菅内閣のブレインだけあり、人的・経済的被害を最小にするにはどうするべきか、コロナの影響が不明な中、大胆な意見がそのまま政治に反映されている。エビデンスを揃えていては遅きに失すると認識し、人心の落ち着きのための現金支給から始まる一連の施策は氏の提言が起点であろう。
今後、経済的に合理性があることが確実にスピーディーに実現されて行く社会になることが予見される。利益未計上企業は退場を強いられる社会にするようだ。今まで、日本では経済的には当り前のことが、当り前に出来ていないということだ。
正しく合理的な政治は、ポピュリズムの抵抗をほぼ受けるが、野党は同等のブレインをもち、経済的に正しい政治で日本を良くして頂きたい。コロナ下、能力のない政治家を見極め落選させるべしと思った。
著者が感動し記したように「自分ができることを誠実に実行する」ことが、如何なる状況下でも最高の生き様であること、皆に最高の貢献ができることがわかりました。
長期的には教育に投資するしかないのだろう。
政府の施策を占うに、氏の今後の著作は必読である。
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