ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) (日本語) 文庫 – 2011/12/5
スティーグ・ラーソン
(著)
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本の長さ583ページ
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言語日本語
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出版社早川書房
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発売日2011/12/5
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ISBN-104151792554
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ISBN-13978-4151792557
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせるが、自らも瀕死の状態に陥った。だが、二人とも病院に送られ、一命を取りとめる。この事件は、ザラチェンコと深い関係を持つ闇の組織・公安警察特別分析班の存在と、その秘密活動が明るみに出る危険性をもたらした。危機感を募らせた元班長は班のメンバーを集め、秘密を守る計画を立案する。その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ラーソン,スティーグ
1954年スウェーデン北部に生まれる。スウェーデン通信でグラフィック・デザイナーとして20年間働き、英国の反ファシズムの雑誌『サーチライト』に長く寄稿する。1995年、人道主義的な政治雑誌『EXPO』を創刊し、やがて編集長を務めた。2005年、“ミレニアム・シリーズ”第一部『ドラゴン・タトゥーの女』が発売されるや、たちまちベストセラーの第一位になり、三部作合計で破格の部数を記録、社会現象を巻き起こした。2004年11月、心筋梗塞で死去
ヘレンハルメ/美穂
国際基督教大学卒、パリ第三大学修士課程修了、スウェーデン語、フランス語翻訳家
岩澤/雅利
東京外国語大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1954年スウェーデン北部に生まれる。スウェーデン通信でグラフィック・デザイナーとして20年間働き、英国の反ファシズムの雑誌『サーチライト』に長く寄稿する。1995年、人道主義的な政治雑誌『EXPO』を創刊し、やがて編集長を務めた。2005年、“ミレニアム・シリーズ”第一部『ドラゴン・タトゥーの女』が発売されるや、たちまちベストセラーの第一位になり、三部作合計で破格の部数を記録、社会現象を巻き起こした。2004年11月、心筋梗塞で死去
ヘレンハルメ/美穂
国際基督教大学卒、パリ第三大学修士課程修了、スウェーデン語、フランス語翻訳家
岩澤/雅利
東京外国語大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月4日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
フィクションとは言え実にソレらしく書き込まれています。そのせいか登場人物も多く名前を覚えるのに苦労。スウェーデン社会も少し分かった気がしました(笑)。登場する女性は皆カッコ良すぎ。反面パターンが同じタイプに見えちゃいました。
役に立った
2020年3月21日に日本でレビュー済み
美品とは程遠いものが送られて来ました。
今までAmazonで購入した書籍の中で最悪なコンデションであり
コンディション:普通でも良質なものが多くコンディションや店舗コメントを
信用していましたので残念です。
もう2度とこちらのショップでは購入しないでしょう!
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コンディション:良し、美品と書いてありましたが、最終ページが裂けていたり折り目もあったりで、
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5つ星のうち1.0
どこが美品なの!?
ユーザー名: マサ、日付: 2020年3月21日
コンディション:良し、美品と書いてありましたが、最終ページが裂けていたり折り目もあったりで、ユーザー名: マサ、日付: 2020年3月21日
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2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ドラゴン・タトゥーの女(The Girl with Dragon Tatoo)」、「火と戯れる女(The Girl Who Played With Fire)」に続く3作目。英題は、The Girl Who Kicked The Hornet's Nest。
読むか読まないかと言えば、2作目まで読んだ人は必ず手に取るだろうし、内容としては、期待を裏切るどころか一回り大きな展開としてまとめる辺り、著者の能力はただ者ではない。
大きなテーマは、
・ザラチェンコとザラチェンコ・チームはどうなるのか。公安警察の関与はどう解明されるのか。これに対しザラチェンコ・チームはどのような陰謀を張り巡らすのか?
・サランデルとブルムクイストの関係はどうなるのか
・「ミレニアム」では何が起こるのか
・サランデルのハッキング能力は何を暴くのか
辺りであろうか。
事件自体の詳細を語るのは野暮であるので、作品を通じて感じたことを少し書いてみると、
・スウェーデンの憲法を守る体制が脆弱であるというのは少し意外
憲法裁判所が設置されておらず、オンブズマン等に頼るしかないという。
・銃があちこちに出てくること
スウェーデンは意外なことに銃大国であると、スウェーデン人が言っていて驚いた
つい先日スウェーデンを訪問し、作品中の地名の位置関係が分かるようになったのは嬉しい。今回は、時間が取れず、ストックホルムのガムラスタンすら行けなかったが、次回はしっかり訪問することとしたい。
現地のスウェーデン人と話をすると、そのものではないが、モデルとなる事件があったということを言っていた。
しかし、この天才の新たな作品をもう読めないというのは、悲しいの一言である。
読むか読まないかと言えば、2作目まで読んだ人は必ず手に取るだろうし、内容としては、期待を裏切るどころか一回り大きな展開としてまとめる辺り、著者の能力はただ者ではない。
大きなテーマは、
・ザラチェンコとザラチェンコ・チームはどうなるのか。公安警察の関与はどう解明されるのか。これに対しザラチェンコ・チームはどのような陰謀を張り巡らすのか?
・サランデルとブルムクイストの関係はどうなるのか
・「ミレニアム」では何が起こるのか
・サランデルのハッキング能力は何を暴くのか
辺りであろうか。
事件自体の詳細を語るのは野暮であるので、作品を通じて感じたことを少し書いてみると、
・スウェーデンの憲法を守る体制が脆弱であるというのは少し意外
憲法裁判所が設置されておらず、オンブズマン等に頼るしかないという。
・銃があちこちに出てくること
スウェーデンは意外なことに銃大国であると、スウェーデン人が言っていて驚いた
つい先日スウェーデンを訪問し、作品中の地名の位置関係が分かるようになったのは嬉しい。今回は、時間が取れず、ストックホルムのガムラスタンすら行けなかったが、次回はしっかり訪問することとしたい。
現地のスウェーデン人と話をすると、そのものではないが、モデルとなる事件があったということを言っていた。
しかし、この天才の新たな作品をもう読めないというのは、悲しいの一言である。