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ポスト顧客満足の教科書 (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2005/6/11
- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2005/6/11
- ISBN-104756908896
- ISBN-13978-4756908896
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
これまでの顧客満足では、継続的に優良顧客の満足値を満たすことはできない。いま、「勝ち組」と呼ばれる企業は顧客満足だけではなく従業員満足を重視している。本書では、あなたの会社で今日からはじめられる「優良顧客」の見つけ方と、幸せな関係を築く方法、従業員の心を満たす方法を解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新山/勝利
マーケティング・コンサルタント。研修セミナー講師。日本一の売上を誇る大手旅行会社、海外専門支店に就職。官公庁、公益法人の政治・経済・産業視察の企画営業をおこなう。海外の最先端ビジネス事情を体得し、年間100日の添乗、事務局を担い、30ヶ国80都市を周る。その後、公益法人にて各種コンサルティング部門(人材教育、研修セミナー)を担当。メーカー、卸売業、小売業、サービス業、業界団体を中心に、顧客満足を高める経営指導、販売促進マーケティングのノウハウを提供し、現在に至る。大手広告代理店、マーケティング・リサーチ会社、コンサルタント会社との戦略的な連携で、各種プロモーション、セミナーも手掛けている。専門誌にも多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マーケティング・コンサルタント。研修セミナー講師。日本一の売上を誇る大手旅行会社、海外専門支店に就職。官公庁、公益法人の政治・経済・産業視察の企画営業をおこなう。海外の最先端ビジネス事情を体得し、年間100日の添乗、事務局を担い、30ヶ国80都市を周る。その後、公益法人にて各種コンサルティング部門(人材教育、研修セミナー)を担当。メーカー、卸売業、小売業、サービス業、業界団体を中心に、顧客満足を高める経営指導、販売促進マーケティングのノウハウを提供し、現在に至る。大手広告代理店、マーケティング・リサーチ会社、コンサルタント会社との戦略的な連携で、各種プロモーション、セミナーも手掛けている。専門誌にも多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2005/6/11)
- 発売日 : 2005/6/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 164ページ
- ISBN-10 : 4756908896
- ISBN-13 : 978-4756908896
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,650,125位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,469位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 2,608位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ一つの項目の内容が薄く、トレンドからも遅れていると思います。
いわゆる寄せ集め感がある内容で、入口としてはいいかもしれませんが、
普通レベル以上の方には物足りない内容です。
レビューが不自然に思えます。
「 店舗マネージャー」さんとか「京極堂」さんとか、この作者のレビューにはこの作者の本しか買ってない人が
多数存在します。だからどうかというのは判断におまかせしますが、普通、Amazonに登録する人が
「店舗マネージャー」なんてハンドルネームしますかね。
いわゆる寄せ集め感がある内容で、入口としてはいいかもしれませんが、
普通レベル以上の方には物足りない内容です。
レビューが不自然に思えます。
「 店舗マネージャー」さんとか「京極堂」さんとか、この作者のレビューにはこの作者の本しか買ってない人が
多数存在します。だからどうかというのは判断におまかせしますが、普通、Amazonに登録する人が
「店舗マネージャー」なんてハンドルネームしますかね。
2005年6月28日に日本でレビュー済み
私にとっては、待望の第2弾である。
なぜなら、前著「売り場マーケティングの教科書」では、教科書スタイルをとりながら、
実際には、大手SMや百貨店の店舗施設マニュアルのノウハウ公開に等しいと感じていたからである。
さて、本書も「顧客満足の教科書」とあるとおり、前著と同様教科書スタイルをとりながら、
実際には、顧客満足をいかに高めるかというノウハウを公開していると感じられた。
特に、感銘を受けたのは、第4章 従業員の心を満たすという章である。
いいかえると、夢や生きがいを感じる仕事、企業を作れというわけである。
ケースを流通の現場だけに絞っても、ヨーカ堂のように現場の仮説検証を重視した企業と、
ダイエーのようにトップダウンの企業とを比較すれば、従業員の満足が企業の盛衰を左右する影響力を持っていることは明白である。
これだけ重要であるのに、この従業員満足という点に光を類書は少ないように感じていたのだが、
筆者は、ここに光を当てた。組織は人が作るものという点を改めて見直した視点は、まさに慧眼というべきである。
ただ残念なのは、前著より話題の範囲が拡大してしまっているために、具体性が薄くなってしまったと感じる。
第2章 優良顧客と幸せになるなどは、前著の 第6章 購買意志と顧客満足と絡めて、もう少し議論がほしかったところである。
前著の「売り場マーケティングの教科書」とあわせて読むと、より効果が期待できるだろう。
なぜなら、前著「売り場マーケティングの教科書」では、教科書スタイルをとりながら、
実際には、大手SMや百貨店の店舗施設マニュアルのノウハウ公開に等しいと感じていたからである。
さて、本書も「顧客満足の教科書」とあるとおり、前著と同様教科書スタイルをとりながら、
実際には、顧客満足をいかに高めるかというノウハウを公開していると感じられた。
特に、感銘を受けたのは、第4章 従業員の心を満たすという章である。
いいかえると、夢や生きがいを感じる仕事、企業を作れというわけである。
ケースを流通の現場だけに絞っても、ヨーカ堂のように現場の仮説検証を重視した企業と、
ダイエーのようにトップダウンの企業とを比較すれば、従業員の満足が企業の盛衰を左右する影響力を持っていることは明白である。
これだけ重要であるのに、この従業員満足という点に光を類書は少ないように感じていたのだが、
筆者は、ここに光を当てた。組織は人が作るものという点を改めて見直した視点は、まさに慧眼というべきである。
ただ残念なのは、前著より話題の範囲が拡大してしまっているために、具体性が薄くなってしまったと感じる。
第2章 優良顧客と幸せになるなどは、前著の 第6章 購買意志と顧客満足と絡めて、もう少し議論がほしかったところである。
前著の「売り場マーケティングの教科書」とあわせて読むと、より効果が期待できるだろう。
2005年6月27日に日本でレビュー済み
顧客満足、古くて新しい概念です。
いままでも「顧客満足」という考えが
日本でもブームになりましたが、
いつの間にか続かなくなりました。
いま現在の勝ち組は、その顧客満足度が必ず高いそう。
そのことをタイトルに入れた「ポスト」で
いままでとこれからで違うということを
あらわしています。
具体的には、いままでのはお客さま第一主義で
お客さまは神様扱いでした。
いまは顧客満足だけでは成り立たず、
それを「CSゴールデン・トライアングル」で
その他2つのキーワードを唱えています。
(ここがこの本の一番のミソ?でしょうから
あえて内容はナイショにしておきます)
顧客満足の現場の事例も豊富です。
思わず、アルアルとうなづいてしまいます。
著者はサービス業の現場に従事していたから、
自ら体験したことを伝えたい気持ちを感じます。
顧客満足のことを考えたことがある人には
読んで欲しい1冊だと思います。
いままでも「顧客満足」という考えが
日本でもブームになりましたが、
いつの間にか続かなくなりました。
いま現在の勝ち組は、その顧客満足度が必ず高いそう。
そのことをタイトルに入れた「ポスト」で
いままでとこれからで違うということを
あらわしています。
具体的には、いままでのはお客さま第一主義で
お客さまは神様扱いでした。
いまは顧客満足だけでは成り立たず、
それを「CSゴールデン・トライアングル」で
その他2つのキーワードを唱えています。
(ここがこの本の一番のミソ?でしょうから
あえて内容はナイショにしておきます)
顧客満足の現場の事例も豊富です。
思わず、アルアルとうなづいてしまいます。
著者はサービス業の現場に従事していたから、
自ら体験したことを伝えたい気持ちを感じます。
顧客満足のことを考えたことがある人には
読んで欲しい1冊だと思います。
2005年7月20日に日本でレビュー済み
適度に硬く、適度に柔らかく相変らず良いバランス感覚を持った著者で、「教科書」の名にふさわしい出来栄えと感じました。
「CSゴールデントライアングル」の1つとして「従業員満足」にしっかり言及している点は秀逸。お店を良くするも悪くするも、そこに働く従業員の気持ち、行動がとても大きな影響を及ぼすことは誰もが納得する点だと思います。うちの近所にある大手スーパーは、世間一般の評判を疑うくらいひどいものです。是非そこの店長や従業員にこの本を進呈したいですね(笑)
事例と理論を学べるので、お店でサービスを提供する側の方には勿論ですが、顧客として訪れる側の人も知っておくと、お店や店員を見る目が変わってくると思います。中小企業診断士や販売士などの資格を目指している方などにも良い参考書になると思いますよ。
色々な取り組みをやってるのに売上げのあがらないお店の人は「何故だろう?」と不思議がり、悩んでいるのかもしれませんが、「不思議なことなど何もないのだよ」(京極夏彦風?)という著者の声が聞こえてきそうです。この本を読んで憑き物を落としましょう。
「CSゴールデントライアングル」の1つとして「従業員満足」にしっかり言及している点は秀逸。お店を良くするも悪くするも、そこに働く従業員の気持ち、行動がとても大きな影響を及ぼすことは誰もが納得する点だと思います。うちの近所にある大手スーパーは、世間一般の評判を疑うくらいひどいものです。是非そこの店長や従業員にこの本を進呈したいですね(笑)
事例と理論を学べるので、お店でサービスを提供する側の方には勿論ですが、顧客として訪れる側の人も知っておくと、お店や店員を見る目が変わってくると思います。中小企業診断士や販売士などの資格を目指している方などにも良い参考書になると思いますよ。
色々な取り組みをやってるのに売上げのあがらないお店の人は「何故だろう?」と不思議がり、悩んでいるのかもしれませんが、「不思議なことなど何もないのだよ」(京極夏彦風?)という著者の声が聞こえてきそうです。この本を読んで憑き物を落としましょう。