今回は蘭子さんの出番が少ないです。
嵐士君が主人公で、今までとはちょっと違ったストーリー展開でした。
嵐士君の実の母親が死に、天涯孤独になった彼に突然肉親が現れた。
それも、月光寺家と因縁がある超セレブな一族。
実子がいないと思われていた家系に嵐士が現れたことで、何かが起こりそうな予感・・・
偶然の出会いとはいえ、こういうストーリー展開はさすが名香先生です。
嵐士君の祖父という人物も興味深々。
最後の1話は藤原さん家の百合子ちゃん。
学校の同級生で「自分はブス」と自覚している少女の視点から観た藤原さんを描いています。
本当に名香先生は↑このようなストーリ−作りが上手いです。
心理描写もうんうん、と納得して最後まで読んでしまいました。
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マダム・ジョーカー : 10 (ジュールコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社双葉社
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発売日2012/3/17
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ファイルサイズ51721 KB
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商品の説明
著者について
ロマンスからミステリーまであらゆるジャンルを手がけ、作品は多数。現在はレディースコミックを中心に活躍し、「ジュールすてきな主婦たち」(毎月2日発売)にてシリーズ連載中。
--このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年7月21日に日本でレビュー済み
あいかわらずの浮世離れした世界観を
現代日本にナチュラルに成立させていらっしゃるところが
すばらしいと思います。
美女姫の頃からまったくぶれがない。お見事。
今回は月光寺の宿敵ともいえる名家が登場して、
ロミオとジュリエットな風情。
私は先生の描く鋭角的なビジュアルの男性も大好物なので
新しいキャラにきゅんきゅんしました。
嵐士くん(=ミカエル)が年を重ねたらさもあらんという美しいおじ様。
洋装も和装も似合う。
斎さん→嵐士くんときて、次の贔屓は彼に決まり。
この展開ではしばらく蘭子さんの出番はなさそうですが、
そうみせかけておいてやっぱりキーパースンになるんでしょうか?
あまりに楽しみで連載している雑誌にも手を出してしまいそうな勢いですw
いつまでも終わってほしくない作品の一つです。
現代日本にナチュラルに成立させていらっしゃるところが
すばらしいと思います。
美女姫の頃からまったくぶれがない。お見事。
今回は月光寺の宿敵ともいえる名家が登場して、
ロミオとジュリエットな風情。
私は先生の描く鋭角的なビジュアルの男性も大好物なので
新しいキャラにきゅんきゅんしました。
嵐士くん(=ミカエル)が年を重ねたらさもあらんという美しいおじ様。
洋装も和装も似合う。
斎さん→嵐士くんときて、次の贔屓は彼に決まり。
この展開ではしばらく蘭子さんの出番はなさそうですが、
そうみせかけておいてやっぱりキーパースンになるんでしょうか?
あまりに楽しみで連載している雑誌にも手を出してしまいそうな勢いですw
いつまでも終わってほしくない作品の一つです。