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マイケル・K (岩波文庫) 文庫 – 2015/4/17

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商品の説明

内容紹介

内戦下の南アフリカ。手押し車に病気の母親を乗せて、騒乱のケープタウンから内陸の農場をめざすマイケル。内戦の火の粉が飛びかう荒野をひたすら歩きつづける彼は、大地との交感に日々を過ごし、キャンプに収容されても逃走する。……国家の運命に巻き込まれながら、精神の自由を求めて放浪する一個の人間のすがたを描く、ノーベル賞作家の代表作。

内容(「BOOK」データベースより)

土のように優しくなりさえすればいい―内戦の続く南アフリカ、マイケルは手押し車に病気の母親を乗せて、騒乱のケープタウンから内陸の農場をめざす。ひそかに大地を耕し、カボチャを育てて隠れ住み、収容されたキャンプからも逃亡。国家の運命に翻弄されながら、どこまでも自由に生きようとする個人のすがたを描く、ノーベル賞作家の代表傑作。


登録情報

  • 文庫: 320ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2015/4/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003280318
  • ISBN-13: 978-4003280317
  • 発売日: 2015/4/17
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 6件のカスタマーレビュー
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 原書が出版された当時、南アフリカ共和国にはアパルトヘイト政策のもとで、「白人」、「カラード」、「黒人」、「インド人」という人種区分があった、という予備知識でかなり読み進んでも主人公が何ものかが見えてこない。白人ではないようだが……と最後まで保留にしておいて「訳者あとがき」を読んだら、留置記録に「マイケル・フィサヒー-CM-四十歳-住所不定-無職」[衰弱で年寄りに見えるが実際は32歳]と記されてある部分(p.110)が彼の身分だと知った。CMはColored, Manと読むそうだ。当時は検閲が激しく、素性を曖昧にせざるを得なかったというが、この曖昧さがかえって良かった。本書は人種差別を扱うものでなく、こういった状況を背景に、一個人の呆れるほど特異なしかし共感を呼ぶ生き様を描いたものだからだ。彼の肌色が明示されていたら、その印象が深くて自由な読み方はできなかっただろうと思う。それに著者クッツエーにとって誰もが南ア人であると読めるのも嬉しい。
 マイケル・Kという主人公の名前から カフカの作品と結びつける論評が多いと聞くが、当てはまるのは『城』の測量士Kではなく、『審判』のヨーゼフ・Kだろう。確かに訳もわからずに逮捕・処刑されてしまうヨーゼフは警官から必死で逃げ回るマイケルを思わせる。だがこの比較では「不条理」ばかりが強調されてしまう。マイケルの存在は、これから述べるが、既に
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それぞれ、イスラム系政党の大統領が誕生したフランスで、下品な打算で簡単に政権に服従する半端な知識人の大学教授(どこにでもいそうな輩)と、アパルトヘイト下の南アで、権力が幾重にも張り巡らした檻を拒み、ほどこしも受けず、本能的に決して服従しない、死にそうに非力で貧弱で何者でもない男(こちらは存在したところで誰にも気付かれないだろう)の話。たまたま続けて読んだけど、図らずも対照的な主題の小説だった。
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「決定版」として訳者あとがきに新情報の追加があって面白いです。ほかの作品と作家の関係もよくわかります。おすすめです。
以前の「ちくま文庫」に書いたレビューをこっちにもコピペしておきます。

27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
クッツェーの小説を初めて読む人におすすめ
投稿者 h-arare 投稿日 2006/11/8
形式: 文庫
なんというか、読み出したら止まらないのだ。奇妙な時間のなかにすっぽりはまってしまうような、作品内のことばの空気が貼り付いてくるような本だ。読んでいる側にとっては非日常なのに、作品世界がこちらの日常に侵入してくる、ふしぎな小説。

入り組んだ構成の多いクッツェーのほかの作品とくらべて、とっても読みやすい。作品の密度や、充実した読後感がすごくいい。クッツェーの小説を初めて読む人は、この本から入るといいと思う。
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