「実写映画化記念」本
オリジナルと違うのは、イラスト・挿絵が映画の写真に変わっただけ。
自他共に認めるファンなら「買い」でしょう。
著者のあとがき分だけでも価値があるでしょう。
ただし、映画版の原本ではないので、「スクリーンで見切れない情報を小説で補填しよう」と考えている人にはお勧めしません。
それらをわきまえて購入し読んでみたら、あら不思議。
実写版配役で脳内再生された。
それだけイメージが合っていたってことかしら。
便利な自分のイメージ投射を自画自賛しつつ、マイナスポイントはないので☆5つ
マリア様がみてる 映画原作 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) (日本語) 文庫 – 2010/6/25
今野 緒雪
(著)
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本の長さ276ページ
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2010/6/25
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ISBN-104086014211
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ISBN-13978-4086014212
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
カトリック系の私立リリアン女学園。高等部には、姉妹の契りを交わした上級生が下級生を指導するシステムがあった。高等部に進学し、まだ姉のいない福沢祐巳は、学園の憧れの的『紅薔薇のつぼみ』の小笠原祥子さまから、妹に指名されてしまう!?さらには学園祭の劇の役をめぐり賭けをすることになって…!?累計540万部発行の人気シリーズ第一巻が映画カバーで登場!映画スチール写真も満載。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
今野/緒雪
1965年6月2日、東京生まれ。『夢の宮 竜のみた夢』で1993年上期コバルト・ノベル大賞、読者大賞同時受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1965年6月2日、東京生まれ。『夢の宮 竜のみた夢』で1993年上期コバルト・ノベル大賞、読者大賞同時受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/6/25)
- 発売日 : 2010/6/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 276ページ
- ISBN-10 : 4086014211
- ISBN-13 : 978-4086014212
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,500,279位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月23日に日本でレビュー済み
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役に立った
ベスト500レビュアー
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「マリア様がみてる」シリーズ第1巻のリニューアル版です。
筆者のあとがきによれば本文の内容はオリジナルからの変更は無く特に手を入れてあるわけでもないようです。実際、特に変更されたところも見られませんでした。
変わっているのは映画原作になったということで、ひびき先生のイラストの代わりに表紙、折込1枚、挿絵がそれぞれ映画のスチルを用いたものになっていることぐらいだと思います。他はあとがきが書き下ろしなことくらいでしょうか。
ファンの方はコレクターズアイテムとして持っていてもいいですが、シリーズを全く読んだことの無い方はイラストの入ったオリジナル版をちょっと手にとって見てからどちらか選んでも良いと思います。
筆者のあとがきによれば本文の内容はオリジナルからの変更は無く特に手を入れてあるわけでもないようです。実際、特に変更されたところも見られませんでした。
変わっているのは映画原作になったということで、ひびき先生のイラストの代わりに表紙、折込1枚、挿絵がそれぞれ映画のスチルを用いたものになっていることぐらいだと思います。他はあとがきが書き下ろしなことくらいでしょうか。
ファンの方はコレクターズアイテムとして持っていてもいいですが、シリーズを全く読んだことの無い方はイラストの入ったオリジナル版をちょっと手にとって見てからどちらか選んでも良いと思います。
ベスト500レビュアー
「マリア様がみてる」がついに実写映画化。それに併せてということで、映画原作に当たります第1巻をリニューアル再販したものです。
なので物語は既に出されている無印「マリア様がみてる」と同じになります。
違いはカバー&登場人物紹介に「実写映画のキャスト」が登場すること。
そして併せて「挿絵」が同じく実写版に差し替えられている点です。
祐巳ちゃん役の未来穂香さんは実年齢が13歳だそうで、祥子さん役の波瑠さんの大人っぽい雰囲気との対比は
上手く出来ていると思いますよ。
只、女性ばかりの人物紹介の中で「柏木さん」は明らかに浮いてますね。
美しい花々の中に1本だけ野草が混ざっているかのような違和感が・・・・・(汗)。
内容は文句ないですが、既に持っている方が再度買う必要まではないですね。
なので物語は既に出されている無印「マリア様がみてる」と同じになります。
違いはカバー&登場人物紹介に「実写映画のキャスト」が登場すること。
そして併せて「挿絵」が同じく実写版に差し替えられている点です。
祐巳ちゃん役の未来穂香さんは実年齢が13歳だそうで、祥子さん役の波瑠さんの大人っぽい雰囲気との対比は
上手く出来ていると思いますよ。
只、女性ばかりの人物紹介の中で「柏木さん」は明らかに浮いてますね。
美しい花々の中に1本だけ野草が混ざっているかのような違和感が・・・・・(汗)。
内容は文句ないですが、既に持っている方が再度買う必要まではないですね。