ミルク [DVD]
| フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
| コントリビュータ | ディエゴ・ルナ, ガス・ヴァン・サント, ジョシュ・ブローリン, ジェームズ・フランコ, ショーン・ペン, ダスティン・ランス・ブラック, エミール・ハーシュ |
| 言語 | 英語, 日本語 |
| 稼働時間 | 2 時間 8 分 |
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商品の説明
1970年代のアメリカ。
マイノリティのために戦った政治家ハーヴィー・ミルク...人生最後の8年間
■第81回アカデミー賞で2部門受賞!
作品賞を含む8部門でノミネート。ショーン・ペンはブラッド・ピットや
ミッキー・ロークを抑えて2度目の最優秀主演男優賞を受賞。
ダスティン・ランス・ブラックは最優秀脚本賞で初のオスカーを手に入れた。
■豪華キャスト&スタッフが贈る最高傑作!
監督はカンヌ映画祭最高賞受賞作品『エレファント』を手掛けたガス・ヴァン・サント。その他、ジ
ョシュ・ブローリン『ノーカントリー』、ジェームズ・フランコ『スパイダーマン』など、気鋭の個
性派俳優が出演!!
■感動の話題作!!
アメリカに“変革”と“希望”をもたらした、伝説の政治家“ミルク”の生涯を描く。
[内容解説]
【ストーリー】
1970年代アメリカ、同性愛者であることを公表してアメリカで初の公職に就いたハーヴィー・ミル
クの波乱に満ちた短い人生を感動的に描く。
1972年ニューヨーク、ミルクは20歳年下のスコット・スミスと恋に落ちる。2人はサンフランシス
コに移り住み、自由な空気のカストロ地区で小さなカメラ店を開く。やがてミルクは同性愛者、有色
人種、シニア層など社会の弱者の
“声”を伝えるべく政治の世界へと飛び込む。そして1977年、4度目の出馬でサンフランシスコの市
政執行委員選に見事当選し、マイノリティを支援する条例を実現するための行動を推し進める。しか
し、翌1978年11月27日、彼は志なかば敵対する市政執行委員の凶弾に倒れた。
彼の人生最後の8年間、いったい何があったのか・・・。
[特殊内容/特典]
【特典映像】(約40分予定)
・未公開シーン集(原題:Deleted Scenes)
・ミルクの伝説(原題:Remembering Harvey)
・映画『ミルク』メイキング(原題:Hollywood comes to San Francisco)
・希望への行進(原題:Marching for Equality)
[スタッフキャスト]
【スタッフ】
監督: ガス・ヴァン・サント 『ク゛ット゛ウィル・ハンティンク゛/旅立ち』
撮影: ハリス・サヴィデス 『エレファント』
音楽: ダニー・エルフマン 『シカコ゛』
脚本: ダスティン・ランス・ブラック
【キャスト】
ハーヴィー・ミルク役: ショーン・ペン 『アイ・アム・サム』 『21ク゛ラム』
クリーヴ・ジョーンズ役: エミール・ハーシュ 『イントゥ・サ゛・ワイルト゛』
ダン・ホワイト役: ジョシュ・ブローリン 『ノーカントリー』
スコット・スミス役: ジェームズ・フランコ 『スハ゜イタ゛ーマン』
ジャック・リラ役: ディエゴ・ルナ 『天国の口、終わりの楽園。』
(C)2008 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 1.6 cm; 127 g
- EAN : 4988013909243
- 監督 : ガス・ヴァン・サント
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2009/10/21
- 出演 : ショーン・ペン, エミール・ハーシュ, ジョシュ・ブローリン, ジェームズ・フランコ, ディエゴ・ルナ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B002MH19ZE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,039位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,139位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今は様々な恋愛関係に理解が示される世の中になり、生きやすくなった方々もいるでしょう。
そう出来るのも、彼の活動のおかげだと、改めて思います。
大義に生きる事を選び、プライベートを犠牲にする切ない場面があり
これが真実です。
出来るだけ、沢山の人に観て欲しいです。
自分の身を危険にさらしてでも、ゲイの市民権を主張し続けたミルク氏は、やはり「偉人」と称賛されるにふさわしい存在であると感じました。この映画のおかげで、自分はどう生きていくのかを考え直すことができました。
また、特典映像の方は、出演した俳優たちのコメントや、デモに実際に参加した方の登場などもあり、見ごたえは十分だと感じました。
それから、ショーンペンの素晴らしさについては他の方がレビューされていますので、ここではミルク氏の恋人スコット役を演じたジェームズフランコについて少し。正直、スパイダーマンの印象しか無かったのですが、この映画を通じて180°印象が変わりました。
ミルク氏が辛い時、悲しい時、不安な時にスコットが登場すると、不思議と観ているこちらまで安心した気持ちになるんです。そんなに多くの言葉を発するわけではないのだけど、優しい笑顔や目線によってミルク氏を深く愛しているのだなというのが伝わるような演技でした。多分、ジェームズファンにとっては、たまらないのではないでしょうか(笑)。
とにかく彼の存在が、この映画にメリハリをつけていたと言っても過言ではないと個人的には感じました。ぜひ注目してみてください。
カストロ通りでカメラ店を開店するも、初日から向かいの店主に冷たい言葉を浴びせられる。
そこでミルクは「ゲイに優しい店・冷たい店」の観光マップを作り、それが大当たり。
カストロ通りはゲイカップルの聖地になり、やがてミルクはゲイの代弁者として政治の舞台へ…
以前、会社に勤めていた時、点けっ放しになっていたTVに、トランスジェンダーが表れた。
その途端、50代の男性の同僚が「うわっ、気色悪い!」と叫んだ。無視していたが、
「こんなのが近くに住んでなくて良かったよ」と続けて言うので、「何故ですか?」と聞くと、
「いるだけで気持ち悪いだろう、言い寄られたらと思うとゾッとする」と答えた。
ハッキリ言って呆れた。自分は平気でセクハラする癖に、何言ってるの?
大体自分がそんなにセクシーだと思ってるの?必ず惚れられるとでも?
向こうにも選ぶ権利があるってこと、本当に気付いてないの?
何より、自分の息子や娘だったら、同じことが言える?
本作で印象に残った台詞は(一回しか見ていないのでちょっと細部に自信がないが)、
ミルクの『私が議員なんじゃない、ムーブメントが議員なんだ』、
運動員の『たったひとりでも権利が奪われれば、それはいつか皆の権利が奪われるということだ』
そして長年私も思ってきたこと、
『多様性を排除する事を許せば、子供たちにどうやって自分と違うものを攻撃するなと教えられる?』
日本人の多くは、この国の地理的要因から、宗教戦争や人種差別がピンとこないだろう。
性差別や学歴差別は、もう少し身近かも知れない。
どこにでも差別はある。そしてそれを無くす努力がなければ、いつかもっと大きな権利が奪われる。
そして、そういう個人の声を代弁するのが政治家であり、
自分の望みを託す相手を探すことが、選挙権を持っている者の権利であり半ば義務である。
女性を含む一般成人の投票が認められてから僅か、本当に僅か65年。
異様に低い投票率を見るたびに、この国は無関心を装う事がニヒルという常識でも出来たのか?と、
溜め息が出る。
エンターテインメント性には欠けるが、いわゆる教養のための教材として、こんな人生を歩んだ方がいて、苦労があって今があるということを、多くの人に感じて欲しいと願わずにはいられない。私自身はストレートだが、信念を持って生きること、希望をもって未来を創り上げるという点で、性的嗜好を問わず、ミルク氏の偉業に敬意を払いたい。
日本でも、これから多様性がますます重要な意味を持つ時代となる。一つの時代を切り開いた物語から、多くを学ぶことができるはず。
主演ショーン・ペンでハーヴェイ・ミルクを描いた映画が
作られるとは思っていなかったので、
製作のニュースを聞いてから、公開が待ち遠しかった作品です。
僕は割合早い時期からカミングアウトした
GAYとして生活をしていますが、
その気持ちの底にはハーヴェイ・ミルクが
彼の人生をかけて示してくれた、
人間同士の無理解による恐怖を克服するためには
勇気を持って自分の存在を伝えていくしかない
という生き方が常にあります。
この映画は、素晴らしいキャストと
誠実で大仰でない演出で、GAYでない人にも
共感を持ってもらえるであろう作品に仕上がっており、
ショーン・ペンにオスカーをもたらしたことも喜びでした。
この映画がオマージュを捧げている
ドキュメンタリー作品
ハーヴェイ・ミルク [コレクターズ・エディション] [DVD ]も
ぜひ一緒に観て頂きたいと思います。
実物のハーヴェイ・ミルクの人懐っこい笑顔と
ショーン・ペンの演じるハーヴェイ・ミルクが
重なって、さらに感動ひとしおです。
第81回アカデミー賞の脚本賞を受賞しており、ミルク役のショーンペンは、主演男優賞を受賞している。
DVDの冒頭に「ハーヴェイ・ミルク [コレクターズ・エディション]」の宣伝がなされており、実物のミルクが登場する。
その後、ショーンペン扮するミルクが登場する。
実によく似ている。
このリアリティが観る者を映画の中に引き寄せる。
ただし、あまりに悲しい結末。
ミルク紙の功績を称える作品としては意味があるものの、映画としてはそれ以上でも以下でもない。
勇気や力をくれる作品だと思う。
実際、この映画と僕らのまわりのゲイ環境は違う。
ミルクの生き方に感動して涙を流しても、目の前のゲイに対しては嫌悪感のある人はいくらでもいると思う。
日本という国では、ゲイじゃない人達にとって、
ゲイという存在は2012年になっても身近なものではなく、テレビでは未だにキワモノ担当。
まあそれもゲイの一部分ではあるのだけれど。
この映画に泣いた人は、どうか映画の中だけじゃなく、実生活でもゲイに偏見を抱かず、
たとえば自分の周りにそういう人がいたら、優しく笑って受け入れてあげて欲しい。
それがこの映画の根本的なメッセージの一つでもあると思う。
ショーンペンはゲイから見ても、ゲイそのものでした。
ハーヴェイ・ミルクの半生を描いた作品。
作中時折で当時のVTRも挟み込まれ、
ノンフィクションとフィクションのバランスをとった内容となっている。
(史実に基づいているはずですが、監督や脚本家により脚色を鑑みて)
セクシュアル・マイノリティを描いた映画は過去に沢山あるので
今回はその部分をはずして書きたいと思います。
日本とは対照的にアメリカの選挙・政治に対する関心度の高さは
近年のバラク・オバマのときを見ても顕著に現れているだろう。
昔からいわれているのが、保守派と改革派。
海に近いカリフォルニア州やニューヨーク州などは
異文化が集まる改革的なのに対して、
内陸部の州は伝統・宗教を重んじた保守派の人々が多いということらしい。
今回の作中でも、その有様が出ており、
「90%のストレートに10%のマイノリティを理解させるのはかなり困難だ」
というセリフにもあるとおりだ。
また、保守派の女性政治家も「もう沢山、もう本当に沢山」と言うように
改革派の起こそうとするムーブメントに辟易している。
なぜ、新しい試みを行おうとするのか?
セクシュアルマイノリティだから?
いや、実はそんなことは関係なく誰もが守りたいものがあるように
守るために“戦わなければ”ならないときがあるからだ。
ひとの想い。決定的に異なる思想を理解し合うことの難しさを
この作品は、カップにミルクを滑らかにそそぐように、優しく描いてゆく。
何度も落選し、恋人も去り、モチベーションもなくなり
「もう気力がないよ」と呟いても、また挑戦する。
ひとの痛みを引き受け、だれかの盾になりながら
時代を変えようするとする姿勢に
いつしかたくさんのひとびとが支えはじめ、夢を紡いでゆく。
その姿はセクシュアルに関係なく励まされるのではないだろうか。
冷たいミルク
温めたミルク
砂糖を入れたミルク
チョコを入れたミルク
そんなだれもが親しむミルクのように
甘くて優しくて心をそっと撫でてくれるような作品です。
むつかしい話もあるけれど、ひと口いかがでしょうか?
きっと、あの、あと味のような感慨が残るはずです。



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