前巻から引き続き中国軍との本格戦闘かと思ったら、タイ編の後始末で出鼻をくじかれますが、梶田さんがイケメンぶりを発揮します(たぶん)。結局、アラタはタイ編のもうひとつの原因までは知らないままなのですね(知ったら更に苦悩しそう)
ネタバレは避けますが、以降はいよいよ孤軍奮闘なタイトル通りの「マージナル・オペレーション」に突入します。
原作未読ですが、何となしにお話の締めくくりに向かっている雰囲気もあり、次巻あたりでひと区切りになるのかもしれません。
子供たちに未来が開かれるところまで(最初のひとりが巣立つところまででも)は続いてほしいと思いますが、内容的に描く方も大変そうですので、難しいところです
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