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ポトスライムの舟 ハードカバー – 2009/2/5

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商品の説明

受賞歴

第140回(平成20年度下半期) 芥川賞受賞

内容紹介

本当に大事なことは、きっと毎日少しずつ育ってる。
第140回 芥川賞受賞作
「つつましやかに生きている女性の、そのときどきのささやかな縁によって揺れ動く心が、清潔な文章で描かれていて、文学として普遍の力を持っている」――選考委員 宮本輝氏

お金がなくても、思いっきり無理をしなくても、夢は毎日育ててゆける。契約社員ナガセ29歳、彼女の目標は、自分の年収と同じ世界一周旅行の費用を貯めること、総額163万円。

野間文芸新人賞(『ミュージック・ブレス・ユー!!』)に続く受賞!なにげないのに新しい、さりげないのに面白い、私たちの文学!

同時収録「十二月の窓辺」

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • ハードカバー: 194ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/2/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062152878
  • ISBN-13: 978-4062152877
  • 発売日: 2009/2/5
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1 68件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 304,992位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: ハードカバー
男性ですが、けっこう楽しめました。

主人公が派遣社員だからか、どうしても「格差社会」とか「プロレタリア」という視点で語られてしまうことが多いようですが、この作品の主題は「仕事がすべてという強迫観念からの解放」なのではないかと思いました。

収録作は2編とも、「お金を貯めなくては…」とか「つらい思いをしても仕事は続けなければ…」という主人公の凝り固まった感情が、周囲の人間とのふとした交流をきっかけに融解していくというお話です。

自分のことは自分が一番良く知っているようでいて、実は本当に自分を素直に見つめるためには、周りの人間に鏡になってもらう必要もあるのかな、そんなことを考えさせられた1冊でした。
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形式: ハードカバー
レビューは酷評が多いですが、ノンフィクションでなく
物語・小説を読んで「うん、世の中、生きていてもいいものかもな」と
力をもらったのは久しぶりでしたので、私は星5つ評価です。

併録の『十二月の窓辺』は特にですが、
現代の日本の閉塞と、そして学校現場のいじめ同様、
ほんのわずか前のもう少し牧歌的だった「日本型社会」からは想像できない、
当事者の追い詰められ方、そして周りの人たちに想像してもらえなかったり、
かかわりあいになりたくないために「無いこと」や「本人の資質の問題」にされることで
当事者はさらに絶望し、さらに追い詰められる・・・といったり、
大学を出ても、「運悪く」そういった職場に当たった場合は
(特に女性は)簡単に社会の階層をすべり落ちる、という
社会の現実を ベースに書かれています。

現在の日本では、当事者になったり、
近しい人に当事者がいない場合、
過酷さが理解してもらえないことが
せちがらさに拍車をかけていると思います。
(プロジェクトXの時代が古き良き時代だったのは
言うまでもありません)

それにしても、いつの間に
こんなにせちがらい世の中になったのでしょうかね?
しみじみ思う 働くオバサンでした・・・。
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形式: ハードカバー
【ポトスライムの舟】不器用に生きている女性の心情

「あの人は、きっとこうなんだろう」「あの人なら、こんなことで悩まないのだろう」などと、周囲にいる他人について勝手に想像を巡らすことは、誰にでもあることだろう。

津村記久子さんの「ポトスライムの舟」には、表題作と「十二月の窓辺」の2作品が収められている。2つの作品には繋がりはないが、主人公の思考はよく似ている。いずれも不器用に生きている20代後半の女性だ。

やりがいのある仕事をしているわけではない。これといった趣味はない。恋愛もしていない。家族や友人はいるが、どこか心を許せていない・・・。年齢的には大人だが、世の中を上手く渡って生きていけるという自信はなく、漠然とした不安を抱えている。
そんな主人公の、日々の生活のなかでの心の動きがとても細やかに描かれている。

いずれの作品の主人公も、作者自身なのだろうと思う。

「ポトスライムの舟」の主人公ナガセは、通販の化粧品製造工場で働く女性。
ある時、唐突にボートで世界一周に必要な費用163万円を貯めようと思い立つ。
強い思いがあったわけではなく、なんとなくそれにこだわり、目標として掲げたのだ。

一方で、ナガセの日常はさりげなく過ぎてい
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形式: ハードカバー
私はよかったです、とても。
特に、併録の『十二月の窓辺』が。
 
『ポトスライムの舟』
酷評されるのは、蟹工船と比較されるからか。
こういう人っているよね、この考え方有りだ!・・・
そこへの同意でいいと思う。
ナガセナメラが面白かった。

『十二月の窓辺』
私にとって他人事とは思えない作品だ。
挨拶しても返ってこない職場。
そこに身を措くしかない身にとって
これは、等身大の・現実の・作品だ。
たとえば、人生相談的な場で、
『私はいつも人に疎外される』と相談したとしよう。
必ずや、『じゃあ,あなたは人に先に声をかけていますか?』
こんな、分かったような、実は見当外れ、の答えを見いだす。
そんな時の、身の置き処のない心地のするあなたならきっとわかってもらえるであろう。
実は、どこまでも阻害される自分はなんでなんだ、
それのわかる人にしかここに書かれる辛さは分からない。
正直、この人ほどはひどくないパワハラが、私の身にはある。
この作品がどれほど私を救ってくれたかわからない、
そんな個人的感情が入っているのは否めない。
津村氏を酷評する人たちはきっと、V係長みたいな人なのであろう、
それは間違いない。
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