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マドンナ (講談社文庫) 文庫 – 2005/12/15

5つ星のうち 4.2 73件のカスタマーレビュー

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

マドンナ
自慢ではないが、僕は小説をあまり読まない。特に長い小説は全く苦手である。短編集ならば、たまに手にしないわけではないが、それも一冊丸ごと読み通すということは滅多にない。職業柄、虚構の世界より、どうしても事実と論理の世界に目が行ってしまうせいかもしれない。

今回紹介する本は、五つの短編をまとめたものなのだが、僕にしては珍しく頭からシッポまでサラサラサラリと読み終えてしまった。面白かった。

五編ともに共通しているのは、主人公が比較的大きな企業の中間管理職であること、妻は専業主婦であること、思春期以上の子どもがいること。ドラマの主舞台は常に職場なのだが、それに家庭という裏舞台での出来事がサブストーリーとして重なり、まったく別の事柄に思えた二つの場面でのトラブルがどこかで見事にオーバーラップされてくる。うまいものだと思う。

主舞台で生まれるドラマとは、独身女子社員への課長のやるせない恋であったり、総務部に異動したエリート営業マンの総務伝統の悪習との闘いであったり、ヨーロッパ帰りの女性部長と部次長との軋轢であったりする。裏舞台では、長男が大学に行かずにダンサーになりたいと言い出したり、エコロジストの妻がドイツに見学ツアーに行くと言い出したり、実家の老父が生きがいにしていた家庭菜園が閉鎖されたり…。

文章のタッチは軽快でユーモラスですらあるのだが、生起する出来事についての描写は実にもってナマナマしく、それぞれの事柄の持つ重さが伝わってくる。

僕自身は会社勤めの経験はない。だが、おそらくこのドラマの中に、ほぼ等身大の中間管理職像があるに違いないと思う。世の中の中間管理職はこんなことを考え、悩んでいたのか…といった感じだろうか。おそらくビジネスマンはもっと面白くこの本を読むに違いない。深いワケはないが、一読をお勧めする。

(弁護士 木村晋介)
(日経ベンチャー 2003/02/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

40代が分別盛りなんて、誰が言った?見た目は中年、中身はいまだ少年……。直木賞作家がユーモアたっぷりに描く新オフィス小説集。四十にして、大いに惑う。

解説=酒井順子

人事異動で新しい部下がやってきた。入社4年目の彼女は、素直で有能、その上、まずいことに好みのタイプ。苦しい片思いが始まってしまった(表題作)ほか40代・課長達の毎日をユーモアとペーソス溢れる筆致で描く短編5編を収録。上司の事、お父さんの事、夫の事を知りたいあなたにもぴったりの1冊です。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 336ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/12/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062752638
  • ISBN-13: 978-4062752633
  • 発売日: 2005/12/15
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 73件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
「空中ブランコ」と「インザプール」、「家日和」は非常におもしろく、「真夜中のマーチ」もおもしろかったので、評判のよいコチラも購入。

中身が濃いのに、肩ひじ張らずに読める非常に優れた文体と内容にいつも感心します。

表題の「マドンナ」は、ありそうだな~といった良い意味で軽い内容に感じましたが、その他はさすがだなと。「マドンナ」も含めて読ませます。どの作品も読み終わると何故かホッとしました。

「解説」にもあるけれど、よくこれだけ多様な設定と切れのある作品を次々と書けるものだな~。しかもここまで読んでいて暗い気持ちにさせたり、不快にさせたりするような話がない。荒唐無稽ではないが、ある程度現実を忘れられる心地よいエンターテイメント性を私は物語に求めています。この作者の作品にはそれがある。次もハズレはないだろうと期待して別の作品も読みたいと思います。
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形式: 文庫
40代男性サラリーマンの日常を描いた短編集。

妄想的な片思いに悩み、奔放な友人に振りまわされつつも憧れ、女性心理が理解できずイライラ、周りと折り合うか自分を貫くかに揺れ動き、父親との付き合い方に惑い・・・・・これは中年男性を主人公にした「青春小説」だなあと思いました。峰岸達氏のカバーイラストからも一層そんな雰囲気が漂います。

今、この年代を主人公にして、

・泣かせでもなく

・ハードボイルドタッチで哀感を漂わすでもなく

・教訓めくこともなく

純粋に心地よく読ませる「普通の」短編小説は少ないのではないでしょうか。久しぶりに肩のこらない、笑えてほっとできて、どこか品のある小説を読んだ気がしました。ラストの一篇でのおじいさんと主人公のやりとりなど、山田太一氏の作品を思い出させます。

この短編集を読んで、著者の作品が、「嫌いじゃない」→「好きかも」→「好き!」に変わりました。
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形式: 単行本
怪作「空中ブランコ」で見事第131回直木賞を受賞した作家が、最初に直木賞にノミネートされた作品。
この作品で獲ってもおかしくないというぐらい、面白い作品である。
中年の課長の悲哀を描いた作品集だが、「笑い」と「泣かせ」のツボを押さえている。
作者の作品は、「最悪」「邪魔」の路線と、「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」に代表される路線に大別されると思うが、本作品集は、後者のカテゴリーに入る。
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形式: 文庫
中年のサラリーマンが主人公の短編集ですが、さすがは奥田さん、秀逸な短編そろいです。私は、管理職が若い女性の部下に恋心をいだく、短編集の題名にもなった「マドンナ」よりも、最後の短編である「パティオ」で、泣けました。年取った自分の親への対峙の仕方、定年退職した静かに本を読むおじさんのダンディズムなど、奥田さんの作家魂が爆発していると思います。奥田ファンは必読です。
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形式: 文庫
私は14年間銀行で総合職をしていたので、作者の描く会社や会社員の様子が本当に現実に即していることにびっくりし、「この人ってどうしてこんなに会社の事情を知っているのか」と思わずプロフィールを見直してしまった。

とくに、女性上司の人物造形がものすごくリアリティがあってただただ感心する。

私が奥田英朗の作品を全部読むきっかけになった作品です。
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形式: 文庫
5つの短編で構成されているが、どの話も主人公が大企業に勤める40代の管理職で妻が専業主婦という一般的なサラリーマンの苦悩を描いた物語。40代というと子供がある程度の年齢に達して仕事でも責任あるポストを任せる年代なのだが、この話に出てくる主人公たちは実にくだらないことで悩んでいて妙にリアリティがあった。特に「ボス」は、女性管理職を受け入れられない中堅サラリーマンの心情を描いた話で、女性管理職が進める社内改革やそれに不満を言う男性陣の様子がおもしろかった。
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形式: 文庫
怪作「空中ブランコ」で見事第131回直木賞を受賞した作家が、最初に直木賞にノミネートされた作品。

この作品で獲ってもおかしくないというぐらい、面白い作品である。

中年の課長の悲哀を描いた作品集だが、「笑い」と「泣かせ」のツボを押さえている。

作者の作品は、「最悪」「邪魔」の路線と、「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」に代表される路線に大別されると思うが、本作品集は、後者のカテゴリーに入る。
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