通常配送無料 詳細
残り3点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
ボトルネック (新潮文庫) がカートに入りました
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: ◆◆◆少し、小口に使用感があります。少し、小口に日焼けがあります。他はきれいな状態です。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
2点すべてのイメージを見る

ボトルネック (新潮文庫) 文庫 – 2009/9/29

5つ星のうち 3.5 135件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 561
¥ 561 ¥ 1

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • ボトルネック (新潮文庫)
  • +
  • 犬はどこだ (創元推理文庫)
  • +
  • 儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
総額: ¥1,954
ポイントの合計: 91pt (5%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

亡くなった恋人を追悼するため東尋坊を訪れていたぼくは、何かに誘われるように断崖から墜落した……はずだった。ところが気がつくと見慣れた金沢の街にいる。不可解な思いで自宅へ戻ったぼくを迎えたのは、見知らぬ「姉」。もしやここでは、ぼくは「生まれなかった」人間なのか。世界のすべてと折り合えず、自分に対して臆病。そんな「若さ」の影を描き切る、青春ミステリの金字塔。

出版社からのコメント

青春を描くには二つの方法がある、と勝手に言い切ってしまいます。
一つは「過ぎ去って初めて分かることがある」という大人の視点で物語を進めるもの。もう一つは「渦中にいなければ感じ得ないこともある」という、同じ目線で若さを描くもの。青春というのは、決して爽やかで甘いだけのものではなく、当事者にとっては辛いことの方が多いはずです。
青春から遠のくほど「等身大」からは離れるわけですが、米澤穂信は後者の青春を描かせたら右に出る者なし、とずっと思っていました。本書はその集大成。若さ特有の「痛々しいオーラ」が横溢する、紛れもなく「現在進行形」の青春小説です。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/9/29)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101287813
  • ISBN-13: 978-4101287812
  • 発売日: 2009/9/29
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 135件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 61,019位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
多感な高校生主人公に、パラレルワールドと言う設定で「自分が居ない方がマシな世界」を叩き付けると言うえぐい位に残酷な長編小説。

主人公は明るい性格ではないし、内容も重いし、結末も救いがないので読む人を選ぶ作品だと思います。
他の方々のレビューを見ても好きと嫌いにはっきり分かれている印象。
個人的にも好きなのですが、万人にお勧めは出来ません。
米澤穂信さん初読、という方も他の本から入った方が…

穂信さん著の「さよなら妖精」や「犬はどこだ」などを読まれた方で、
青春の痛みを書いてこその米澤穂信!・容赦ないバッドエンドも全然OK!と言った感想を持った方は、この本もぜひご一読を。

「古典部シリーズ」や「小市民シリーズ」が好き、と言う方にはお勧めし難いような…
上記2シリーズのようなはっきりとしたミステリではない気がします。
ミステリ系のランキングで1位になったらしいですが、そんなにミステリメインだったかなあ…?

ともあれ、良作だと思います。
青春―と言うか、自尊心を損なわれる事が命よりも重い、生き辛い時期の痛みを書いた良作です。

シンプルに笑ったり泣いたり謎を解いたりするだけが小説ではないと思います。
コメント 33人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
 悩みます。
 というのも、この本、紹介がとても難しいのです。
 普通の意味で「面白い」という本でもないし、「感動的」でも「エキサイティング」でもないし、「胸が暖かくなる」というのとも違うからです。
 どちらかといえば、「衝撃的」で、「印象深く」て、「考えさせられるところが多々ある」作品ですが、なにより印象に強く残るのは「異常なまでの後味の悪さ」だという作品です。負のオーラがばりばりに出ている作品です。青春小説のていは取っていますが、中身はなまじの厭世小説よりも心に苦みを植え付けます。
 けれど、ある意味傑作なのは間違いがないのです。心に残るのです。
 どのようにしてそのあたりのことを伝えたらいいかわからず、実に紹介を書くまでに悶々とした作品です。
 彼の他の作品、たとえば「春期限定いちごタルト事件」のような甘酸っぱさはなく、結果的に衝撃が待ち受ける「さよなら妖精」とも違い、後味の悪さや悪意の度合いは、ユーモラスな中にも毒が強かった「犬はどこだ」を遥かに上回るというこの作品。米澤さんの才能を強く感じさせるとともに、読んでてしんどくなる一冊でもありました。
 しんどいのに辞められない、どこか惹かれてしまうところがこの作品にはあります。主人公の弱さ、至らなさ、運命の理不尽さに翻弄されざるを得ない状況、悪意の強さ。どれ
...続きを読む ›
コメント 98人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
ハートウォーミング、楽しさ明るさ爽快感、

そういったものを求めるなら、この小説は違うでしょう。

カバー裏のあらすじに「青春ミステリー」とありますが、

読み進めるうちに、じわじわと違う領域に足を踏み入れた感触が

強くなってきて、そしてラストを迎えました。

決して心躍る話ではないのですが、妙に惹かれ、

読み終えた後も吸引力が衰えず。

この本を読んでいたときの感覚を、この先も

どこかで持ち続けていくような気がします。
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 hit4papa トップ1000レビュアー 投稿日 2015/4/11
形式: 文庫
東尋坊から落下した嵯峨野リョウは、気がつくと実家のある金沢市に舞い戻っていた。家に帰ると見知らぬ女のコ サキがいる。サキは、嵯峨野家にリョウというものはいないという。どうやらリョウは、自分が生まれなかった別の世界へ来てしまったらしい  ・・・

自身の存在しないパラレルワールドへ迷い込んだ男子高校生の物語である。リョウの両親は仲たがいをせず、兄のハジメは生きている。二年前に不慮の死を遂げた恋人 諏訪ノゾミも元気だ。町並みも微妙に違っている。

リョウの代わりとしてこの世界で生きているサキは快活だ。サキはリョウとわかり合おうとするのだが、どうにもリョウはネガティブである。リョウのいない世界は好転しているかに見える。リョウは、自身が元の世界のボトルネックになっていると思いはじめる。

サキとリョウの間違い探しの行為は、リョウに辛い事実をつきつけていく。リョウの行為が歯車を狂わせたわけでない。リョウの存在そのものに問題があったのか。自身の存在価値に疑問をもたらざるを得ない、なんともホロ苦い青春小説である。

あり得ない状況を上手く日常に溶け込ませているストーリー展開は一読の価値ありだが、パラレルワールドものは、やっぱりラストがお楽しみ。本作品は色々な解釈ができるようだが、僕としては明確な回答が欲しかった。
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー