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マリアビートル 単行本 – 2010/9/23

5つ星のうち 4.3 163件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

酒浸りの元殺し屋「木村」。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。運の悪い殺し屋「七尾」。物騒な奴らを乗せた新幹線は、北を目指し疾走する! 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。

内容(「BOOK」データベースより)

元殺し屋の「木村」は、幼い息子に重傷を負わせた相手に復讐するため、東京発盛岡行きの東北新幹線“はやて”に乗り込む。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」&「檸檬」。ツキのない殺し屋「七尾」。彼らもそれぞれの思惑のもとに同じ新幹線に乗り込み―物騒な奴らが再びやって来た。『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。3年ぶりの書き下ろし長編。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 465ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/9/23)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4048741055
  • ISBN-13: 978-4048741057
  • 発売日: 2010/9/23
  • 梱包サイズ: 19 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 163件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 308,256位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版 Amazonで購入
様々な登場人物の誰もが個性的。
それぞれの抱える過去も描かれながら重くなり過ぎず軽快に読み進められ、
絶妙に絡み合って行く。

面白かった!

語られなかった幾人かの行く末が気になるなぁ。
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形式: 文庫 Amazonで購入
All Star集合的な、全編でエンターテイメントの高い作品として楽しめます。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
グラスホッパーの続きを書いた小説ってことで良いのかなぁ。

過去の登場人物がたくさん参加しています。

今回も大量の人が死にます。

読まれる方は心してお読みください。

そして、誰が生き残るか最後まで楽しめました...。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
グラスホッパーもおもしろいですが、こっちのほうが好きですね。

王子のワルぶりが憎たらしすぎる!

これだけ殺し屋が、同じ新幹線に乗り合わせるか!というツッコミもあるが、そんな設定もありと思わせる、面白さです。
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投稿者 Kindle fire トップ1000レビュアー 投稿日 2014/2/19
形式: Kindle版 Amazonで購入
KINDLEで割引があったので、何気なく買ったのですが、
紙の本と違って、本の厚さの見当がつかなかったのが
幸いしたのか、一気に読んでしまいました。
ただ、登場人物が結構多いので、紙の本だと
いちいち確認できるけど、KINDLE初心者だと
前のページに戻るのが、不慣れだったので、
映画みたいに、巻き戻しできない状態で
読みましたが、それでも、一人ひとりの登場人物と
親しくなるような感じでした。

後日、本屋で実際の本の厚さを見てびっくり。
こんなに厚い本を2日で読み終えたのが自分でも驚きました。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
いつもながら、爽快な読後感。伊坂幸太郎さん一流の観察眼や倫理観が
ストレートに描かれている作品だと思いました。個性的な登場人物たちの
マニアックなほどに解像度の高い心理描写。それが新幹線の疾走感と共
にテンポよく、掛け合うように刻まれていきます。拙い表現で恐縮ですが、
「裸の倫理観」とでも言いましょうか、「身の丈でまじめに生きる人々へのエ
ール」に勇気づけられます。この感覚が気に入れば、次はゴールデン・スラン
バー、ラッシュライフ、オーデュボンの祈り、終末のフールなども是非どうぞ。
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形式: 単行本 Amazonで購入
他の方がこれを書いたらおもしろいと思うのですが、伊坂が書くなら、もうふたひねりしてほしいですね。もっと、文才があると思うのですが。。ゴールデンスランバーの方がポイントは高いですね。
むちゃくちゃ私見ですが、もっと頑張ってほしいというエールと思ってください。
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形式: 文庫
とにかく面白い!
東北新幹線の中という、ある意味密室で次々に起こる
殺人やら事件やら殺し屋同士のニアミスやらなんやら。

単なるどたばたコメディーで終わらないのは、しっかりとした
伏線、それぞれが主役級のキャラ達のおかげではないか。
「グラスホッパー」の続編ということだが、前作よりもキャラが
しっかりと立っている。

なかでも「天道虫」や「王子」に隠れがちかもしれないが、
機関車トーマスを心から愛し敬う、腕利き殺し屋コンビの
ひとり「檸檬」。
話の中では別段活躍した、というわけではない。が、彼は
出会った人物をトーマスの登場人物になぞらえているのだ。
それが妙に的を射ているのがおかしい。
檸檬の人物観相は「王子」の隠れた『悪』をも見抜く。

それほど混んでいないこの新幹線。しかし、とことんついていない
「天道虫」、腕利きコンビ「蜜柑」と「檸檬」、その業種からは引退した
「木村」、途中乗車しきてきた「狼」、こちらもコンビの「スズメバチ」、
驚きの『伝説の業者』と、これだけの殺し屋が乗車しているのである。
殺し屋だけではない。一番の悪(?)、「王子」もいる。
これだけ揃
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投稿者 ソコツ トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2010/10/12
形式: 単行本 Amazonで購入
約460ページの全編がほぼ東北新幹線の車内(東京→盛岡)で展開する悪党バトルの物語。めちゃくちゃスリリングで面白い。たとえば『ダイ・ハード』や『スピード』といった傑作映画を観たときのような緊張感と痛快感がある。アクションシーンも豊富だ。でありながらしかし、本書のキモはいわゆる「活字でなきゃ味わえない楽しさ」というやつで、声に出すとちょっと変だが読み心地のよい緩急をわきまえた巧みな会話、これみよがしに張り巡らせられつつなかなか意想外なところで回収される伏線の数々、徹底的につくりこまれたキャラクター、古典文学や心理学の知見や哲学的な議論や機関車トーマスのエピソードを参照した深イイ話などなど、読書の醍醐味が充実しまくっている。エンターテイメント小説に求めるものの多くがここにあり、伊坂幸太郎に期待してしまうものの総てに近いものがここにある。こういうのもっと読んでみたい。
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