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マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~ 単行本 – 2017/4/19
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文章の基礎の基礎から、物事を客観的に捉えてストーリーを練りあげる超実践的な文章術まで学べます。
あなたは、自分の伝えたいことをしっかり文章で伝えることができますか?
たとえば、就活のエントリーシート……
伝えたいことをきっちり書けるかどうかで、希望の会社や希望の職種につけるかどうかが決まります。
どんなに伝えたいことがあっても、文章が下手な人はダメな人と評価されてしまいます。
その他、メール、手紙、企画書、報告書、稟議書……
毎日文章を書く機会は山のようにあります。
この本は、どんな場面にも使えて、自分の未来を切り開く武器となる文章力を身につける一冊です。
各業界の著名人が大絶賛。
★元国立国語研究所所長・甲斐睦朗氏
文章が書けることは、自己実現の道である。35年間の著者の新聞校閲の蘊蓄をわかりやすく開陳。激賞! 就活の大学生に推挙したい。
★早稲田大学教授・笹原宏之氏
言いたいことがあるのに、書くと何か伝わらない。ならばこの本を開きましょう。読みやすく、きちんとした文章がきっと身につきます。
★事業構想大学院大学学長/宣伝会議取締役・田中里沙氏
TPO(時と所と場合)が複雑に絡み合う現代において、文章の専門家から学ぶ言葉選びと表現力は、自らの未来を拓く力になる。
★ハーバード大学医学部客員教授/パリ大学医学部客員教授/医学博士 ・根来秀行氏
専門用語を易しい言葉に言い換えるのは難しい。本書は、難しいことを分かりやすい文章で伝えたい人に、最適の書である。
★事業構想大学院大学教授・江端浩人氏
AIが発達しても、思考は人間の言葉で生み出される。謎のおじさんは、文章を通じて思考方法を伝授しているに違いない。社会人にも読んでほしい一冊。
★三省堂辞書編集者・奥川健太郎氏
「過去の話でも現在形を交えるとライブ感が出る」など、実践的なノウハウが満載! 文章力を磨きたいすべての方におすすめです。
★読売新聞東京本社紙面審査委員会企画委員・関根健一氏
文章を書く力を身に着けて、人生の道を切り開いて行け! 謎のおじさんのメッセージにちょっと感動してしまいました。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2017/4/19
- 寸法13.3 x 1.6 x 17.1 cm
- ISBN-104479795863
- ISBN-13978-4479795865
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商品の説明
著者について
朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長 / 未来交創ビジョンクリエイター
早稲田大学卒業、朝日新聞入社、名古屋本社編集センター長補佐、大阪本社校閲マネジャー、用語幹事、東京本社校閲センター長、編集担当補佐兼経営企画担当補佐などを歴任。国語問題、漢字についての特集や連載、コラムを担当。漢字の字源、文章に関する本など著書も多い。朝日カルチャーセンターのエッセイ教室や早稲田大学生協主催の就職支援講座を担当。「文章の直し方」など企業の広報研修にも出講。
未来交創という組織を立ち上げ、ビジョンクリエイターとして企業の文書コーチングなどを手掛け、活躍の場を広げている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長/未来交創ビジョンクリエイター。早稲田大学卒業、朝日新聞社入社、名古屋本社編集センター長補佐、大阪本社校閲マネジャー、用語幹事、東京本社校閲センター長、編集担当補佐兼経営企画担当補佐などを歴任。国語問題、漢字についての特集や連載、コラムを担当。漢字の字源、文章に関する本など著書も多い。朝日カルチャーセンターのエッセイ教室や早稲田大学生協主催の就職支援講座を担当。「文章の直し方」など企業の広報研修にも出講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

前田安正(まえだ・やすまさ)
未來交創株式会社代表取締役/文筆家/文章コンサルタント
早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了
大学卒業後、朝日新聞社入社。名古屋編集センター長補佐、大阪校閲センターマネジャー、用語幹事、校閲センター長、編集担当補佐兼経営企画担当補佐、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを経て現職。
「漢字んな話」「漢話字典」「ことばのたまゆら」「あのとき」など、十数年にわたり朝日新聞に漢字や日本語に関するコラムやエッセイを毎週連載していた。
10万部を突破した『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)をはじめ、『きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける』(すばる舎/朝日文庫)、『3行しか書けない人のための文章教室』(朝日新聞出版)、『しっかり!まとまった!文章を書く』(すばる舎)、『クレオとパトラのなんでナンデさくぶん』(大和書房)『ヤバいほど日本語知らないんだけど』(朝日新聞出版)、『使える!用字用語辞典』(共著・三省堂)など、文章作法、ことばに関する書籍は累計約30万部。
2019年2月文章コンサルティングファーム 未來交創株式会社を設立。「ことばを情報にする」をテーマに、これまで延べ100件ほどの企業・自治体の広報コンサルティングや研修を請け負っている。大学のキャリアセミナーにも多数出講。新聞、雑誌、ラジオ、テレビなどのメディアにも多く登場している。文章コンサルタント養成講座「マジ文アカデミー」を開催している。
未來交創ホームページ
https://kotoba-design.jp
Facebookアカウント
https://www.facebook.com/profile.php?id=100012130058731
Facebook『クレオとパトラのなんでナンデさくぶん』公式ページ
https://www.facebook.com/クレオとパトラのなんでナンデさくぶん-2143473662600519/
文章コンサルタント養成講座「マジ文アカデミー」メルマガ
https://76auto.biz/majibun_academy/registp/majibun.htm
メルマガまぐまぐ!「前田安正のマジ文アカデミー」
http://www.mag2.com/m/0001694551.html
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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物語の構成としても大学生を対象にした本だと感じた。
内容としては基礎的な話から、文章の膨らませ方まで、
本書を読めば確かに文章は書けるようになる最低限がわかるようになっていると思う。
前半部分はてにおは、主語述語、接続詞、読点、同じ言葉を繰り返さないなど、文章書き方本一般にある内容。
後半部分ではより実践的な文書の書き方について書かれている。
文体が軽く、文章が読みやすいためすぐに読み切ることができる。
文章書けない人の入門書としてお勧めできると思う。
他の文章術の本を読んでいたら読む必要性はあまりないと思う。
初めて文章術の本を読む人には読みやすさわかりやすさの点からお勧めできるため☆4とした。
例えばメールが上手に書けるようになるとか、そんな期待をして購入してしまったからです。私の目的と違ったという点で★4にしました。
感想文とかES、小論文が書けるようになるための基礎本としては100点です。
絵日記とかも。
あと、普段気づかない日本語の難しポイントが分かりやすく書いてあって感動しました。
この本に先に出会っていたら、大学受験で書かされた小論文も、少しは楽しんで書けたかもしれないと思いました。
小論文が苦手な人にはお勧めです!
第二弾で、例題文+改善例をまとめたものが出たらまた買わせていただきます。