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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 14 x 1.6 cm; 80 g
- EAN : 4988142789723
- 監督 : バズ・ラーマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2010/6/25
- 出演 : ニコール・キッドマン, ユアン・マクレガー, ジョン・レグイザモ, リチャード・ロクスボロウ
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B003N1Y0I6
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
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- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン監督が贈る、
絢爛豪華な映像と珠玉の音楽を収めたスペクタクル・エンターテイメント!
<キャスト&スタッフ>
サティーン…ニコール・キッドマン(鈴木ほのか)
クリスチャン…ユアン・マクレガー(宮本 充)
トゥールーズ・ロートレック…ジョン・レグイザモ(家中 宏)
公爵…リチャード・ロクスボロウ(山路和弘)
監督・製作・脚本:バズ・ラーマン
製作:マーティン・ブラウン/フレッド・バロン
脚本:クレイグ・ピアース
衣裳デザイン:キャサリン・マーティン/アンガス・ストラティー
音楽:クレイグ・アームストロング/マリウス・デ・ブリーズ/スティーブ・ヒッチコック
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:原口真由美
<ストーリー>
世紀末のパリ。大人気を誇るキャバレー「ムーラン・ルージュ」のスターで高級娼婦サティーンと、貧乏作家のクリスチャンは激しい恋に落ちる。ショーへの出資の見返りに、サティーンを我がものにしようとする公爵に隠れて、危険な関係を続ける二人だったが、思いもかけない悲劇が起こる……。
<ポイント>
◎2001年度アカデミー賞2部門受賞(美術賞/衣装デザイン賞)
●ゴールデン・グローブ賞3冠達成!(最優秀作品賞/主演女優賞/作曲賞受賞) アカデミー賞も作品賞を含む8部門にノミネート!
●これこそ究極のDVD鑑賞タイトル! 絢爛豪華な映像、壮大な音楽シーンを最上のクオリティで収録! 5.1chDTSサラウンド(英語)、5.1chサラウンド(英語・日本語)の3タイプで収録&スクイーズ収録!
●マドンナ、ビートルズ、エルトン・ジョン、ポリス……全編を彩る20世紀を代表する音楽のオンパレード!
<特典>
●音声解説
・バズ・ラーマン&キャサリン・マーティン&ドナルド・マカルパイン
・バズ・ラーマン&クレイグ・ピアース
●レッド・カーテンの裏側(メイキング)
内容(「Oricon」データベースより)
「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン監督が、ナイトクラブの歌姫と貧しい作家の悲恋をつづったミュージカル映画。出演はニコール・キッドマン、ユアン・マクレガーほか。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
2,212 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月17日に日本でレビュー済み
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ニコールキッドマンが出ているので購入した。
が、封切り時に賛否両論であった、テンポの速いシーン回しと新しい歌のメドレーは、これはこれでアリだと思います。
The Pitch (Spectacular Spectacular)の踊りではキッドマンがキレッキレの踊りです♪
スパークリング・ダイアモンドは元々はマリリンモンローが紳士は金髪がお好きなの中でdiamonds are a girl’s best friendとして歌っていたもので、のちにマドンナがマテリアル・ガールのプロモビデオでオマージュしていた。だからなのかマテリアル・ガールが入っているのかも。
ストーリーはありきたりだが、キッドマンとオビワンケノービがあれほど歌が上手なのは、正直ビックリした。
正に一見の価値あり。
キッドマンは、本当に綺麗!
が、封切り時に賛否両論であった、テンポの速いシーン回しと新しい歌のメドレーは、これはこれでアリだと思います。
The Pitch (Spectacular Spectacular)の踊りではキッドマンがキレッキレの踊りです♪
スパークリング・ダイアモンドは元々はマリリンモンローが紳士は金髪がお好きなの中でdiamonds are a girl’s best friendとして歌っていたもので、のちにマドンナがマテリアル・ガールのプロモビデオでオマージュしていた。だからなのかマテリアル・ガールが入っているのかも。
ストーリーはありきたりだが、キッドマンとオビワンケノービがあれほど歌が上手なのは、正直ビックリした。
正に一見の価値あり。
キッドマンは、本当に綺麗!
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ムーラン・ルージュは1889年に誕生したフランスのパリ市内、モンマルトルにある実在するキャバレーです。フランス語で「赤い風車」という意味で、実際に屋根の上に赤い風車があります。
本作はこのキャバレー、ムーラン・ルージュを舞台とした男女の恋の物語。
[ネタバレ]物語としては悲劇と言えるような結末を迎える作品です。しかし、暗い作風ではありません。華やかで伸びやか。スペクタクルありの楽しく懐かしき楽曲が組み込まれたミュージカルです。
感想については、『素晴らしい』のひとこと。
センスがあるとはこういうことかと感じさせてくれます。
個人的には観ることを強くお勧めしたい作品の一つです。
【お勧めポイント】
・難解さはなく、かといって単純でもない適度に凝ったストーリー(演出の巧妙さが際立ちます)
・挿入曲の”良さ”とミュージカルとして違和感を感じさせない楽曲
ミュージカルとして差し挟まれる楽曲は(恐らく)1980年代を中心に流行した洋楽で、当時を経験した者にとってはそれだけで懐かしさを感じられる要素です。これが”そっくりそのまま”次々と繰り出される上に、劇中のストーリーの流れとこれら楽曲の”つなぎ”が素晴らしく、笑ってしまうぐらい違和感が無いのです😁。
ミュージカル作品でよく感じられる場面の合間に唐突に出てくる楽曲とダンスシーンの不自然さを消す構成と演出には脱帽しかありません。とにかく気持ちがいい。
・心に残る三曲
全てが素晴らしい選曲ですが、個人的には特にDiamonds are a girl's best friend(マリリン・モンロー)、Your Song(エルトンジョン)、One Day I'll Fly Away (ザ・クルセイダーズ)の3曲とその演出を上げておきたいと思います。
【あらすじ】
主人公である脚本家が残した作品創作の物語です。
貧しい(原作では貴族出身ですが)脚本家であるクリスチャンがひょんなことからムーラン・ルージュの新劇の脚本を任されることになり、そこの高級娼婦のサティーンと恋に落ち、金の力で演劇のスポンサーとなる公爵の横恋慕にふたりで相対するという筋書きになります。
本作の面白さは最初に物質至上主義者(マテリアルガール)として登場するサティーンがクリスチャンの歌うYour Songによって心惹かれ、One Day I'll Fly Away (デュエット)によって心が結ばれるというところから話が進んでいくことでしょう。
あらすじについては、詳しくはウィキペディアなどに掲載されています。
□本作はムーラン・ルージュの華やかな日常から始まります。
そこで歌われるのが”Diamonds are a girl's best friend”。(1949ミュージカル初演、マリリン・モンロー主演『紳士は金髪がお好き』より)
歌詞と訳は以下の通り(英語の歌詞とその訳はネットのブログを参照しています)
The French are glad to die for love
They delight in fighting duels
But I prefer a man who lives
And gives expensive jewels
A kiss on the hand
May be quite continental
But diamonds are a girl's best friend
A kiss may be grand
But it won't pay the rental
On your humble flat
Or help you at the automat
Men grow cold
As girls grow old
And we all lose our charms in the end
But square-cut or pear-shaped
These rocks don't loose their shape
Diamonds are a girl's best friend
Tiffany's!
Cartier!
Black, Starr, Frost Gorham!
Talk to me Harry Winston
Tell me all about it!
There may come a time
When a lass needs a lawyer
But diamonds are a girl's best friend
There may come a time
When a hard-boiled employer
Thinks you're awful nice
But get that ice or else no dice
He's your guy
When stocks are high
But beware when they start to descend
It's then that those louses
Go back to their spouses
Diamonds are a girl's best friend
I've heard of affairs
That are strictly platonic
But diamonds are a girl's best friend
And I think affairs
That you must keep liaisonic
Are better bets
If little pets get big baguettes
Time rolls on
And youth is gone
And you can't straighten up when you bend
But stiff back
Or stiff knees
You stand straight at Tiffany's
Diamonds! Diamonds!
I don't mean rhinestones!
But diamonds are a girl's best friend
恋のためなら命も賭ける,フランス人ならそうするし
喜んで決闘だってするけれど
アタシそんなの必要ないの,それよりも
ずっと元気でいてくれて,贅沢な宝石を買ってくれる人が好き
片手にキスをするなんて
ヨーロッパぽくてステキよね
けどそんなことよりも,女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
キスだって嬉しいの
だけどキスしてもらっても,お家賃も払えない
そんな小さなアパートなのに
それにそこらの自販機だって,キスしただけじゃ使えない
男の人は冷たくなるの
女が年を取っちゃうと
そしてみんな最後には,魅力なんかなくなるの
それにひきかえダイヤなら,スクエアカットのダイヤでも,ペアシェイプのダイヤでも
いつまでもちっとも変らずのままだから
女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
ティファニー!
カルティエ!
ブラック・スター・フロスト・ゴーラム!
ねえハリー・ウィンストン,有名宝飾店の人,アタシに声をかけて来て!
ダイヤの話を聞かせてよ
この先いつか
弁護士が必要になった時だって
ダイヤならそばについててくれるから,女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
わからないわよ,この先いつか
女たらしの社長ってのに
目をつけられた時だって
代わりにダイヤが手に入るなら,それだって悪くない,でもそうじゃなきゃお断り
今のとこあの人と,付き合えているけれど
それだって景気が良くて,向こうに余裕があるからで
そこを忘れちゃダメなのよ,景気が悪くなっちゃうと,なかなかそうはいかなくなって
あの手のロクでもないヤツは
奥さんのとこへ戻っていくものだけど
そんな時でもダイヤなら,そばについててくれるから,女はダイヤの方が好き
最高の友達だもん
そういうのだけが浮気じゃないし
精神的なつながりだけの関係だってないわけじゃない
だけどそれでもダイヤなら,そばについててくれるから,やっぱりダイヤの方が好き
最高の友達だもん
だから浮気をするんなら
カラダだけにしとけばいいの
その方が確実よ
ちょっとおさわりしただけで,大きなダイヤが手に入るなら
時間は止まってくれないし
若さもいつかなくなるの
年取って腰が曲がってしまったら,もう元には戻せない
だけど腰が曲がっていても
膝のとこが痛んでも
ティファニーに行くと真っ直ぐ立てちゃうの
とにかくダイヤ,ダイヤなの
ニセモノのラインストーンなんかじゃダメよ
でもダイヤなら,女にとっては最高の友達になってくれるの
□劇場のスポンサーとして登場する公爵と勘違いされたクリスチャンがサティーンの前で歌うのが"Your Song" (エルトン・ジョン)です。
It’s a little bit funny, this feeling inside
I’m not one of those who can easily hide
I don’t have much money, but, boy, if I did
I’d buy a big house where we both could live
ちょっと変な、胸に秘めた想い
自分の気持ちを隠すのが下手なんだ
お金はないけど、もしあったら
二人で住める大きな家を買うよ
If I was a sculptor, heh, but then again, no
Or a man who makes potions in a traveling show
I know it’s not much, but it’s the best I can do
My gift is my song, and this one’s for you
僕が彫刻家だったら、なんて、そんなわけないけど
不思議な薬を売って旅する芸人とかね。
そんな大それたものじゃないけれど、これが僕にできる精一杯
僕に与えられたこの歌を、君に贈るよ
And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
この歌を、”君の歌” だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ
君は気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか<って気持ちを歌にした事を>
I sat on the roof and kicked off the moss
Well, a few of the verses, well, they’ve got me quite cross
But the sun’s been quite kind while I wrote this song
It’s for people like you that keep it turned on
屋根に座って、苔を蹴り落としたり
いくつかの歌詞は、まぁ、上手くいかなくてイライラしたよ
でも僕が歌を書いている間、日差しはとてもやさしかった
この歌は、君のような魅力的な人へ贈る歌なんだ
So excuse me forgetting, but these things I do
You see, I’ve forgotten if they’re green or they’re blue
Anyway, the thing is, what I really mean
Yours are the sweetest eyes I’ve ever seen
すまない、忘れちゃったよ、よくあるんだ
君の瞳が、緑だったか青だったか。
それでも、僕が言いたい事は
君ほど素敵な瞳をした人と、会った事は無いのさ
And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
この歌を、”君の歌” だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ
気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか
□これまで二人が別々にソロで歌っていた曲が”One Day I'll Fly Away”(ザ・クルセイダーズ)でデュエットとなり重なっていきます。
One Day I'll Fly Away
I follow the night
わたしは ずっと暗闇に生きてきた
Can't stand the light
光はまぶしすぎて耐えられない
When will I begin
いつになったらわたしの本当の
My life again
本当の人生が始まるのか
One day I’ll fly away
いつの日かここから飛び出そう
Leave all this to yesterday
ここの暮らしを昨日のものにしよう
When will love be through with me
いつか貴方との愛で乗り越える事が出来る
Why live life from dream to dream
夢から夢をおい続ける私の人生
And dread the day when dreaming ends
そして、いつも恐れている。夢が終わることを
One day I’ll fly away
いつの日かここから飛び出そう
Leave all this to yesterday
ここの暮らしを昨日のものにしよう
あと一曲紹介したいと思います。この曲はムーラン・ルージュの中の唯一のオリジナル曲だそうです。
Come What May / Moulin Rouge! (ムーラン・ルージュ)
Never knew I could feel like this
今まで感じたことのない気持ち
Like I've never seen the sky before
まるで初めて空を目にした時のよう
Want to vanish inside your kiss
君の口づけに溶けて消えてしまいたい
Every day I love you more and more
この愛は日増しに つのるばかり
Listen to my heart, can you hear it sing?
僕の心の歌声に 耳を澄ませて
Telling me to give you everything
君にすべてを捧げよう
Seasons may change, winter to spring
冬から春へ 季節は移ろうけれど
But I love you until the end of time
君を愛してる 時が尽きるまで
Come what may, come what may
どんな障壁が僕らを別とうとしても
I will love you until my dying day
君を愛してる この命朽ちる日まで
Suddenly the world seems such a perfect place
突然 世界がとても居心地よく感じたの
Suddenly it moves with such a perfect grace
この上ない優しさに満ちているようで
Suddenly my life doesn't seem such a waste
自分の人生が価値あるものに思えた
It all revolves around you
あなたが中心にいる時は いつでも
And there's no mountain too high, no river too wide
越えられぬ山も 渡りきれぬ川もない
Sing out this song and I'll be there by your side
この歌を歌うときは 私がいつもそばにいる
Storm clouds may gather and stars may collide
暗雲が空に垂れこめ 星が衝突しようと
But I love you, I love you
あなたを愛してる
Until the end of time
時が尽きるまで
Come what may, come what may
たとえこの先 何が起ころうとも
I will love you until my dying day
あなたを愛してる この命朽ちる日まで
Oh, come what may, come what may
どんな障壁が二人を別とうとしても
I will love you, I will love you
あなたを愛し続ける
Suddenly the world seems such a perfect place
世界がこんなに すばらしいものだなんて
Come what may, come what may
たとえこの先 何があろうとも
I will love you until my dying day
君を愛してる この命朽ちる日まで
この物語はこの三曲で心を掴まれます(多分😁)。
もちろん全体を通した構成、演出、楽曲どれをとっても素晴らしくセンスを感じさせるものです。日本の映画も捨てたものではないと思う私ですが、こういう作品を日本が作れるかと言えば、なかなか作られにくいのではないかと思ったりします。
制作側は理詰めと技工を凝らして作っている作品だと思いますが、見る側としては、理屈はともかく没入して時間を忘れて観ることができる作品になっていると思います。
Even if
girls grow old
and they all lose their charms in the end
How wonderful life is while you’re in the world(通じるかな?知らんけど)
文句なしの☆5つ。お勧めできます。
本作はこのキャバレー、ムーラン・ルージュを舞台とした男女の恋の物語。
[ネタバレ]物語としては悲劇と言えるような結末を迎える作品です。しかし、暗い作風ではありません。華やかで伸びやか。スペクタクルありの楽しく懐かしき楽曲が組み込まれたミュージカルです。
感想については、『素晴らしい』のひとこと。
センスがあるとはこういうことかと感じさせてくれます。
個人的には観ることを強くお勧めしたい作品の一つです。
【お勧めポイント】
・難解さはなく、かといって単純でもない適度に凝ったストーリー(演出の巧妙さが際立ちます)
・挿入曲の”良さ”とミュージカルとして違和感を感じさせない楽曲
ミュージカルとして差し挟まれる楽曲は(恐らく)1980年代を中心に流行した洋楽で、当時を経験した者にとってはそれだけで懐かしさを感じられる要素です。これが”そっくりそのまま”次々と繰り出される上に、劇中のストーリーの流れとこれら楽曲の”つなぎ”が素晴らしく、笑ってしまうぐらい違和感が無いのです😁。
ミュージカル作品でよく感じられる場面の合間に唐突に出てくる楽曲とダンスシーンの不自然さを消す構成と演出には脱帽しかありません。とにかく気持ちがいい。
・心に残る三曲
全てが素晴らしい選曲ですが、個人的には特にDiamonds are a girl's best friend(マリリン・モンロー)、Your Song(エルトンジョン)、One Day I'll Fly Away (ザ・クルセイダーズ)の3曲とその演出を上げておきたいと思います。
【あらすじ】
主人公である脚本家が残した作品創作の物語です。
貧しい(原作では貴族出身ですが)脚本家であるクリスチャンがひょんなことからムーラン・ルージュの新劇の脚本を任されることになり、そこの高級娼婦のサティーンと恋に落ち、金の力で演劇のスポンサーとなる公爵の横恋慕にふたりで相対するという筋書きになります。
本作の面白さは最初に物質至上主義者(マテリアルガール)として登場するサティーンがクリスチャンの歌うYour Songによって心惹かれ、One Day I'll Fly Away (デュエット)によって心が結ばれるというところから話が進んでいくことでしょう。
あらすじについては、詳しくはウィキペディアなどに掲載されています。
□本作はムーラン・ルージュの華やかな日常から始まります。
そこで歌われるのが”Diamonds are a girl's best friend”。(1949ミュージカル初演、マリリン・モンロー主演『紳士は金髪がお好き』より)
歌詞と訳は以下の通り(英語の歌詞とその訳はネットのブログを参照しています)
The French are glad to die for love
They delight in fighting duels
But I prefer a man who lives
And gives expensive jewels
A kiss on the hand
May be quite continental
But diamonds are a girl's best friend
A kiss may be grand
But it won't pay the rental
On your humble flat
Or help you at the automat
Men grow cold
As girls grow old
And we all lose our charms in the end
But square-cut or pear-shaped
These rocks don't loose their shape
Diamonds are a girl's best friend
Tiffany's!
Cartier!
Black, Starr, Frost Gorham!
Talk to me Harry Winston
Tell me all about it!
There may come a time
When a lass needs a lawyer
But diamonds are a girl's best friend
There may come a time
When a hard-boiled employer
Thinks you're awful nice
But get that ice or else no dice
He's your guy
When stocks are high
But beware when they start to descend
It's then that those louses
Go back to their spouses
Diamonds are a girl's best friend
I've heard of affairs
That are strictly platonic
But diamonds are a girl's best friend
And I think affairs
That you must keep liaisonic
Are better bets
If little pets get big baguettes
Time rolls on
And youth is gone
And you can't straighten up when you bend
But stiff back
Or stiff knees
You stand straight at Tiffany's
Diamonds! Diamonds!
I don't mean rhinestones!
But diamonds are a girl's best friend
恋のためなら命も賭ける,フランス人ならそうするし
喜んで決闘だってするけれど
アタシそんなの必要ないの,それよりも
ずっと元気でいてくれて,贅沢な宝石を買ってくれる人が好き
片手にキスをするなんて
ヨーロッパぽくてステキよね
けどそんなことよりも,女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
キスだって嬉しいの
だけどキスしてもらっても,お家賃も払えない
そんな小さなアパートなのに
それにそこらの自販機だって,キスしただけじゃ使えない
男の人は冷たくなるの
女が年を取っちゃうと
そしてみんな最後には,魅力なんかなくなるの
それにひきかえダイヤなら,スクエアカットのダイヤでも,ペアシェイプのダイヤでも
いつまでもちっとも変らずのままだから
女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
ティファニー!
カルティエ!
ブラック・スター・フロスト・ゴーラム!
ねえハリー・ウィンストン,有名宝飾店の人,アタシに声をかけて来て!
ダイヤの話を聞かせてよ
この先いつか
弁護士が必要になった時だって
ダイヤならそばについててくれるから,女はダイヤの方が好き,最高の友達だもん
わからないわよ,この先いつか
女たらしの社長ってのに
目をつけられた時だって
代わりにダイヤが手に入るなら,それだって悪くない,でもそうじゃなきゃお断り
今のとこあの人と,付き合えているけれど
それだって景気が良くて,向こうに余裕があるからで
そこを忘れちゃダメなのよ,景気が悪くなっちゃうと,なかなかそうはいかなくなって
あの手のロクでもないヤツは
奥さんのとこへ戻っていくものだけど
そんな時でもダイヤなら,そばについててくれるから,女はダイヤの方が好き
最高の友達だもん
そういうのだけが浮気じゃないし
精神的なつながりだけの関係だってないわけじゃない
だけどそれでもダイヤなら,そばについててくれるから,やっぱりダイヤの方が好き
最高の友達だもん
だから浮気をするんなら
カラダだけにしとけばいいの
その方が確実よ
ちょっとおさわりしただけで,大きなダイヤが手に入るなら
時間は止まってくれないし
若さもいつかなくなるの
年取って腰が曲がってしまったら,もう元には戻せない
だけど腰が曲がっていても
膝のとこが痛んでも
ティファニーに行くと真っ直ぐ立てちゃうの
とにかくダイヤ,ダイヤなの
ニセモノのラインストーンなんかじゃダメよ
でもダイヤなら,女にとっては最高の友達になってくれるの
□劇場のスポンサーとして登場する公爵と勘違いされたクリスチャンがサティーンの前で歌うのが"Your Song" (エルトン・ジョン)です。
It’s a little bit funny, this feeling inside
I’m not one of those who can easily hide
I don’t have much money, but, boy, if I did
I’d buy a big house where we both could live
ちょっと変な、胸に秘めた想い
自分の気持ちを隠すのが下手なんだ
お金はないけど、もしあったら
二人で住める大きな家を買うよ
If I was a sculptor, heh, but then again, no
Or a man who makes potions in a traveling show
I know it’s not much, but it’s the best I can do
My gift is my song, and this one’s for you
僕が彫刻家だったら、なんて、そんなわけないけど
不思議な薬を売って旅する芸人とかね。
そんな大それたものじゃないけれど、これが僕にできる精一杯
僕に与えられたこの歌を、君に贈るよ
And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
この歌を、”君の歌” だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ
君は気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか<って気持ちを歌にした事を>
I sat on the roof and kicked off the moss
Well, a few of the verses, well, they’ve got me quite cross
But the sun’s been quite kind while I wrote this song
It’s for people like you that keep it turned on
屋根に座って、苔を蹴り落としたり
いくつかの歌詞は、まぁ、上手くいかなくてイライラしたよ
でも僕が歌を書いている間、日差しはとてもやさしかった
この歌は、君のような魅力的な人へ贈る歌なんだ
So excuse me forgetting, but these things I do
You see, I’ve forgotten if they’re green or they’re blue
Anyway, the thing is, what I really mean
Yours are the sweetest eyes I’ve ever seen
すまない、忘れちゃったよ、よくあるんだ
君の瞳が、緑だったか青だったか。
それでも、僕が言いたい事は
君ほど素敵な瞳をした人と、会った事は無いのさ
And you can tell everybody this is your song
It may be quite simple, but now that it’s done
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
この歌を、”君の歌” だってみんなに言いなよ
すごくシンプルな歌だけど、これで完成なんだ
気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか
I hope you don’t mind, I hope you don’t mind
That I put down in words
How wonderful life is while you’re in the world
気にしないでいてくれるかな、気にしないで欲しいな
僕が歌にしてしまった事を
君といる人生がどんな素晴らしいか
□これまで二人が別々にソロで歌っていた曲が”One Day I'll Fly Away”(ザ・クルセイダーズ)でデュエットとなり重なっていきます。
One Day I'll Fly Away
I follow the night
わたしは ずっと暗闇に生きてきた
Can't stand the light
光はまぶしすぎて耐えられない
When will I begin
いつになったらわたしの本当の
My life again
本当の人生が始まるのか
One day I’ll fly away
いつの日かここから飛び出そう
Leave all this to yesterday
ここの暮らしを昨日のものにしよう
When will love be through with me
いつか貴方との愛で乗り越える事が出来る
Why live life from dream to dream
夢から夢をおい続ける私の人生
And dread the day when dreaming ends
そして、いつも恐れている。夢が終わることを
One day I’ll fly away
いつの日かここから飛び出そう
Leave all this to yesterday
ここの暮らしを昨日のものにしよう
あと一曲紹介したいと思います。この曲はムーラン・ルージュの中の唯一のオリジナル曲だそうです。
Come What May / Moulin Rouge! (ムーラン・ルージュ)
Never knew I could feel like this
今まで感じたことのない気持ち
Like I've never seen the sky before
まるで初めて空を目にした時のよう
Want to vanish inside your kiss
君の口づけに溶けて消えてしまいたい
Every day I love you more and more
この愛は日増しに つのるばかり
Listen to my heart, can you hear it sing?
僕の心の歌声に 耳を澄ませて
Telling me to give you everything
君にすべてを捧げよう
Seasons may change, winter to spring
冬から春へ 季節は移ろうけれど
But I love you until the end of time
君を愛してる 時が尽きるまで
Come what may, come what may
どんな障壁が僕らを別とうとしても
I will love you until my dying day
君を愛してる この命朽ちる日まで
Suddenly the world seems such a perfect place
突然 世界がとても居心地よく感じたの
Suddenly it moves with such a perfect grace
この上ない優しさに満ちているようで
Suddenly my life doesn't seem such a waste
自分の人生が価値あるものに思えた
It all revolves around you
あなたが中心にいる時は いつでも
And there's no mountain too high, no river too wide
越えられぬ山も 渡りきれぬ川もない
Sing out this song and I'll be there by your side
この歌を歌うときは 私がいつもそばにいる
Storm clouds may gather and stars may collide
暗雲が空に垂れこめ 星が衝突しようと
But I love you, I love you
あなたを愛してる
Until the end of time
時が尽きるまで
Come what may, come what may
たとえこの先 何が起ころうとも
I will love you until my dying day
あなたを愛してる この命朽ちる日まで
Oh, come what may, come what may
どんな障壁が二人を別とうとしても
I will love you, I will love you
あなたを愛し続ける
Suddenly the world seems such a perfect place
世界がこんなに すばらしいものだなんて
Come what may, come what may
たとえこの先 何があろうとも
I will love you until my dying day
君を愛してる この命朽ちる日まで
この物語はこの三曲で心を掴まれます(多分😁)。
もちろん全体を通した構成、演出、楽曲どれをとっても素晴らしくセンスを感じさせるものです。日本の映画も捨てたものではないと思う私ですが、こういう作品を日本が作れるかと言えば、なかなか作られにくいのではないかと思ったりします。
制作側は理詰めと技工を凝らして作っている作品だと思いますが、見る側としては、理屈はともかく没入して時間を忘れて観ることができる作品になっていると思います。
Even if
girls grow old
and they all lose their charms in the end
How wonderful life is while you’re in the world(通じるかな?知らんけど)
文句なしの☆5つ。お勧めできます。
2017年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魅惑で不気味、混沌の中にも真実がある。
夜のショーの世界を活き活きと描いた素敵な作品でした。
お金で人の心は買えないけれど、お金がないとパンも買えない。
パンをかじって生きながらえても、愛し愛されなければ人生は虚しい。
女の色香は褪せてゆくけど、ダイヤモンドは永遠に色あせることはない。
だから、女はダイアモンドに憧れ、身に着け満足する。
いろんな言葉が頭の中に残っています。
ニコール・キッドマンの絹のように滑らかな肌が印象的でした。
夜のショーの世界を活き活きと描いた素敵な作品でした。
お金で人の心は買えないけれど、お金がないとパンも買えない。
パンをかじって生きながらえても、愛し愛されなければ人生は虚しい。
女の色香は褪せてゆくけど、ダイヤモンドは永遠に色あせることはない。
だから、女はダイアモンドに憧れ、身に着け満足する。
いろんな言葉が頭の中に残っています。
ニコール・キッドマンの絹のように滑らかな肌が印象的でした。
他の国からのトップレビュー

Ant
5つ星のうち5.0
My favourite musical
2020年7月28日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Love this film so much. I'm a huge Nicole Kidman fan and in my opinion this is definitely one of her best films, she is an amazing singer too. This film has it all: comedy, music, romance but it also made me cry. The ending is so sad, this is one film I could watch over and over again which I have done as it never gets boring

Mrs D M McIntosh
5つ星のうち4.0
An enjoyable film
2020年6月29日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The DVD arrived promptly was well packaged and in good condition. I have only watched it once, so don't want to give a critical assessment yet. However I will say, other Australian films with a more serious content, like "The Dress Maker" , "My Brilliant Career" and "Shine" appealed to me more.

woofnwooly
5つ星のうち5.0
Dim the lights and get out the tissues
2018年2月14日に英国でレビュー済みAmazonで購入
A wonderful musical of a special love story. Beautiful songs that portray the story to perfection. Loved by the masses yet given no awards as such, worth millions of Oscars.

Smee
5つ星のうち4.0
A bit of a weird and wacky musical
2015年8月17日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I got this brand new, still in its cellophane for a bargain 1p!!! Had not seen this film before but I bought it because I am very much a musical geek! 'Different' type of musical but I enjoyed it still. I don't think it is for everyone as it is a bit weird in places but I'm sure everyone will recognise at least one tune from this film. I was thoroughly impressed with Ewan McGreggors voice in this, particularly for the song come what may.

Kerry Winstanley
5つ星のうち5.0
I LOVE THIS FILM!!
2013年4月19日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I LOVE THIS FILM! Great film makes me cry every time just fantastic. Thought it was appropraite to look into the Baz Luhrmann files in preparation for 'The Great Gatsby' film he is doing. I would definately recommend this and his other films for people to watch. The films are brilliant and definately worth the watch as they are funny and whitty as well as being true to the script/ book that was used in the production of the movies.
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