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ポジティブ先生 石黒正数短編集(2) (RYU COMICS) Kindle版
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言語日本語
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出版社徳間書店(リュウ・コミックス)
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発売日2010/12/1
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ファイルサイズ102944 KB
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登録情報
- ASIN : B01EUIXLYO
- 出版社 : 徳間書店(リュウ・コミックス) (2010/12/1)
- 発売日 : 2010/12/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 102944 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 44,366位コミック
- - 47,894位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
29 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何だか漫画家志望の人が書いた投稿作品のような纏まりの無さは否めないです。
短編だからしょうがないですが、急なテンションについてけなかったり、展開が強引だったり。
もちろん実力はあるしこの作者は好きですが、全体を通しては探偵綺譚やPresent for meの方が良かったです。
人に見せる為ではなく、描きたいように描いてる感じなので石黒正数ファンには楽しめます。
変な設定を詰め込まない作品の方がこの人の作品は面白い気がするのですが・・・。
短編だからしょうがないですが、急なテンションについてけなかったり、展開が強引だったり。
もちろん実力はあるしこの作者は好きですが、全体を通しては探偵綺譚やPresent for meの方が良かったです。
人に見せる為ではなく、描きたいように描いてる感じなので石黒正数ファンには楽しめます。
変な設定を詰め込まない作品の方がこの人の作品は面白い気がするのですが・・・。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前ですが「それ町」「ネムルバカ」クラスを期待すると肩透かしを食らう可能性大です
どころか同じ短編集の「探偵綺譚」「Present for me」にすら及んでいません
この二作品は初期の作品ながら新人らしい勢いと
その頃からいきていたSF(すこしふしぎ)が良く混ざり、荒削りながら人を惹き付ける魅力のある作品ばかりでした
隠れた名作とでも呼ぶべき作品も多く大友克洋の影響を受けていると思われる
今とは微妙にノリの違う作風のいくつかもよかったです
しかし今作は一発ネタの域を出ず練りこみ不足のものが多く
「それ町」の1〜3巻くらいまでにあったちょっとセンスの古いギャグで乗り切る
みたいものばかりでオチもかなり弱いです
最近の作品もいくつか収録されていますがそちらの方がこなれてしまったせいか
それとも単に多忙なせいなのか、かえって出来が微妙な気がします
ただ「夜は赤い目の世界」だけは(古いので絵に難あり)歩鳥の原型が出演しているだけあって
完成度も高くそれなりに読み応えがあります
個人的に一番気になるのは表題作のポジティブ先生が最も完成度が低いという点です……
三話のオチのためだけに描かれたような意味不明の二話とか、コメントに困るレベルの作品でした
こういう勢いだけで押し切るようなパワータイプのギャグは向かない作家さんだと思います
一応この作者独特の間や雰囲気、世界観は健在で短編ではなく腰を据えた長編を読んでみたい
と思わせる魅力があるのも事実です
上記の歩鳥をはじめ後の石黒作品に登場するキャラの原型と思しきキャラが何人かいますし
埋もれていた作品が読める、というだけでファンとしては嬉しいわけで
石黒正数の熱心なファンならば購入して損はないと思います
どころか同じ短編集の「探偵綺譚」「Present for me」にすら及んでいません
この二作品は初期の作品ながら新人らしい勢いと
その頃からいきていたSF(すこしふしぎ)が良く混ざり、荒削りながら人を惹き付ける魅力のある作品ばかりでした
隠れた名作とでも呼ぶべき作品も多く大友克洋の影響を受けていると思われる
今とは微妙にノリの違う作風のいくつかもよかったです
しかし今作は一発ネタの域を出ず練りこみ不足のものが多く
「それ町」の1〜3巻くらいまでにあったちょっとセンスの古いギャグで乗り切る
みたいものばかりでオチもかなり弱いです
最近の作品もいくつか収録されていますがそちらの方がこなれてしまったせいか
それとも単に多忙なせいなのか、かえって出来が微妙な気がします
ただ「夜は赤い目の世界」だけは(古いので絵に難あり)歩鳥の原型が出演しているだけあって
完成度も高くそれなりに読み応えがあります
個人的に一番気になるのは表題作のポジティブ先生が最も完成度が低いという点です……
三話のオチのためだけに描かれたような意味不明の二話とか、コメントに困るレベルの作品でした
こういう勢いだけで押し切るようなパワータイプのギャグは向かない作家さんだと思います
一応この作者独特の間や雰囲気、世界観は健在で短編ではなく腰を据えた長編を読んでみたい
と思わせる魅力があるのも事実です
上記の歩鳥をはじめ後の石黒作品に登場するキャラの原型と思しきキャラが何人かいますし
埋もれていた作品が読める、というだけでファンとしては嬉しいわけで
石黒正数の熱心なファンならば購入して損はないと思います
2012年5月20日に日本でレビュー済み
うーん、何て言うか、読後感が全部同じなんだよなぁ。
全部同じ温度で終わっている。
正直に言うと、どれ一つピンとくるもの、心に引っかかるものがなかった。
それがまた「それ町」のバランスが如何に奇跡的なものであるか、を
感じさせてもくれる。
短編が弱い、というのは、逆に言うと魅力的なキャラクターが動いてさえいれば
この作者の「お話」への志向は読者に(少なくとも自分には)ヤケに受け入れられる、
ということでもある。マンガってのは、やっぱキャラクターがあって初めて
成功するのだなぁ、と当たり前のことを思う。
ストーリー、構成だけじゃどうにもならないんだよなぁ。
つまりはさ、可愛い女の子。のパンチラ。それでいいんだ。(ひどい)
そういう意味ではデーモンナイツのミルダ参謀はいい、とても良いと思います。
全部同じ温度で終わっている。
正直に言うと、どれ一つピンとくるもの、心に引っかかるものがなかった。
それがまた「それ町」のバランスが如何に奇跡的なものであるか、を
感じさせてもくれる。
短編が弱い、というのは、逆に言うと魅力的なキャラクターが動いてさえいれば
この作者の「お話」への志向は読者に(少なくとも自分には)ヤケに受け入れられる、
ということでもある。マンガってのは、やっぱキャラクターがあって初めて
成功するのだなぁ、と当たり前のことを思う。
ストーリー、構成だけじゃどうにもならないんだよなぁ。
つまりはさ、可愛い女の子。のパンチラ。それでいいんだ。(ひどい)
そういう意味ではデーモンナイツのミルダ参謀はいい、とても良いと思います。
2012年6月25日に日本でレビュー済み
過去の作品と書いていますが、絵のレベルはそれ町と比べて遜色ありません。
ただ、ストーリーの方が、オチなどが弱いので人によっては置いてけぼり
、しっくりこない感想を受けると思います。
それ町のような日常系ではなく、ファンタジー、非日常系の作品が多いので、
一層強く感じるだけかもしれませんが。。。
著者自身はミステリー、トリック物を好まれているので、それを目指して
描いた作品なのでしょうが、物足りなさは感じました。
石黒作品をコレクションしている人はいいですが、短編集独特の切れを
求めている人には、この本を含めて短編集はお勧めできません。
ただ、ストーリーの方が、オチなどが弱いので人によっては置いてけぼり
、しっくりこない感想を受けると思います。
それ町のような日常系ではなく、ファンタジー、非日常系の作品が多いので、
一層強く感じるだけかもしれませんが。。。
著者自身はミステリー、トリック物を好まれているので、それを目指して
描いた作品なのでしょうが、物足りなさは感じました。
石黒作品をコレクションしている人はいいですが、短編集独特の切れを
求めている人には、この本を含めて短編集はお勧めできません。
2010年11月19日に日本でレビュー済み
石黒氏のキャリア初期から最近のものまでを「寄せ集めた」短編集です。
それ町で注目度の上がった今、出版社としても「売りたい」時ですから出たのでしょう。
と、なんとなく天邪鬼なコメントで始めてしまいましたが・・・ファンとしてはうれしい限りです。
最近の作品はほぼ目を通していましたので、最大の目玉は「歩鳥」キャラの誕生した『夜は赤い目の世界』です。現在の歩鳥と設定は全く違いますが、その性格付けは共通するものがあり、現在の歩鳥に至るまでずっと石黒氏が育てていたことが分かりました。(もう一度別の短編でさらに今の歩鳥に近づけています)
初期の作品は確かにページ数の割りに整理がされていない印象のものがありますが、やはり今の石黒氏の特徴である「ネタ」を重視する姿勢がはっきりと現れています。
また、巻末には自作解説まであって、相変わらずのサービス満点です。
最後に余談を。
なぜか書籍タイトルが収録作品中一番短い4ページの作品のものです。
これはどういう意図でなされたのかと言うことを考えるのも面白いですよ。
それ町で注目度の上がった今、出版社としても「売りたい」時ですから出たのでしょう。
と、なんとなく天邪鬼なコメントで始めてしまいましたが・・・ファンとしてはうれしい限りです。
最近の作品はほぼ目を通していましたので、最大の目玉は「歩鳥」キャラの誕生した『夜は赤い目の世界』です。現在の歩鳥と設定は全く違いますが、その性格付けは共通するものがあり、現在の歩鳥に至るまでずっと石黒氏が育てていたことが分かりました。(もう一度別の短編でさらに今の歩鳥に近づけています)
初期の作品は確かにページ数の割りに整理がされていない印象のものがありますが、やはり今の石黒氏の特徴である「ネタ」を重視する姿勢がはっきりと現れています。
また、巻末には自作解説まであって、相変わらずのサービス満点です。
最後に余談を。
なぜか書籍タイトルが収録作品中一番短い4ページの作品のものです。
これはどういう意図でなされたのかと言うことを考えるのも面白いですよ。
2010年11月21日に日本でレビュー済み
描かれた年も出版社もバラバラな作品がまとめられた短編集です。
作品の質は玉石混合という感じで、鮮やかに決めてくれる短編が
ある一方で、そんなに面白いと思えない短編もありました。
個人的には、いろんなジャンルのヒーローが出てくる『ジャスティス・ジャスト』と
吸血鬼との攻防を描く『夜は赤い目の世界』が面白くて、
これが読めただけでおおむね満足です。
テーマもジャンルも違った作品を描いていて、
そのどれもが短編としてまとまっており、
時にはミステリ的なオチを用意して、
一定の読みやすさや面白さは保っていますので、
やはりこの著者は短編が上手いと再認識した次第です。
(ポジティブに書いてみました)
作品の質は玉石混合という感じで、鮮やかに決めてくれる短編が
ある一方で、そんなに面白いと思えない短編もありました。
個人的には、いろんなジャンルのヒーローが出てくる『ジャスティス・ジャスト』と
吸血鬼との攻防を描く『夜は赤い目の世界』が面白くて、
これが読めただけでおおむね満足です。
テーマもジャンルも違った作品を描いていて、
そのどれもが短編としてまとまっており、
時にはミステリ的なオチを用意して、
一定の読みやすさや面白さは保っていますので、
やはりこの著者は短編が上手いと再認識した次第です。
(ポジティブに書いてみました)
2010年12月28日に日本でレビュー済み
石黒正数さんの作品は好きでコミックは全部持っています。
しかし、この短編集は正直面白くないです
ほぼ全ての話にオチが無く「え?」って感じです。1回読めば十分な話ばかり
例えば石黒さんの作品を読むのがこの「ポジティブ先生」が最初だった場合、
この作者の他の作品も読んでみたいと思うでしょうか?
とても才能あふれる作家さんですが、1冊の短編集として評価すると話の質は非常に低いと感じます。
この短編集は「それでも町は廻っている」が好きで、
石黒さんが過去にどんな漫画を描いていたのか興味のある人にしかオススメできないです。
しかし、この短編集は正直面白くないです
ほぼ全ての話にオチが無く「え?」って感じです。1回読めば十分な話ばかり
例えば石黒さんの作品を読むのがこの「ポジティブ先生」が最初だった場合、
この作者の他の作品も読んでみたいと思うでしょうか?
とても才能あふれる作家さんですが、1冊の短編集として評価すると話の質は非常に低いと感じます。
この短編集は「それでも町は廻っている」が好きで、
石黒さんが過去にどんな漫画を描いていたのか興味のある人にしかオススメできないです。
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