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ミスター・ピップ (EXLIBRIS) 単行本 – 2009/8

5つ星のうち 4.0 4件のカスタマーレビュー

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商品の説明

出版社からのコメント

【「物語の力」を謳いあげた傑作長編】
 舞台は1990年初頭、ブーゲンヴィル島がパプア・ニューギニア政府によって封鎖された三年間。島の唯一の白人ミスター・ワッツが、ディケンズの小説『大いなる遺産』を子どもたちに一章ずつ朗読するところから物語は始まる。
 子どもたちは作品に描かれた英国社会に最初はとまどうが、次第に主人公の孤児ピップが本当に生きているように感じはじめ、村に近づく独立抗争の暗い影におびえつつも、ピップの世界で想像をふくらませる。
 パプア・ニューギニア政府が送りこんだ兵士たちは、島の少女マティルダが砂浜に書いた「PIP」(ピップ)という文字が、革命軍の人物だと思いこみ、引き渡すよう要求する。説明しようとしたところ、教室にあるはずの『大いなる遺産』が紛失しており、怒った兵士たちは村を荒らし、家に火を放つ......。
 やがて再び、政府軍の兵士たちが村を襲い、ワッツは捕らえられ、マティルダも恐ろしい悲劇に巻き込まれる......。
 初めて本のすばらしさに触れた少女を襲う、過酷な運命とは?
*     *     *
 著者はニュージーランド出身。本書は《英連邦作家賞》ほか多数受賞、また《ブッカー賞》の最終候補にもなった。多彩な文体を駆使する類まれな才能が、いまや国際的に大きな注目を集めている。

内容(「BOOK」データベースより)

ブーゲンヴィル島の13歳の少女マティルダは、白人の「先生」ワッツの教えで、孤児のピップが活躍するディケンズの小説『大いなる遺産』の世界に魅せられる。しかし、独立抗争の影が島に忍び寄り、思いもかけない惨劇が…。「物語の力」を謳いあげた、胸に響く傑作長編。英連邦作家賞受賞作。

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登録情報

  • 単行本: 282ページ
  • 出版社: 白水社 (2009/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4560090041
  • ISBN-13: 978-4560090046
  • 発売日: 2009/08
  • 梱包サイズ: 19.2 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 748,566位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
小説の舞台はパプア・ニューギニアに浮かぶ南の島、ブーゲンヴィル島である。1990年初頭ブーゲンヴィル島がパプア・ニューギニア政府によって封鎖された。独立抗争のため政府によって送り込まれたレッドスキン兵の荒々しい略奪と破壊に怯える日々を、感受性豊かで早熟な少女マティルダのモノローグで綴っていく。戦争が素朴な島の住民に残して行った爪痕はあまりにも大きかった。

私が願うもの?私は希望そのものがほしい。それも特別な形の希望。ピップの場合がそうだったように、状況は変わるものだという希望。(60p)

私はこれらの出来事を思い出すとき、何らかの感情に捕らわれることはもうない。あの日、私が感じる力を永遠に失ったとしたら、それは仕方のないことだった。感情は私からとりあげられた最後のものだった。鉛筆とカレンダーと靴に始まり、『大いなる遺産』の本、寝床のマット、家、ミスター・ワッツ、そして母さんを失くして、その後に残った最後の持ち物だった。
 こんな思い出をもっているとき、人はいったいどうしたらいいんだろう。忘れたいと願うことは間違っているような気がする。だからきっと、人はそれを書き留めることをするのだろう。そこから歩きだすために。
(226p)

未開で素朴な島にやってきた風変わりでいわくありげな白人ミスター・ワッツ。
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形式: 単行本
内容は他のレビューで言い尽くされています。
細かい事を言えばきりがありませんが、特に気になることを2点。

1.重要な要素の「大いなる遺産」の冒頭部の引用がよく判らなかったのですが、角川文庫の「大いなる遺産」訳本を読んでやっと意味が通じました。
2.あとがきの最後に「大いなる遺産」のあらすじが数行でまとめられていますが、見事なネタバレです。この本を読んだら「大いなる遺産」を読んでみたくなると思うのですが、これからディケンズの小説を読もうという方は決してあらすじはご覧にならないよう。著者は実に苦心して小説のネタバレをしないように配慮しているように感じたので、最後の無神経なあらすじにはかなりムッとしました。

話はふつうに興味深く感動しました。
やや淡白にも感じましたが。
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形式: 単行本 Amazonで購入
美しい南の島を舞台に、悲惨な内戦に住民たちが巻き込まれていく。
でも、そこに住む子どもたちの頭の中には目には見えない素敵な物語がある。それが「大いなる遺産」。
ディケンズが好きでも読んだことなくても、楽しめます。
ストーリーが濃厚で、ぐぐぐっと引き込まれました。
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形式: 単行本
恥ずかしながら、パプア・ニューギニアで紛争が起きていて、それがつい最近の話と言うことを全く知りませんでした。

想像の力と欠如の物語。
それらが現実に与える影響は、「そんな質問を始めたら、珍しい特別な物が普通のつまらない物に色褪せてしまうかも知れないと感じたから」と冒頭で語られている。
想像力はある種の魔法であり、『大いなる遺産』が全てではなく、それは触媒に過ぎない。人間にはそれぞれ語るべき物語(=想像力)があり、大人たちの教室での語りによって、独立抗争の暗い影が迫る中、子どもたちは平穏を得る。また、そこでは騙り(=語り)はけっして悪ではなく、荒々しい革命軍の若者さえも魅了させる。
一方、欠如が及ぼす最たる結果が、レッドスキン兵による蛮行。彼らは語ることも、それを聞く能力も持たない。それによって、マティルダは感情を喪失し、彼らによる惨劇でさえ、淡々と語る様が最大の悲劇。
冒頭で言われる、「普通のつまらない物」だが、人生には特別な物しかなく、想像が欠如したときこそがつまらない結果を生む。マティルダは悲劇によって、欠けたそれを埋めていくことによって再生を果たしていく。

趣味ではないんで、こういう機会でないと読まない類の本だなぁ。
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