デムーロ、ルメールの考え方・感じ方の違いがよくあらわれていました。同じ外国人ジョッキーでも、同じくらい優秀なジョッキーでも、ひとりひとりに強い個性があるものだと理解できました(ふたりはいまはデムルメ、なんて一括りにされていますけどね)。
「日本人騎手」「凱旋門」「目標」など各テーマに沿い、デムーロ・ルーメルが各2ページ程度で回答しています。話す表情も見えてくるような構成で、スルスルと読み進めていけてよかったです。平松さとし氏の著作なら、この本がもっとも読みやすい(自慢臭がしない)ように思います。
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ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件 単行本 – 2016/4/6
ミルコ・デムーロ
(著),
クリストフ・ルメール
(著)
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【豪華共著! G1戦線の主役2人が、初著書を上梓!】
世界的名手2人が初めて明かす、プロ論、そして勝負論!
2015年3月1日、外国人として初のJRA所属騎手が誕生した。
イタリアの名手、ミルコ・デムーロと、フランスの名手、クリストフ・ルメールだ。
2016年のG1開幕戦「フェブラリーステークス」でワンツーフィニッシュを飾り、
春のクラシック、さらには古馬戦線も、
メジャーエンブレム、リオンディーズ、サトノダイヤモンド、ドゥラメンテら強豪馬をお手馬に持つ、
この2人が中心となることは間違いない。
そんな2人……
互いに尊敬し合う、世界的トップジョッキーの2人が、相手への想い、競馬への想いを語り尽くす!
「JRA騎手として」「勝ちたいレース」「クラシック三冠競走」「凱旋門賞」「ゲン担ぎ」「プレッシャー」「目標」などなど、
30を超えるテーマに対し、それぞれが答えを出していく。
世界的名手といわれる2人の思考の違いとは?
なぜ2人は勝てるのか?
その答えがここにある!
世界的名手2人が初めて明かす、プロ論、そして勝負論!
2015年3月1日、外国人として初のJRA所属騎手が誕生した。
イタリアの名手、ミルコ・デムーロと、フランスの名手、クリストフ・ルメールだ。
2016年のG1開幕戦「フェブラリーステークス」でワンツーフィニッシュを飾り、
春のクラシック、さらには古馬戦線も、
メジャーエンブレム、リオンディーズ、サトノダイヤモンド、ドゥラメンテら強豪馬をお手馬に持つ、
この2人が中心となることは間違いない。
そんな2人……
互いに尊敬し合う、世界的トップジョッキーの2人が、相手への想い、競馬への想いを語り尽くす!
「JRA騎手として」「勝ちたいレース」「クラシック三冠競走」「凱旋門賞」「ゲン担ぎ」「プレッシャー」「目標」などなど、
30を超えるテーマに対し、それぞれが答えを出していく。
世界的名手といわれる2人の思考の違いとは?
なぜ2人は勝てるのか?
その答えがここにある!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/4/6
- ISBN-10404601394X
- ISBN-13978-4046013941
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、2人は勝てるのか―その答えが、ここにある。伊仏のトップジョッキー2人が本音を激白!外国人初、JRA所属騎手。世界的名手の思考に迫る!
著者について
●ミルコ・デムーロ:1979年1月11日生まれ。イタリア出身。1997〜2000年まで4年連続でイタリアのリーディングジョッキーとなる。2015年3月1日より、クリフトフ・ルメールと共に、外国人として初のJRA所属騎手となる。日本でのG1タイトルは「日本ダービー」「皐月賞」「ジャパンカップ」「有馬記念」など。
●クリストフ・ルメール:1979年5月20日生まれ。フランス出身。2012年に、フランス、イギリス、アメリカで6つのG1レースを制すなど、世界的トップジョッキーとして活躍。2015年3月1日より、JRA所属騎手となる。日本でのG1タイトルは「ジャパンカップ」「有馬記念」「エリザベス女王杯」「阪神ジュベナイルフィリーズ」など。
●クリストフ・ルメール:1979年5月20日生まれ。フランス出身。2012年に、フランス、イギリス、アメリカで6つのG1レースを制すなど、世界的トップジョッキーとして活躍。2015年3月1日より、JRA所属騎手となる。日本でのG1タイトルは「ジャパンカップ」「有馬記念」「エリザベス女王杯」「阪神ジュベナイルフィリーズ」など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
デムーロ,ミルコ
1979年1月11日生まれ。イタリア出身。1997~2000年まで4年連続でイタリアのリーディングジョッキーとなる。2015年3月1日より、クリストフ・ルメールと共に、外国人として初のJRA所属騎手となる。日本でのG1タイトルは「日本ダービー」「皐月賞」「ジャパンカップ」「有馬記念」など
ルメール,クリストフ
1979年5月20日生まれ。フランス出身。2012年に、フランス、イギリス、アメリカで6つのG1レースを制すなど、世界的トップジョッキーとして活躍。2015年3月1日より、JRA所属騎手となる。日本でのG1タイトルは「ジャパンカップ」「有馬記念」「エリザベス女王杯」「阪神ジュベナイルフィリーズ」など
平松/さとし
1965年2月7日、東京都出身。日本大学獣医学部中退後、88年から専門紙ケイシュウNEWSでトラックマン、97年からフリー。92年ドクターデヴィアスの勝った英国ダービー以降、日本馬の遠征を中心に海外取材を行なう。武豊騎手をはじめ、競馬関係者の信頼も厚い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1979年1月11日生まれ。イタリア出身。1997~2000年まで4年連続でイタリアのリーディングジョッキーとなる。2015年3月1日より、クリストフ・ルメールと共に、外国人として初のJRA所属騎手となる。日本でのG1タイトルは「日本ダービー」「皐月賞」「ジャパンカップ」「有馬記念」など
ルメール,クリストフ
1979年5月20日生まれ。フランス出身。2012年に、フランス、イギリス、アメリカで6つのG1レースを制すなど、世界的トップジョッキーとして活躍。2015年3月1日より、JRA所属騎手となる。日本でのG1タイトルは「ジャパンカップ」「有馬記念」「エリザベス女王杯」「阪神ジュベナイルフィリーズ」など
平松/さとし
1965年2月7日、東京都出身。日本大学獣医学部中退後、88年から専門紙ケイシュウNEWSでトラックマン、97年からフリー。92年ドクターデヴィアスの勝った英国ダービー以降、日本馬の遠征を中心に海外取材を行なう。武豊騎手をはじめ、競馬関係者の信頼も厚い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/4/6)
- 発売日 : 2016/4/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 404601394X
- ISBN-13 : 978-4046013941
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,640位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 79位競馬 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
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トップレビュー
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2018年10月27日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「武豊×オリビエ・ペリエ―勝つには理由(わけ)がある」(2002年・小学館)は名著だった。出版社は別だが、本書はあれの続編と思ってOK。
それにしても、なんというタイミングの良さか。単に春のG1シリーズ開幕に合わせただけなのだろうけど、刊行の数日後にデムーロが桜花賞を勝ち、次週の皐月賞ではサトノダイヤモンド(ルメール)とリオンディーズ(デムーロ)が1・2番人気と見られている。
今年の、というかこれから数年間の競馬界は、この二人を中心に回っていくのだろう。
それにしても、なんというタイミングの良さか。単に春のG1シリーズ開幕に合わせただけなのだろうけど、刊行の数日後にデムーロが桜花賞を勝ち、次週の皐月賞ではサトノダイヤモンド(ルメール)とリオンディーズ(デムーロ)が1・2番人気と見られている。
今年の、というかこれから数年間の競馬界は、この二人を中心に回っていくのだろう。
2016年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
JRA所属になった外人騎手。
彼らが何をどう考えているのか?
多少興味があり、Amazon.co.jp で購入。
・・・でも、立ち読みすればよかったかな?
著者 ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール
構成 平松さとし
彼らに質問して彼らが話したことを構成の平松さとし氏が文章にしている。
もちろん、馬券本じゃない。
これを読めば馬券を当てられるようになるわけじゃない。
彼らが思うこと、二人の思考の違いが垣間見えて面白い。
今まで、このような本が出ていたっけ?(・_・;?
青い鳥の拙い経験ではたぶんに初だと思う。
・・・もし出ていたらごめんなさいだけど。
外人騎手がもう少し身近に感じられるかもしれない。
(青い鳥の馬券本マニアより抜粋)
彼らが何をどう考えているのか?
多少興味があり、Amazon.co.jp で購入。
・・・でも、立ち読みすればよかったかな?
著者 ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール
構成 平松さとし
彼らに質問して彼らが話したことを構成の平松さとし氏が文章にしている。
もちろん、馬券本じゃない。
これを読めば馬券を当てられるようになるわけじゃない。
彼らが思うこと、二人の思考の違いが垣間見えて面白い。
今まで、このような本が出ていたっけ?(・_・;?
青い鳥の拙い経験ではたぶんに初だと思う。
・・・もし出ていたらごめんなさいだけど。
外人騎手がもう少し身近に感じられるかもしれない。
(青い鳥の馬券本マニアより抜粋)