出会った瞬間恋におちそうになった相手が、実は先日メールでさんざんやりあった“とてつもなくいやな奴”だった!
衝撃の事実に内心激しいショックを受ける、地方新聞の編集者のベッキーと、現役刑事&ベストセラー作家のソルジャー。
互いに反発しあい、相手をへこまそうと丁々発止のやりとりをくりひろげる2人ですが、
ひょんなことからベッキーがストーカーに狙われていることをソルジャーが知り…。
タイトルと内容紹介ではあまりそそられず、何の気なしに手にしたのですが、読み始めたら文字通り止まらず、ノンストップの一気読みです。
ベッキーとソルジャーのかけあいが、とにかくおもしろい!
頭の回転が速い者同士の、ウィットのきいた応酬のおもしろさから一気に物語世界にひきこまれてしまいました。
ストーリーは2人の衝撃の出会いからストーカー事件、そこから一気に殺人事件にまで発展。
ベッキーとソルジャーはともに行動するなかでお互いの内面を知り、強く惹かれあっていきます。
こんな風に表現するとありきたりのストーリーを思い浮かべてしまいですが、ベッキーがいわゆるステレオタイプの女性ではないため、
事件も恋もわたしにとっては予想外の方向に展開し、それがとても新鮮に感じられておもしろかったです。
(強いけど弱くて、たくましいけど脆くて、強情だけど素直なベッキーはホントに愛らしくて、ソルジャーがめろめろになるのがよ〜くわかります)
恋とミステリー、コメディとシリアス、そのバランスが絶妙な、軽すぎず重すぎず、軽妙だけど軽薄ではない、素敵な作品。
ヒロインのベッキーを筆頭に、主要登場人物もすべて非常に個性的かつ魅力的で、読みごたえもたっぷり。
おすすめです。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ミステリーはお好き? (マグノリアロマンス) 文庫 – 2009/10/9
| マリアンヌ・スティリングス (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
地方新聞の編集者であるベッツィは、現役刑事でもありベストセラー作家のソルジャーの小説を、くず、カス、ゴミ、廃棄物、その作品を手に取るなんて、時間と金の無駄!と手厳しく書評した。そんなベッツィの批評を読んで複雑な気分のソルジャーは、とある犯罪小説セミナー会場で、派手ではないものの、一瞬で下半身を目覚めさせてくれるような、たまらなく好みの女性に遭遇する。そのときのソルジャーは、夢にも思わなかった。まさか彼女が、自分の作品を「玉抜き」にしようとした、ベッツィだなんて!
- 本の長さ436ページ
- 言語日本語
- 出版社オークラ出版
- 発売日2009/10/9
- ISBN-104775514377
- ISBN-13978-4775514375
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
地方新聞の編集者であるベッツィは、現役刑事でもありベストセラー作家のソルジャーの小説を、くず、カス、ゴミ、廃棄物、その作品を手に取るなんて、時間と金の無駄!と手厳しく書評した。そんなベッツィの批評を読んで複雑な気分のソルジャーは、とある犯罪小説セミナー会場で、派手ではないものの、一瞬で下半身を目覚めさせてくれるような、たまらなく好みの女性に遭遇する。そのときのソルジャーは、夢にも思わなかかった。まさか彼女が、自分の作品を「玉抜き」にしようとした、ベッツィだなんて。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スティリングス,マリアンヌ
テクニカルライターとして働くかたわら、ハッピーエンドの物語を書き、夫のマイク、娘のレベッカとケイティとともに暮らしている
天野/智美
静岡県生まれ。立教大学文学部心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
テクニカルライターとして働くかたわら、ハッピーエンドの物語を書き、夫のマイク、娘のレベッカとケイティとともに暮らしている
天野/智美
静岡県生まれ。立教大学文学部心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
5 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年2月25日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2014年1月30日に日本でレビュー済み
ロマンスとコメディとサスペンスが上手い具合にミックスされていて、さじ加減が上手いです。
ヒーローは小説家で刑事という知的なマッチョ。
その小説はヒロインに酷評され・・・。
メンツをつぶされて怒りそうですが、知的な彼女の考えも尊重するし、独身主義者とはいうけれどその理由もなかなか好感が持てるので、好きにならずにいられません。
ヒロインはちょっぴり頑固ですが、ストーカーは怖いけど、信じたくない、気のせいであって欲しいという気持ちは良くわかるのでそれほどイライラしませんでした。
グラマーセクシーなのに自分では単なる太めと思っていて親近感を覚えます。
あえてなのか中盤まで見えないストーカーの正体も興味を引きます。
謎解きがヒロインの理解と同じ程度で進んでいくのでドキドキしながら一気に読みました。
サスペンスの謎解きはそれほど難しくなく、ロマンスの方も熱いだけでなく切なさもあってなかなかバランスが良いです。
読後感良く、久々に他の作品も読んでみたいと思える作家さんだったのですが、本作以外に邦訳が出ていないのが残念。
ヒーローの弟とヒロインの親友のエピソードがあるそうなのでぜひ邦訳してほしいです。
ヒーローは小説家で刑事という知的なマッチョ。
その小説はヒロインに酷評され・・・。
メンツをつぶされて怒りそうですが、知的な彼女の考えも尊重するし、独身主義者とはいうけれどその理由もなかなか好感が持てるので、好きにならずにいられません。
ヒロインはちょっぴり頑固ですが、ストーカーは怖いけど、信じたくない、気のせいであって欲しいという気持ちは良くわかるのでそれほどイライラしませんでした。
グラマーセクシーなのに自分では単なる太めと思っていて親近感を覚えます。
あえてなのか中盤まで見えないストーカーの正体も興味を引きます。
謎解きがヒロインの理解と同じ程度で進んでいくのでドキドキしながら一気に読みました。
サスペンスの謎解きはそれほど難しくなく、ロマンスの方も熱いだけでなく切なさもあってなかなかバランスが良いです。
読後感良く、久々に他の作品も読んでみたいと思える作家さんだったのですが、本作以外に邦訳が出ていないのが残念。
ヒーローの弟とヒロインの親友のエピソードがあるそうなのでぜひ邦訳してほしいです。
2013年9月24日に日本でレビュー済み
好評のコメントに惹かれて読んでみました。
サスペンス部分は、微妙です。正体不明のストーカーは怖いけど、ゾクゾクと迫りくるという程ではありません。
この小説の面白味は、ヒーロー&ヒロインの丁々発止な会話のやりとりにあるのでしょう。
きっと原文の会話は、絶妙に韻を踏んでいるとか、ワードに伏せんが潜んでいるとか、英文故の面白さがあるのでしょう。
私には、さっぱりわかりませんが・・・
どうやら私は、頑固で短気で意地っ張りな女性は、あまり好きではないらしいです。
私が、短所と感じる所にヒーローは惹かれているのですから、人の好みは様々ですね〜。
さんざんケチをつけましたが(笑)、数あるロマンティックサスペンスの中では、面白い方だとは思いました。
サスペンス部分は、微妙です。正体不明のストーカーは怖いけど、ゾクゾクと迫りくるという程ではありません。
この小説の面白味は、ヒーロー&ヒロインの丁々発止な会話のやりとりにあるのでしょう。
きっと原文の会話は、絶妙に韻を踏んでいるとか、ワードに伏せんが潜んでいるとか、英文故の面白さがあるのでしょう。
私には、さっぱりわかりませんが・・・
どうやら私は、頑固で短気で意地っ張りな女性は、あまり好きではないらしいです。
私が、短所と感じる所にヒーローは惹かれているのですから、人の好みは様々ですね〜。
さんざんケチをつけましたが(笑)、数あるロマンティックサスペンスの中では、面白い方だとは思いました。






