「辛いけど、社会保障を維持する為には消費増税は仕方ないな」
「将来世代の為には、また節約しないといけないけど消費増税は仕方ないな」
とか思ってらっしゃる人が多いと思うんですが、
この漫画1冊を読めば、それが間違っている、それどころか逆効果である!
って事が理解できます。
しかも根拠がデータ、グラフでしっかり説明されています。
最初に書いたような、消費増税はしょうがないと思っている人はぜひ読んでほしい。
マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/6/28
消費増税反対botちゃん
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
-
本の長さ223ページ
-
言語日本語
-
出版社ビジネス社
-
発売日2019/6/28
-
ISBN-104828421181
-
ISBN-13978-4828421186
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方単行本
- まんがでわかる LIFE SHIFT単行本
- 14歳からの政治入門単行本(ソフトカバー)
- 日本の戦後を知るための12人 池上彰の〈夜間授業〉単行本
- 政治の絵本 新版―学校で教えてくれない選挙の話単行本
- マンガと図解 新・くらしの税金百科 2020-2021公益財団法人 納税協会連合会単行本
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで マンガでわかるこんなに危ない⁉消費増税 をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
女子高生の高橋あさみが「消費税」について学びながら、政治家、官僚、財界の大物、マスコミ、経済学者など、ひと癖もふた癖もあるキャラクターと対峙する。彼女はどう立ち向かうのか?ソクラテス的対話により不思議な世界が展開する。
著者について
消費増税反対botちゃん
消費税増税がものすごく悪い影響があるっていうのを聞いて、2019年2月中旬から50冊以上の消費増税に関する本を読み、すぐに漫画を書き始めました。今までは正直、まったくの経済オンチでしたww
昨年までは消費増税が変わることはないだろうという諦めムードだったけど「今の自分でできることはないだろうか」と考え、消費増税反論マンガを描いて一般の人たちにわかりやすく伝えたら世の中が少しは変わるのではないかなと思いました。
多くの皆さんも実は主義主張・右左関係なく今の時期に増税はしてはいけないと潜在的に思っているはず。でも「何が間違っていて何を知ったらいいんだろう?」という一番大事な部分を知る機会がないから増税OKのムードに流されているのだと思う。いや、知っているはずの常識こそ、増税派の長期的なプロパガンダ情報なのかもしれません。
このマンガでは最新のデータや資料に基づいて全8話、いろいろな視点で消費増税の問題点を描いています。多くの人が消費増税は問題があるのだと気付いて、TwitterやYouTube、SNSでつぶやいてくれれば何かが変わるのでは! ! と信じてこの作品を創りました。YouTubeマンガ、英語版も絶賛無料配信中です。ツイッターぜひフォローしてくださ~い。
消費増税反対botちゃん(ほぼ中の人)
@bot80586891
消費税増税がものすごく悪い影響があるっていうのを聞いて、2019年2月中旬から50冊以上の消費増税に関する本を読み、すぐに漫画を書き始めました。今までは正直、まったくの経済オンチでしたww
昨年までは消費増税が変わることはないだろうという諦めムードだったけど「今の自分でできることはないだろうか」と考え、消費増税反論マンガを描いて一般の人たちにわかりやすく伝えたら世の中が少しは変わるのではないかなと思いました。
多くの皆さんも実は主義主張・右左関係なく今の時期に増税はしてはいけないと潜在的に思っているはず。でも「何が間違っていて何を知ったらいいんだろう?」という一番大事な部分を知る機会がないから増税OKのムードに流されているのだと思う。いや、知っているはずの常識こそ、増税派の長期的なプロパガンダ情報なのかもしれません。
このマンガでは最新のデータや資料に基づいて全8話、いろいろな視点で消費増税の問題点を描いています。多くの人が消費増税は問題があるのだと気付いて、TwitterやYouTube、SNSでつぶやいてくれれば何かが変わるのでは! ! と信じてこの作品を創りました。YouTubeマンガ、英語版も絶賛無料配信中です。ツイッターぜひフォローしてくださ~い。
消費増税反対botちゃん(ほぼ中の人)
@bot80586891
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤井/聡
1968年奈良県生まれ。京都大学大学院教授(都市社会工学専攻)。京都大学大学院工学研究科修了。東京工業大学教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員等を経て、現職。第2次安倍内閣で内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)を務めた。専門は公共政策に関わる実践的人文社会科学。03年に土木学会論文賞、05年に日本行動計量学会林知己夫賞、07年に文部科学大臣表彰・若手科学者賞、09年に日本社会心理学会奨励論文賞および日本学術振興会賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968年奈良県生まれ。京都大学大学院教授(都市社会工学専攻)。京都大学大学院工学研究科修了。東京工業大学教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員等を経て、現職。第2次安倍内閣で内閣官房参与(防災・減災ニューディール担当)を務めた。専門は公共政策に関わる実践的人文社会科学。03年に土木学会論文賞、05年に日本行動計量学会林知己夫賞、07年に文部科学大臣表彰・若手科学者賞、09年に日本社会心理学会奨励論文賞および日本学術振興会賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2019/6/28)
- 発売日 : 2019/6/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
- ISBN-10 : 4828421181
- ISBN-13 : 978-4828421186
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,099位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
こちらもおすすめ
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- マンガでわかる こんなにヤバいコロナ大不況 消費税凍結とMMTが日本経済を救う!単行本
- お父さんが教える 13歳からの金融入門単行本(ソフトカバー)
- マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方単行本
- マンガでわかるこんなに危ない! ?日本経済単行本(ソフトカバー)
- 君たちの日本国憲法単行本
- アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書アンドリュー・O・スミス単行本
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
440 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年7月4日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
300人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本(漫画)は、hanadaプラスに紹介されていたのがきっかけで購入しました。
消費増税に関しては、各種解説・データを見て、尚且つ私自身や周りの生活実態を鑑みてとても賛成出来る物ではなく
猛反対の立場ですが、この本はそれを改めて裏付ける論拠ともなる良本です。タイトルに書いたように次世代を担う
若い世代に是非読んで頂きたい。経済界・政治家・既存メディアの欺瞞等々、簡潔ですが良く分かると思います。
最後に、書いていらっしゃる方もおられますが、巻末に藤井聡先生の解説があり大変読みやすく分かりやすいです。
この国の行く末を憂うる、先生のお気持ちが良く示されています。私も、同感です。
大げさではなく、消費増税が如何に危ないか、日本人なら(右・左関係なく)知っておくべき一冊です。
本書は反対の為の反対ではありません。
消費増税に関しては、各種解説・データを見て、尚且つ私自身や周りの生活実態を鑑みてとても賛成出来る物ではなく
猛反対の立場ですが、この本はそれを改めて裏付ける論拠ともなる良本です。タイトルに書いたように次世代を担う
若い世代に是非読んで頂きたい。経済界・政治家・既存メディアの欺瞞等々、簡潔ですが良く分かると思います。
最後に、書いていらっしゃる方もおられますが、巻末に藤井聡先生の解説があり大変読みやすく分かりやすいです。
この国の行く末を憂うる、先生のお気持ちが良く示されています。私も、同感です。
大げさではなく、消費増税が如何に危ないか、日本人なら(右・左関係なく)知っておくべき一冊です。
本書は反対の為の反対ではありません。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分にとって10%の消費増税は仕方ないもので、数字的にも直感的にわかりやすくむしろ好ましいくらいだった。
だが、事実をみると「エリート(財務省、政治家、学者、マスコミ、経団連)らの既得権維持のための国民からの搾取」のように思えた。
・財務省に反すると、政治家はスキャンダルされる。
・経済学者は引用するデータを財務省から受け取り、それを成果として発表している(もちろん増税賛成など財務省にとって都合のいいもの)。
などなど…。
「人が権威に無意識のうちに説得力を感じる」のは人の本性であるため、全ての国民が正しい考えをもつのは無理なんだろうなと考えさせられた。
だが、事実をみると「エリート(財務省、政治家、学者、マスコミ、経団連)らの既得権維持のための国民からの搾取」のように思えた。
・財務省に反すると、政治家はスキャンダルされる。
・経済学者は引用するデータを財務省から受け取り、それを成果として発表している(もちろん増税賛成など財務省にとって都合のいいもの)。
などなど…。
「人が権威に無意識のうちに説得力を感じる」のは人の本性であるため、全ての国民が正しい考えをもつのは無理なんだろうなと考えさせられた。
2019年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本が財政赤字だから消費増税は当たり前のような雰囲気を作る、財務省と自民党政府。そして、マスコミ、大企業、御用学者。
ひとつひとつの嘘を、女子高生がデータを使って、明快に打ち砕く。増税により、倒産、自殺者増、国家衰退の道を選ぶのか、減税により、日本国民の元気を蘇らせ、成長戦略を軌道に乗せ、税収も上げる道を選ぶのか。全ての国民に、この本を知って貰いたいですし、読んで貰いたいですね。日本がガラパゴスにならないために。
ひとつひとつの嘘を、女子高生がデータを使って、明快に打ち砕く。増税により、倒産、自殺者増、国家衰退の道を選ぶのか、減税により、日本国民の元気を蘇らせ、成長戦略を軌道に乗せ、税収も上げる道を選ぶのか。全ての国民に、この本を知って貰いたいですし、読んで貰いたいですね。日本がガラパゴスにならないために。
2019年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を知ったきっかけはある動画です。
しかしながら、日本国=借金大国という風潮には、今までも違和感を感じていました。
それは私が中学生だったとき、マスコミが今よりもっと借金問題を大々的に報道しており、ちょうどそのときに社会の授業課題で、日本の借金をテーマにレポートを作った経験からです。
「日本の借金問題」の実態は、少し調べれば中学生でも分かる、矛盾だらけの情報操作です。
つまり、「日本政府は、国民から資金を調達しているのに、その額面を『国民が返済する借金』だと錯覚させている」のです。
なぜなら、借金問題で社会経済への不安を煽れば、増税がやむおえないと思う国民が大勢いるから。
当時中学生だった私は、素直に疑問に感じました。
「政府は絶対正義では無かったの?なぜ、こんな道理の通らない事をアナウンサーは淡々と報道するの?」
しかし、大人になった今、何不自由ない暮らしの中で、「これからもこんな生活が続くんだろう、結局は優秀な人たちが、経済をなんとか良くしてくれるんだ。」と漠然と考えていました。
ですがもう、それではダメだと気付きました。
庶民の敵は、私たちが「平和ボケ」しているのが何よりも好都合なのです。
そして、彼らもまた人間で、同じ弱い心を持っているのだと痛感しました。
誰しも、自分が恵まれている環境を覆してまで、見ず知らずのその他大勢のために莫大な利益を手放す事は難しい。
だから、「いつか英雄が、声なき声に耳を傾けてくれる。」そんな受け身ではダメだ、一人一人が発言しなくてはならないんだと思いました。
現在日本では、誰しも自由な発言をする事ができ、なおかつそれを、簡単に大衆に届ける事ができます。
そして、この漫画にはいくつかの少年漫画のパロディがあり、最終奥義は、あの「元気玉」です。
これはただの演出ではなく、作者の真意だと感じました。
今はまだ自由が残されているSNS時代で、私たち個人ができるのは、この違和感の伝播。
そして、疑問を持ち続けることです。
また、SNSの影響もあり、この本がAmazonランキング1位を取るのも現実的になってきました。
今こそ、思いを言葉にするべきだと感じ、レビューさせていただきました。
しかしながら、日本国=借金大国という風潮には、今までも違和感を感じていました。
それは私が中学生だったとき、マスコミが今よりもっと借金問題を大々的に報道しており、ちょうどそのときに社会の授業課題で、日本の借金をテーマにレポートを作った経験からです。
「日本の借金問題」の実態は、少し調べれば中学生でも分かる、矛盾だらけの情報操作です。
つまり、「日本政府は、国民から資金を調達しているのに、その額面を『国民が返済する借金』だと錯覚させている」のです。
なぜなら、借金問題で社会経済への不安を煽れば、増税がやむおえないと思う国民が大勢いるから。
当時中学生だった私は、素直に疑問に感じました。
「政府は絶対正義では無かったの?なぜ、こんな道理の通らない事をアナウンサーは淡々と報道するの?」
しかし、大人になった今、何不自由ない暮らしの中で、「これからもこんな生活が続くんだろう、結局は優秀な人たちが、経済をなんとか良くしてくれるんだ。」と漠然と考えていました。
ですがもう、それではダメだと気付きました。
庶民の敵は、私たちが「平和ボケ」しているのが何よりも好都合なのです。
そして、彼らもまた人間で、同じ弱い心を持っているのだと痛感しました。
誰しも、自分が恵まれている環境を覆してまで、見ず知らずのその他大勢のために莫大な利益を手放す事は難しい。
だから、「いつか英雄が、声なき声に耳を傾けてくれる。」そんな受け身ではダメだ、一人一人が発言しなくてはならないんだと思いました。
現在日本では、誰しも自由な発言をする事ができ、なおかつそれを、簡単に大衆に届ける事ができます。
そして、この漫画にはいくつかの少年漫画のパロディがあり、最終奥義は、あの「元気玉」です。
これはただの演出ではなく、作者の真意だと感じました。
今はまだ自由が残されているSNS時代で、私たち個人ができるのは、この違和感の伝播。
そして、疑問を持ち続けることです。
また、SNSの影響もあり、この本がAmazonランキング1位を取るのも現実的になってきました。
今こそ、思いを言葉にするべきだと感じ、レビューさせていただきました。