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ムシェ 小さな英雄の物語 (エクス・リブリス) 単行本 – 2015/10/17

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商品の説明

内容紹介

バスク文学の旗手による待望の第二長篇
スペイン内戦下、ゲルニカ爆撃の直後に、約二万人のバスクの子供たちが欧州各地へ疎開した。八歳の少女カルメンチュは、ベルギーの文学青年ロベール・ムシェとその一家に引き取られ、深い絆を結ぶ。ムシェは戦争特派員として前線を取材し、ヘミングウェイや芸術家たちと親交をもつ。やがて第二次世界大戦の勃発とともに、カルメンチュたち児童は荒廃したバスクへの帰還を余儀なくされる。
その後、ムシェは進歩的な女性ヴィックと出会い、結婚。バスクの少女にちなんでカルメンと名付けた娘とともに、幸福な日々を送る。しかしまもなく、反ナチ抵抗運動に加わったムシェは、悪名高いノイエンガンメ強制収容所に移送される……。
ヴィックは愛する夫の帰還を待つが、なかなか消息は得られず、戦後、カルメンと二人で生きていく決意をする。父の記憶を持たないカルメンは、ノイエンガンメ収容所の解放五〇周年式典をきっかけに、父の足跡をたどり始める。
ノンフィクション的な記述と小説的な語りとのあいだを行き来して、ムシェとその周辺の人々を鮮やかに蘇らせてみせる。好評の『ビルバオ‐ニューヨーク‐ビルバオ』の異才による傑作長篇!

内容(「BOOK」データベースより)

スペイン内戦下、バスクから疎開した少女を引き取ったベルギーの若者ロベール・ムシェ。その出会いが、彼の人生を思わぬ方向へと導いていく…。それから70年近くを経て、バスクの作家によって見いだされた、無名の英雄をめぐる心揺さぶる物語。

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登録情報

  • 単行本: 234ページ
  • 出版社: 白水社 (2015/10/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4560090424
  • ISBN-13: 978-4560090428
  • 発売日: 2015/10/17
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 4件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

某週刊誌の書評にて、興味をそそられる紹介の文章に惹かれ、
「話者数が百万人に満たない少数言語であるバスク語で書かれた
小説」というこの本を手に取った。

あらすじは紹介にもある通り、スペインの内戦を発端に、
バスク地方にあるビルバオ港から地元の子供たちが船で
ヨーロッパ各地に疎開する史実からスタートする。
複雑な書き出しで混乱もあるが、この本の主人公は、
そうした子供たちの一人、カルメンチュという少女を
引き取ったベルギーの「ロベール・ムシェ」という
青年である。

繊細な文学青年である彼の、夢の断念、親との永別、
親友との絶交、カルメンチュとの別れ、家族との訣別、
そして女友達の裏切り、祖国との別れ・・・彼の世界を
取り巻くあらゆる別れがコラージュのように綴られ
終盤へと導かれる内容は、時に時間が前後し、時空を
飛び越えながら進んでいく。
ナチスの登場に至って、またひとつ、そのおぞましい行為
の概要をこの本の中で知らされた中、全てを喪失し、絶望
の中で生涯を終えたムシェが何故「英雄」と呼ばれるのか、
それは物語の最後に語られる。
そして、著者でもあるウリベもまた、
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白水社の本は久しぶりですが、さすがに良心的な本を世に送り出し続けてきた出版社のお仕事ですね。少数言語のこの本を読む機会を下さった翻訳者に、また、紹介した朝日新聞の書評者にお礼を言いたい。感動的な事実であり、かつ小説としても素晴らしい。時間の行ったり来たりがありますが、読みやすい簡潔な文章で迷うことはない。主人公が「小さな」と名付けられたことが、自分がなすべきと思ったことを誠実に行い、無名に死んでいった人の生き方をむしろ際立たせていると感じています。
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キルメン・ウリベは、バスク人でバスク語で書いている作家。
前作の、ビルバオ・ニューヨーク・ビルバオでは、彼の自伝的な、バスクとスペインの歴史を
背景に祖父や父へのオマージュを物語っていた。
(ビルバオはスペイン・バスク地方の都市、今年バスクは独立へ一歩を踏み出している)

それから、彼には辛い喪失の時があり、執筆出来ないで居たと述べているが、
ロベール・ムシェという人物を知ったことで、作品が書けるようになり、喪失感を書くことで
乗り越えたとある。

スペイン内戦時代、バスクの子ども19000人以上がヨーロッパ各国へ避難した。
里親になると申し出た人がこんなにもいた事にも驚く。
この事実も知られていない事だと思う。
ベルギー人のロベール・ムシェは、この内の一人の女の子、カルメンチュを引き受け世話をした。
カルメンチュは内戦終結後スペインに送還された後、ロベールと連絡が途絶えた。

ウリベはカルメンチュの消息を探す。これが物語の一つの柱でもある。
もう一つは、ロベールの一生、青春時代、親友となったヘルマンとの日々、別れ。
そして、ロベールの死と遺された妻と娘カルメンのその後が描かれている。

カルメ
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 スペイン内戦時のバスク地方から疎開した大勢の子どもたちの一人、カルメンチュはベルギーのムシェ家の人々に引き取られる。その家の息子ロベールは進歩的な青年で、やがて反ナチ抵抗運動に身を投じていくことに。だが彼は逮捕されたのちに強制収容所に送られ、やがて消息不明となってしまう…。

 バスク出身の作家ウリベは故郷の子どもたちの今から70年以上前の疎開の歴史をたどるうちに、あるひとりのベルギー青年の史実を知りました。そしてこのロベール青年の娘カルメンを訪ね、遺された品々に基づいた事実にウリベ自身の想像を補ってこの小説を編み上げたのです。

 私は今から8年前にバスクを旅したことがあります。ビルバオの海洋博物館の展示で、内戦時にこの地から子どもたちが大勢、欧州各国や共産主義ソビエトに疎開したことを知りました。
 ですからこの小説もバスク/内戦/疎開というキー・タームに引かれて手に取ったのですが、物語の主軸はベルギーの青年の話であり、バスクの少女カルメンチュの疎開話は早々に物語の後景へと退いていきます。当初はそのことを訝しく感じました。
 ですが、前景へとせり出してきたロベールの人生は、大変に魅力的です。「世界をよくする方法がきっとあるはずだ。もっと違うかたちで物事を進める方法が」(19頁)と若者特有の強く健全な信念に突き動かされて
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