高校生の頃よく聴いた…
マラソン・情熱・フォーエバーヤング が
私の 吉田拓郎フェィバリットアルバムだ( `ー')ノ
マラソン
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2006/4/5
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,999 | ¥1,869 |
CD, 1986/1/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,973 |
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曲目リスト
1 | あいつの部屋には男がいる |
2 | お前が欲しいだけ |
3 | 友と呼べれば |
4 | カハラ(5000 カハラ・アヴェニュー・ホノルル) |
5 | 今夜も君をこの胸に |
6 | 愛は誰かのとなりに |
7 | すういーとるーむばらっど |
8 | マラソン |
登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- EAN : 4988018302308
- 時間 : 40 分
- レーベル : フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- ASIN : B00005G5I4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 716,470位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 160,418位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
21 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月9日に日本でレビュー済み
ジャケット写真がいま一つ暗い感じがして、威勢のいい拓郎さんのイメージが損なわれているようです。
1曲目の『あいつの部屋には男がいる』は嫉妬心を歌ったものですが、内容的には拓郎さんらしい勢いが無い歌です。アレンジはギンギンなので、楽しめるのですけど。
『お前が欲しいだけ』もギンギンですが、この頃の拓郎さんの曲は、なにやら創作的には限界のようなものを感じました。これ以上のものがもう作れないんだって、言っているような気がしたものです。
『今夜も君をこの胸に』はライブでもよく歌われていましたが、拓郎さんにしてはあまりにも詞がシンプル過ぎるように感じます。
『マラソン』はデビュー曲『イメージの詩』のアンサー・ソングとも言われましたが、私はあまり関連を感じませんでした。
いろいろ歌っていますが、結論が出ていないアルバムだという印象です。
1曲目の『あいつの部屋には男がいる』は嫉妬心を歌ったものですが、内容的には拓郎さんらしい勢いが無い歌です。アレンジはギンギンなので、楽しめるのですけど。
『お前が欲しいだけ』もギンギンですが、この頃の拓郎さんの曲は、なにやら創作的には限界のようなものを感じました。これ以上のものがもう作れないんだって、言っているような気がしたものです。
『今夜も君をこの胸に』はライブでもよく歌われていましたが、拓郎さんにしてはあまりにも詞がシンプル過ぎるように感じます。
『マラソン』はデビュー曲『イメージの詩』のアンサー・ソングとも言われましたが、私はあまり関連を感じませんでした。
いろいろ歌っていますが、結論が出ていないアルバムだという印象です。
2014年5月9日に日本でレビュー済み
1979の夏に初めて拓郎を聴き「オンステージともだち」 それから後追いでSONY時代やフォーライフを行ったり来たりしたが、
(あの「ぷらいべいと」も「大いなる」も違和感は無し)初めて違和感を感じたのがこのアルバム
あの仰ぎ見る世代だった拓郎が(当時高校一年)が、急に若くじゃなくて幼くなった感じが…
「あいつの部屋には男がいる」は風見しんごに提供してヒットした「僕笑っちゃいます」の二番煎じ(よっぽどシングルB面の「SORA」のがいい)
「友と呼べれば」は何とも中途半端な歌詞のナンバー
「カハラ」は富沢一誠あたりに裏切り者と言われた(言う方も言う方だが)トロピカルな?リゾートソング
「おまえが欲しいだけ」はなかなかイカしたR&R だが、この後しばらく続く3コード曲のせいで印象は薄く
聴きどころは「マラソン」 「今夜も君をこの胸に」 「すいーとるーむばらっど」ぐらいか
しかしこのアルバム発表後のツアーでは「マラソン」は歌われずテープで流すだけ、
逆に「今夜も君をこの胸に」はしばらくの間コンサートのクロージングナンバーで耳タコ状態(イントロが流れるだけで会場にがっかり感があふれ…)
と、まぁ文句ばかり書き並べたが(嫌なら聴くなと拓郎に言われてもいたが)そうもいかないのがこの吉田拓郎って男のファン心理でもあり
拓郎曰く「めんどくさいファン」だとも自覚していても、何か言わずには居られないのもまた事実…
何ともややこしいアルバムなのである
(あの「ぷらいべいと」も「大いなる」も違和感は無し)初めて違和感を感じたのがこのアルバム
あの仰ぎ見る世代だった拓郎が(当時高校一年)が、急に若くじゃなくて幼くなった感じが…
「あいつの部屋には男がいる」は風見しんごに提供してヒットした「僕笑っちゃいます」の二番煎じ(よっぽどシングルB面の「SORA」のがいい)
「友と呼べれば」は何とも中途半端な歌詞のナンバー
「カハラ」は富沢一誠あたりに裏切り者と言われた(言う方も言う方だが)トロピカルな?リゾートソング
「おまえが欲しいだけ」はなかなかイカしたR&R だが、この後しばらく続く3コード曲のせいで印象は薄く
聴きどころは「マラソン」 「今夜も君をこの胸に」 「すいーとるーむばらっど」ぐらいか
しかしこのアルバム発表後のツアーでは「マラソン」は歌われずテープで流すだけ、
逆に「今夜も君をこの胸に」はしばらくの間コンサートのクロージングナンバーで耳タコ状態(イントロが流れるだけで会場にがっかり感があふれ…)
と、まぁ文句ばかり書き並べたが(嫌なら聴くなと拓郎に言われてもいたが)そうもいかないのがこの吉田拓郎って男のファン心理でもあり
拓郎曰く「めんどくさいファン」だとも自覚していても、何か言わずには居られないのもまた事実…
何ともややこしいアルバムなのである
2004年2月15日に日本でレビュー済み
僕が高校2年生の時に発売されたアルバム。
拓郎のロックンロールが聴けます。そんじょそこらのアーティストは
軽くぶっとばされるくらいソウルフルな拓郎のボーカル。
この頃の拓郎は最高のロックボーカリストだったと思います。
サウンドとしては拓郎自身がかなりエレキギターに積極的に取組んでて、
拓郎が弾いているパートも聴いているとよくわかります。
当時かなりロッドスチュワートに入れこんでたようで、「今夜も
君をこの胸に」あたりはいかにもという感じです。
ラストの「マラソン」は、初めて聴いた時感動して背中に電流が走り
ました。「すいーとるーむばらっど」の青山徹のリードギターもカッコ
イイですね。
拓郎のロックンロールが聴けます。そんじょそこらのアーティストは
軽くぶっとばされるくらいソウルフルな拓郎のボーカル。
この頃の拓郎は最高のロックボーカリストだったと思います。
サウンドとしては拓郎自身がかなりエレキギターに積極的に取組んでて、
拓郎が弾いているパートも聴いているとよくわかります。
当時かなりロッドスチュワートに入れこんでたようで、「今夜も
君をこの胸に」あたりはいかにもという感じです。
ラストの「マラソン」は、初めて聴いた時感動して背中に電流が走り
ました。「すいーとるーむばらっど」の青山徹のリードギターもカッコ
イイですね。
2003年12月4日に日本でレビュー済み
ことわっておくが私は拓郎ファンである。しかし、昔のファンである。「マラソン」がリリースされた頃、服を着たままシャワーを浴びるシーンがよく流されていた。濡れた髪は、悲惨な地肌を露出させた。これがプリンスと言われた男なのか?詩には叫びがなく、声が出ない。悲しいかな、「拓郎は死んだんだ」って自分に言い聞かせて納得したあの頃。