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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上・下合本版) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Kindle版
月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。だが名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れた。そんな折り、大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。およそ40年前、彼の一族が住む孤島で兄の孫娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すという。ミカエルは受諾し、困難な調査を開始する。全世界で6000万部の売り上げを記録した驚異のミステリ三部作第一部。電子書籍版が上下合本で登場。
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/9/8
- ファイルサイズ1340 KB
-
このシリーズの次の3巻
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登録情報
- ASIN : B009DEMOZI
- 出版社 : 早川書房 (2011/9/8)
- 発売日 : 2011/9/8
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1340 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 785ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,373位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 159位ハヤカワ・ミステリ
- - 682位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954年スウェーデン北部に生まれる。スウェーデン通信でグラフィック・デザイナーとして20年間働き、英国の反ファシズムの雑誌『サーチライト』の編集に長く携わる。
1995年、人道主義的な政治雑誌『EXPO』を創刊し、やがて編集長を務めた。日に60本もタバコを吸うヘビースモーカーで、仕事中毒でもあった。パートナーである女性とともに2002年から〈ミレニアム・シリーズ〉の執筆に取りかかり、2004年のはじめに三冊の出版契約を結ぶ。
2005年、第1部『ドラゴン・タトゥーの女』が発売されるや、たちまちベストセラーの第1位となった。第2部『火と戯れる女』、第3部『眠れる女と狂卓の騎士』と続く三部作は今や全世界で合計2600万部を超すという破格の売り上げを記録している。
しかし、筆者のラーソンはその大成功を見ることなく、2004年11月、心筋梗塞で死去した。享年50。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から気になっていた本作品。
限られた時間内での表現であった「映画」も面白く鑑賞させて頂いたので、長編である書籍に挑戦しました。
翻訳モノは、やはり翻訳者の力量に左右されると考えいましたし、正直、苦手意識がありました。本作品はその部分はまったく関係なくというか、違和感なく原作の良さを伝えきれていたのではないでしょうか。(とは言っても原作を読む程の語学力はありませんが)
映画にて全体感のストーリーや実写のイメージがあったので、頭の中でリアルにイメージしながら読み進めて行けました。結果、非常にスピード感と期待感を持続しながらなおかつ長編だと感じることなく楽しませて頂きました。一級のエンターテイメント作品です。
次作のミレニアム2への期待度も高まっています。
本作品に限らず何人かの方々は、ミステリージャンルとして説明不十分だとか謎が残ってしまったとか評価されていますが、個人的には、いかに見る側を楽しませられるかという事がベンチマークと捉える事にしています。
限られた時間内での表現であった「映画」も面白く鑑賞させて頂いたので、長編である書籍に挑戦しました。
翻訳モノは、やはり翻訳者の力量に左右されると考えいましたし、正直、苦手意識がありました。本作品はその部分はまったく関係なくというか、違和感なく原作の良さを伝えきれていたのではないでしょうか。(とは言っても原作を読む程の語学力はありませんが)
映画にて全体感のストーリーや実写のイメージがあったので、頭の中でリアルにイメージしながら読み進めて行けました。結果、非常にスピード感と期待感を持続しながらなおかつ長編だと感じることなく楽しませて頂きました。一級のエンターテイメント作品です。
次作のミレニアム2への期待度も高まっています。
本作品に限らず何人かの方々は、ミステリージャンルとして説明不十分だとか謎が残ってしまったとか評価されていますが、個人的には、いかに見る側を楽しませられるかという事がベンチマークと捉える事にしています。
2013年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スウェーデンの情景と相まってとてもドキドキするストーリーで、最後まで楽しめました。
ストーリーはよく練られていて、登場人物の多さにもかかわらず全体がよくみえるし、端折ったところも無く、腰折れも無かったと思います。
ただ、登場人物各々の観点から語られているので、もう少しミステリアスな感覚がほしかった気はします。例えば、リスベットの気持ちをあまり語らず、もっと行動や概観から読者が推察できればよかったかなぁと。ちょっと「名コンビ誕生」になり過ぎなのが残念です。
少し残酷なところはありますが、映画も見てみたいと思わせてくれたお話でした。
ストーリーはよく練られていて、登場人物の多さにもかかわらず全体がよくみえるし、端折ったところも無く、腰折れも無かったと思います。
ただ、登場人物各々の観点から語られているので、もう少しミステリアスな感覚がほしかった気はします。例えば、リスベットの気持ちをあまり語らず、もっと行動や概観から読者が推察できればよかったかなぁと。ちょっと「名コンビ誕生」になり過ぎなのが残念です。
少し残酷なところはありますが、映画も見てみたいと思わせてくれたお話でした。