著者は、高校を行く価値がないと中退し、大学の授業を聴講するも辞め、
仕事を経験しつつ、マイクロソフトのプログラマー(最初はテスター)などを
行い・・・と破天荒な人生が描かれている。
様々なベンチャー経営者と知り合い、チャンスをつかんだように見える
彼女だが、節目節目でシンプルな決断をしている。
その決断をどうしたかについて、書かれているのも興味深い。
普通の人では体験しないであろう失敗も描かれているのも好感が持てる。
この本自体、39社に出版を断られつつ、内容も大幅に変えたらしいが、
確かに前後関係がわからないストーリーが、いくつか出てくるため、
多少話の流れがわかりにくい。
でも、彼女自身の考え方と、経営者として社会人としての考え方のポイント、
そして最後に大事なのは、人の繋がりであり、人助けであることなど、
わかってはいるが、彼女が言うからこその説得力はあった。
エネルギー → 人脈 → アクセス → 影響力
の考え方は、彼女の経験から来ているのであろう。
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マイクロソフトを飛び出して億万長者になった、私 単行本(ソフトカバー) – 2008/7/8
クリスティン・コマフォード・リンチ (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
≪米amazon.com第1位獲得!≫
仕事で人生で成功を収めたい人に贈る、
女性起業家のロックでキュートな成功物語!
世の中には「型破りな」人がいます。
「何か大きなことをしたい、プライベートを大事にしながら成功したい」という思いから、
常識破りの生き方を選ぶ、という人たちです。
この本の著者がまさにそういう「型破りな」成功者なのです。
彼女のサクセスストーリーをかいつまんでみると……
◆16歳でニューヨークに出て、モデルになる
◆高校の卒業資格もないのに大学にすべり込む(結局中退する)
◆仏教にのめり込むも、24歳で挫折
◆25歳でマイクロソフトで仕事を得、ビル・ゲイツとお泊まりデート
◆芸者の修行をする
◆副業として人材派遣会社を起業
◆マイクロソフトを飛び出し、ITコンサルティング会社を立ち上げる
◆10年で1000万ドル以上の資産を手に入れる
◆40歳でリタイア。理想の男性にめぐりあい、結婚して息子ができる
一方でさまざまな失敗や大きなしくじりも多数経験しています。
◆新興宗教にハマって、キャリアを失いそうになる
◆働きすぎて顔がやつれ、38歳のときにシワ取りの手術を受ける
◆ ストレスや不安から歯ぎしりがひどくなり、42歳で差し歯を入れるはめに
成功と失敗を繰り返しながら、たくましく生きている彼女の物語は心をとらえて離さないことでしょう!
<著者からのメッセージ>
「あなたが歩く道は、私が通ってきた道とは違う。だけど、どこかに共通点があるはず。
素晴らしいキャリアが欲しい。成功したいけれど、プライベートも犠牲にしたくない。
そんなあなたのためにこの本を書きました」
仕事で人生で成功を収めたい人に贈る、
女性起業家のロックでキュートな成功物語!
世の中には「型破りな」人がいます。
「何か大きなことをしたい、プライベートを大事にしながら成功したい」という思いから、
常識破りの生き方を選ぶ、という人たちです。
この本の著者がまさにそういう「型破りな」成功者なのです。
彼女のサクセスストーリーをかいつまんでみると……
◆16歳でニューヨークに出て、モデルになる
◆高校の卒業資格もないのに大学にすべり込む(結局中退する)
◆仏教にのめり込むも、24歳で挫折
◆25歳でマイクロソフトで仕事を得、ビル・ゲイツとお泊まりデート
◆芸者の修行をする
◆副業として人材派遣会社を起業
◆マイクロソフトを飛び出し、ITコンサルティング会社を立ち上げる
◆10年で1000万ドル以上の資産を手に入れる
◆40歳でリタイア。理想の男性にめぐりあい、結婚して息子ができる
一方でさまざまな失敗や大きなしくじりも多数経験しています。
◆新興宗教にハマって、キャリアを失いそうになる
◆働きすぎて顔がやつれ、38歳のときにシワ取りの手術を受ける
◆ ストレスや不安から歯ぎしりがひどくなり、42歳で差し歯を入れるはめに
成功と失敗を繰り返しながら、たくましく生きている彼女の物語は心をとらえて離さないことでしょう!
<著者からのメッセージ>
「あなたが歩く道は、私が通ってきた道とは違う。だけど、どこかに共通点があるはず。
素晴らしいキャリアが欲しい。成功したいけれど、プライベートも犠牲にしたくない。
そんなあなたのためにこの本を書きました」
- 本の長さ264ページ
- 出版社インデックス・コミュニケーションズ
- 発売日2008/7/8
- ISBN-104757305389
- ISBN-13978-4757305380
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
お金をがっぽり稼ぎ、キャリアをガツンと上げ、個性を爆発させる!学歴無しでマイクロソフトにもぐり込み、起業して5つの会社のCEO、そしてミリオネアに。
著者について
クリスティン・コマフォード・リンチ Christine Comaford-Lynch
CEOを5回も務め、いくつもの会社を株式上場に導いた起業家。
マイクロソフト、ロータス、アドビ、アップルでSEとしてのキャリアを積み、IT業界歴は20年以上。
フォーチュン1000にランクインする大企業のうち700社、中小企業300社にコンサルティングを行ってきた。
IT戦略・中小企業対策について、ホワイトハウスの顧問を務めたこともある。
二見聰子 Satoko Futami
1970年生まれ。1992年お茶の水女子大学卒業。NEC勤務を経て、2002年より翻訳家として活動。
自らネット事業も営む。訳書に『DELL 世界最速経営の秘密』(インデックス・コミュニケーションズ)がある。
CEOを5回も務め、いくつもの会社を株式上場に導いた起業家。
マイクロソフト、ロータス、アドビ、アップルでSEとしてのキャリアを積み、IT業界歴は20年以上。
フォーチュン1000にランクインする大企業のうち700社、中小企業300社にコンサルティングを行ってきた。
IT戦略・中小企業対策について、ホワイトハウスの顧問を務めたこともある。
二見聰子 Satoko Futami
1970年生まれ。1992年お茶の水女子大学卒業。NEC勤務を経て、2002年より翻訳家として活動。
自らネット事業も営む。訳書に『DELL 世界最速経営の秘密』(インデックス・コミュニケーションズ)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
コマフォード・リンチ,クリスティン
CEOを5回も務め、いくつもの会社を株式上場に導いた起業家。マイクロソフト、ロータス、アドビ、アップルでSEとしてのキャリアを積み、IT業界歴は20年以上。フォーチュン1000にランクインする大企業のうち700社、中小企業300社にコンサルティングを行ってきた。IT戦略・中小企業対策について、ホワイトハウスの顧問を務めたこともある
二見/聰子
1970年生まれ。1992年お茶の水女子大学卒業。NEC勤務を経て、2002年より翻訳家として活動。自らネット事業も営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
CEOを5回も務め、いくつもの会社を株式上場に導いた起業家。マイクロソフト、ロータス、アドビ、アップルでSEとしてのキャリアを積み、IT業界歴は20年以上。フォーチュン1000にランクインする大企業のうち700社、中小企業300社にコンサルティングを行ってきた。IT戦略・中小企業対策について、ホワイトハウスの顧問を務めたこともある
二見/聰子
1970年生まれ。1992年お茶の水女子大学卒業。NEC勤務を経て、2002年より翻訳家として活動。自らネット事業も営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : インデックス・コミュニケーションズ (2008/7/8)
- 発売日 : 2008/7/8
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4757305389
- ISBN-13 : 978-4757305380
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,187,679位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 192,195位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「米comで売上1位」というキャッチとタイトルに惹かれて
買ってみたのだが、結構面白かった。
主人公はかなりぶっ飛んだ女性である。
高校中退のフリーターから、マイクロソフトの契約社員になり
在職中に副業として派遣会社を立ち上げる。
それも「派遣会社に給料をピンはねされるくらいなら、自分で
派遣会社をやろう」と思い立った当日に起業する猪突猛進ぶり。
学歴もコネもない状態から自力で人生を切り拓いていく姿勢が
すがすがしい。
といっても固い話ばかりじゃなく、ビルゲイツと一夜を過ごしたり
芸者修行に挫折したり、新興宗教にハマって大変なことになったり
とメリハリのあるエピソードも散りばめられている。
著名な書評ブログにも書かれていたが、映像化されてもおかしくない感じ。
ところどころにビジネス語録や真面目な人生観やビジネスが織り込まれて
いるのも悪くなかった。
「人生=出会った人+共に生み出したもの」という言葉が心に残っている。
買ってみたのだが、結構面白かった。
主人公はかなりぶっ飛んだ女性である。
高校中退のフリーターから、マイクロソフトの契約社員になり
在職中に副業として派遣会社を立ち上げる。
それも「派遣会社に給料をピンはねされるくらいなら、自分で
派遣会社をやろう」と思い立った当日に起業する猪突猛進ぶり。
学歴もコネもない状態から自力で人生を切り拓いていく姿勢が
すがすがしい。
といっても固い話ばかりじゃなく、ビルゲイツと一夜を過ごしたり
芸者修行に挫折したり、新興宗教にハマって大変なことになったり
とメリハリのあるエピソードも散りばめられている。
著名な書評ブログにも書かれていたが、映像化されてもおかしくない感じ。
ところどころにビジネス語録や真面目な人生観やビジネスが織り込まれて
いるのも悪くなかった。
「人生=出会った人+共に生み出したもの」という言葉が心に残っている。
2016年1月7日に日本でレビュー済み
本としてかなり型破り。
見出しはあるが、話があっちこっちに飛んで、何だか良く分からなくなる。なのに、本全体のストーリーは自然と頭に入ってくる。
著者は高校卒業せず、学生時代のバイト先コーヒーショップでの会話から、マイクロソフト経営者に押しかけて社員になる。作ってもいない会社をあると言い、社員を募集して、1週間後に資金繰りで苦しむ。でも、結果を残して億万長者になっている。ただし著者は、会社立上げ以外の経営者適性は薄いらしい。
著者は、IT創世期の起業家適性をもった変人です。心の苦労も経験しているが、ポジティブシンキングな無理やりの脚色をしないで描かれている。珍しい啓発本です。おすすめします
見出しはあるが、話があっちこっちに飛んで、何だか良く分からなくなる。なのに、本全体のストーリーは自然と頭に入ってくる。
著者は高校卒業せず、学生時代のバイト先コーヒーショップでの会話から、マイクロソフト経営者に押しかけて社員になる。作ってもいない会社をあると言い、社員を募集して、1週間後に資金繰りで苦しむ。でも、結果を残して億万長者になっている。ただし著者は、会社立上げ以外の経営者適性は薄いらしい。
著者は、IT創世期の起業家適性をもった変人です。心の苦労も経験しているが、ポジティブシンキングな無理やりの脚色をしないで描かれている。珍しい啓発本です。おすすめします
2008年8月3日に日本でレビュー済み
ひとことで言うとIT業界で成功を極めた著者の自伝。
でもその人生は決して平坦な道ではない。
失敗しても、後悔しても、何度でも起き上がって前に進み続ける著者のたくましさは、正直、凡人離れしたところがある。
でもそうした中にも生身の人間として、また女性としての苦悩が常にあって、それが包み隠さず書かれている。働く人、とくに女性にとっては、勇気をくれる本!
それ以外も、著者が体験してきたさまざまな経験(実話?)がドラマ以上にリアルでおもしろかった!
本の最後にある、著者が好きなマザーテレサの詩が、最高です。
でもその人生は決して平坦な道ではない。
失敗しても、後悔しても、何度でも起き上がって前に進み続ける著者のたくましさは、正直、凡人離れしたところがある。
でもそうした中にも生身の人間として、また女性としての苦悩が常にあって、それが包み隠さず書かれている。働く人、とくに女性にとっては、勇気をくれる本!
それ以外も、著者が体験してきたさまざまな経験(実話?)がドラマ以上にリアルでおもしろかった!
本の最後にある、著者が好きなマザーテレサの詩が、最高です。