マイケル・ジャクソンが1958年8月29日に誕生してから1997年夏まで(1995年9月24日以降は訳者の加筆)の出来事が日付で箇条書きされています。
2センチ以上の厚みのある資料要素が多い本ですが読んでいて飽きないし、すごく読みやすかったです。モノクロですが、所々にマイケルの写真のページを挟んでいて中にはマイケルの描いたイラストなどもありました。
マイケルの言葉をファイルしたマイケル・ジャクソン発言集ではマイケルが本当に子供を愛し博愛精神にみちていることが改めて分かったし、嫌な噂への本人の反論の言葉にはファンとして涙をそそるものがあります。
週刊誌や暴露本の嘘か本当か分からない話を信じるのではなく、正しい知識を持って自分自身でマイケル・ジャクソンを判断して欲しいと思います。
マイケルのことが好きな人はもちろん、マイケルになんとなく嫌なイメージを持っているという人にも是非読んでもらいたい一冊です。
マイケル・ジャクソン観察日誌 (日本語) 単行本 – 1996/12/1
エイドリアン グラント
(著)
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本の長さ319ページ
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日1996/12/1
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ISBN-104093860130
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ISBN-13978-4093860130
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、イギリスのマイケル・ジャクソン公認のファン雑誌オフ・ザ・ウォールの編集長である著者が、マイケルの歩みを極めて丹念に調査し、それを日付によって時系列で並べた詳細な“観察日誌”である。何年何月何日にどこで何をしたか。あるいは、何月何日にどの曲がチャートに入り何位まで上がったか。何月何日にどの国のどの都市で公演をしていたか、などが非常にわかりやすいスタイルで記されている。マイケルの歩みを知るには非常に便利な、資料性の高い著作である。インタヴューや声明からの抜粋も収録されていて、彼の生の言葉が時系列に沿ってまとめられたという意味でも、非常に貴重なものである。
内容(「MARC」データベースより)
マイケル・ジャクソンの誕生から今日までの全活動を、日記風に綴った記録。インタヴューや声明の抜粋も時系列に沿ってまとめられており、マイケルの歩みを知る上で、非常に資料性が高くなっている。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1996/12/1)
- 発売日 : 1996/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4093860130
- ISBN-13 : 978-4093860130
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 39,393位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年9月25日に日本でレビュー済み
欧米を中心とした音楽業界でアフリカ、中東、アジアをも含めた本当の「世界」で通用したアーティストというのはこの人だけだということが、よくわかる。別にひいきして見ているわけではない。逆に普通に見ただけに話なのだが、悲しいかな、日本ではそういう風に見られない。簡単に言うと、真の意味で「世界」で通用するとなると、マイケル・ジャクソンだろうと素直に読めば分かることになる。また、恐ろしいのは、ほとんど日記のように綴られているだけ。確かに、グラント氏の解釈も多少入っているかもしれないが、結果や業績は偽りようがない。
ジャネットの兄貴 としての認知度のほうが現在では高い、ここ日本で、この本を読んで、もう一度、再確認して欲しい。
ジャネットの兄貴 としての認知度のほうが現在では高い、ここ日本で、この本を読んで、もう一度、再確認して欲しい。