめ合うこともない。ぞんざいな恋愛しかしてない自分が大事なものを無駄にしているように思えて、これからはもっと自分や相手、そしてその瞬間の気持ちというものを大切にしていこう、そんなふうに思えました。
155人のお客様がこれが役に立ったと考えています
野分秋草2020/02/26に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
(ネタバレあり)月明りについての考察と映画の感想
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 当映画は、『ムーンライト』というタイトルにもなっているように、月明り、もしくはそれを表す青い光が頻繁に登場します。劇中の描写を見ると、それらが登場するシーンには、共通点があることが分かります。
 それは、主人公であるシャロンの、本当の欲望が映し出されているという点です。40分を過ぎたあたりのシーンで、シャロンは、ケヴィンが性行為を行っている夢を見ますが、その夢の中でケヴィンには青い光が指しています。シャロンとケヴィンが初めてキスをするシーンは、夜の海辺での出来事です。また、ケヴィンの店で、「ハロー・ストレンジャー」が流れている場面においても、青い光が指しています。歌の歌詞は、かつて別れた恋人が、再開を喜ぶというものです。
 いずれのシーンも、普段は隠されている、シャロンの同性愛者という一面が、月明りと共に描写されていることが分かります。
 月明りに、そのような役割を持たせた理由として、フアンのセリフにヒントがあると考えます。それは、「月明りを浴びて走り回っていると 黒人の子供が青く見える」というものです。このセリフは、月明りによって肌の色が青く見えることで、「黒人」という肌の色による分類から、解放されることを表しています。「黒人」や「同性愛者」といった、人間の作り出した基準を打ち破るものとして、月明りが用いられているのであると、考えられます。
 終盤のシーンにて、ケヴィンに本心を打ち明けることが出来たシャロンは、青い光の中に立っている自分を見ます。それは、社会的な偏見を打ち破り、正直に生きるに至ったことを、表しているのであると思います。
 
 『ムーンライト』は、社会的少数者に分類される人が、自分の本心を口に出せるようになるまでを描いた作品であると、考えています。多数派に属する人たちであれば、当たり前のように言える言葉が、言えない。その変化を、二時間という時間をかけて丁寧に描写したのが、この映画であると思います。
 同時に、階級が再生産されるという、社会的な問題も映しており、視聴者に様々な印象を与えるものとして、素晴らしい作品です。
77人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2020/01/26に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
一人の少年のその後。
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静かで綺麗な映像。

深く考えずに観れた。

いじめられっ子の成長。小さい頃からずっと続いていた。
途中2の成長過程での出来事は観ていて苦しかったが、やり返してくれてスッキリ。

成年になった最終系シャロンのイケメン具合に思わず笑ってしまった。そんぐらいヒョロヒョロ君が、
イケメンマッチョに変わっている。

外見は見事に変わっても、少年の時のままの純粋な友達への気持ちは変わってなかった。

自分に触れた事があるのはお前だけだ

あの頃の伏し目がちなままのシャロンの静かなセリフにグッ…ときた。

幸せになってほしい。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
カスタマー2019/01/02に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
すごくリアル、それでも想像力が必要
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映画の中のどの表現もすごくリアルで説得力がある。
それでもテーマが非常に繊細で、(特に日本では)少数派のものなので共感するためには想像力が必要。

母親に怒鳴られて、少年が微動だにせず見つめるシーンの表情。
この子が一生伏し目がちな人生を生きていくこと。
そして大人になった少年は施設で暮らす母を訪ねる。

ただ不幸な映画ではなく、主人公がいくつかのシーンで自力で突破口を切り開くところにカタルシスがある。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
鳴城2020/07/25に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
『珠玉』という言葉を冠したい作品です
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主人公シャロンの少年期・青春期・成人している現在、と三つのエピソードで構成されていますが、それぞれのエピソードの時間枠はとても短く、せいぜい数日間程度の出来事でしかありません。
その間に起きた出来事は次のエピソードで不自然にならない程度に登場人物の口から語られますが、子供に教えるように懇切丁寧には説明されません。
たとえばエピソード(1)で登場した人物が(2)では既に死亡していますが、死亡の原因、経緯、その人物の死が主人公や周りの人々にもたらした影響や当時の反応に関しては観客の想像に一任されています。
また(2)から(3)での間に起こった主人公の母親の変化についても、そのきっかけ・経緯・当時の主人公の対応や心理は語られていません。
昔、某映画評論家が『一から十まで言葉で説明してしまう映画は映画ではありません』と断じていましたが、この作品は説明不足に陥らず、かといって語り過ぎず、とてもいい塩梅で整えられている気がします。

あと、様々な華やかな賞を授与されていますが、それは単に設定に用いられた社会的背景が時代とマッチしていただけではないでしょうか。
むしろ十年後、二十年後、気の合う友人達と好きな映画を語る時、いい意味で「四番目か五番目に出てくる映画」と言う位置が個人的にはしっくりくると思えるのですが。

痛ましい、観ていて辛い場面もありますが、観賞後は優しい穏やかな気持ちが残る映画です。
描かれていない、語られていない部分にも、是非、思いを馳せながら鑑賞して欲しい一篇です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
SLOTSTIK2020/02/10に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
シャロンもまた「ブラック」であり「ブルー」だった
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黒人であるが故に強くあるべき、という固定観念に常に苛まれていたシャロンの成長を
少年、青年、成人のそれそれの時代を3部構成で綴られた作品。
直接的な描写は最小限に留めつつも同性愛が一つのテーマであることをしっかり描写されていますし、
その一方で家族愛やドラッグといった主題もしっかり表現されている、表現力の高い作品となっています。

内気で優しい心をマッチョな身体と金のネックレス、金のグリルで覆い隠しつつも
母親やケヴィンとの再会の際には、その鎧がいとも簡単に剥がされてしまう。。。
そんなシャロンの内面と、幼少期に慕っていたユアンに聞かされた
「月明かりを浴びて走り回ってると、黒人の子供が青く見える」のエピソードとが相まって、
シャロンが典型的な黒人像とは違う、という点が丁寧に表現されています。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2019/02/09に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
黒人とストリートと同性愛とか
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薬物中毒・貧しい母子家庭・いじめ・同性愛差別など様々なテーマがありながら、どの問題も平等に扱っているためか、鑑賞したあとに考え込んでしまいました。それぞれ見た人が各々自分の人生と照らし合わせながら観て見方が深まりそうです。
宣伝に会ったように純粋な同性愛というテーマでみても、感動しました。『ブロークバックマウンテン』も同性愛映画でしたが、あの映画は自然の山々という背景設定が美しかったことが重なり、ゲイの切なさを感じました。また『アデル、ブルーは情熱の色』であれば、お洒落な街並みの背景中心にレズビアンのすれちがいについて考えました。その中でこの映画は格別に美しい自然パノラマや街並みはなくストリート中心ですが、俳優の演技力で人と人とのすれ違いや再会の中での感情の機微が表現されているように思いました。(明け方の海や砂浜はきれいです。)特に露骨に裸で抱き合うなどの表現がなくても、通じあった愛の形を表現されていましたよ。私は黒人のLGBTの映画は見たことがなかったので、それも新鮮でした。
いじめに関しても、経験がある人にとっては、特に心が揺さぶられてしまいます。目の前で起こっていても止められなかった無力感・教員に言ったところでいじめている側には響かない無力感…経験者は痛々しいほどに感じるかもしれません。大人になってから、体を鍛えて、いいものを身につけても過去は変えられない無力感。。
テンポはゆっくりであり、人によっては退屈かもしれませんが、終盤になるにつれて、母親の謝罪や旧友との再会などじわじわと心が揺さぶられます。
お洒落な恋愛映画が苦手な人も是非観てください。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Toro2020/02/28に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
好きになった人が同姓だった。ただそれだけ。
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好きになった人が同姓だった。
そんな風に感じた。
愛してほしいときに愛をくれるのが必ずしも肉親の親とも限らない。
そして、好きになるのが必ずしも異性とも限らない。
大切なことを教えてくれるのが、教師や警察とも限らなくて、それは薬の売人かもしれない。

あまりに最近の世の中は今まで、こうだ。と決められたことの正しさがほころびている。
それでも、同じものを綺麗だと言って共感してくれて
心の琴線が触れ合うような瞬間に救いを見出した気がした。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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