民族衣装と同時に購入しましたが、元々の関心があったトルコやペルシャから東南アジアは、この続に載っていました。
2冊とも色やデザインに目を引かれて、十分楽しめます。
特別民族衣装に関心がなくても見ていて楽しめますし、この値段であれば絶対買いだと思います。
資料にするとか特定の地域に関心があるということでなければ、続の方が見ていて面白いかもしれません。
絵だけでなく、ちょっとして説明があるのですが、よくわからなくてもなんとなく「へーっ」と思ってしまいます。
この2冊の後から、マールカラー文庫にはまっています。
マールカラー文庫17 続 民族衣装 (日本語) 文庫 – 2009/12/20
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本の長さ160ページ
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言語日本語
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出版社マール社
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発売日2009/12/20
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ISBN-104837320163
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ISBN-13978-4837320166
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登録情報
- 出版社 : マール社 (2009/12/20)
- 発売日 : 2009/12/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 160ページ
- ISBN-10 : 4837320163
- ISBN-13 : 978-4837320166
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,393位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
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原書は、Auguste Racinetの『Le Costume Historique』(全6巻,1877-88)。
ラシネは19世紀フランスの図案家。
そのなかの民族衣装の部分がマール社から1976年に『世界の服飾1民族衣装』、1977年に『世界の服飾2続 民族衣装』として翻訳された。うち『世界の服飾1民族衣装』は1994年に『民族衣装』として文庫化。そして2009年に『世界の服飾2続 民族衣装』も『続 民族衣装』としてマールカラー文庫に入った(本書)。ただし、かなりのダイジェスト版となっている。
内容は、ロシア、ポーランド、北欧、スペイン、イタリア、フランス、トルコ、ペルシア、インド、極東、東南アジア、オセアニアの民族衣装をカラー図版で紹介している。同時代(19世紀)の絵画、民族誌、旅行記などから集めた図を、ラシネが描きなおしたもののようだ。
きれいだし、いろいろな服装が出ていて楽しい。お国柄も見て取れる。歴史資料としても貴重だろう。
しかし、説明がほとんど省略されてしまっているのは残念。
ラシネは19世紀フランスの図案家。
そのなかの民族衣装の部分がマール社から1976年に『世界の服飾1民族衣装』、1977年に『世界の服飾2続 民族衣装』として翻訳された。うち『世界の服飾1民族衣装』は1994年に『民族衣装』として文庫化。そして2009年に『世界の服飾2続 民族衣装』も『続 民族衣装』としてマールカラー文庫に入った(本書)。ただし、かなりのダイジェスト版となっている。
内容は、ロシア、ポーランド、北欧、スペイン、イタリア、フランス、トルコ、ペルシア、インド、極東、東南アジア、オセアニアの民族衣装をカラー図版で紹介している。同時代(19世紀)の絵画、民族誌、旅行記などから集めた図を、ラシネが描きなおしたもののようだ。
きれいだし、いろいろな服装が出ていて楽しい。お国柄も見て取れる。歴史資料としても貴重だろう。
しかし、説明がほとんど省略されてしまっているのは残念。