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ボックス! 上 文庫 – 2010/3/18

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商品の説明

内容紹介

アホでおちゃらけだが天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢義平。
彼の所属する恵比寿高校ボクシング部に
幼なじみでいじめられっ子だった木樽優紀が入部した。
特進コースで成績トップクラスの木樽の入部は周囲を驚かせる。
木樽には強くなりたい理由があった。

大阪の下町を舞台に二人の少年の成長と挫折を感動的に画き出し
全国の読者を感動の渦に巻き込んだ傑作青春小説、待望の文庫化!!

内容(「BOOK」データベースより)

アホでおちゃらけだが天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢義平。彼の所属する恵比寿高校ボクシング部に幼なじみでいじめられっ子だった木樽優紀が入部した。特進コースで成績トップクラスの木樽の入部は周囲を驚かせる。木樽には強くなりたい理由があった。―大阪の下町を舞台に二人の少年の成長と挫折を感動的に描き出し全国の読者を感動の渦に巻き込んだ傑作青春小説、待望の文庫化。

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登録情報

  • 文庫: 373ページ
  • 出版社: 太田出版 (2010/3/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4778312058
  • ISBN-13: 978-4778312053
  • 発売日: 2010/3/18
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 84件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 267,824位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
今、批判の的になっている百田先生。でもね、この小説は絶賛です。

ボクシングシーンも素晴らしい。ボクシングの解説、高校ボクシングルール説明も、丁寧に書かれてあります。

でも、一番は優紀の成長描写です。顧問に教えられた事を守り、ひたすら繰り返す。その時の心情、感覚が

細かく書かれてあります。ページをすすめる度、素直に優紀を喜べていきます。

後半に期待です。
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投稿者 Amazonのお客様 トップ1000レビュアー 投稿日 2013/11/25
形式: 文庫 Amazonで購入
上下2冊組でそれぞれが厚めの文庫本だったので、ScanSnap iX500 で自炊して Kindle HD 7 に取り込み、一気に読みました。

ボクシング部に所属する二人の男子高校生を中心に、それを取り巻く人たちを描写しながら、時折登場人物の視点を変えることで退屈せずにテンポ良く話が展開します。昔一世風靡したシドニー・シェルダンではありませんが、読みだしたら止まりません。徹夜を覚悟の上、休日の前夜から読むことをオススメします(w)

試合の描写もまるで実況中継を見ているようで、作者である百田尚樹氏は読者を惹きつけるのが上手です。ボクシングがこんなに奥の深い格闘技だったとは驚きでした。もうすぐ映画が公開される「永遠の0」の原作を最初に読んだことがきっかけで、この作者に興味を抱いたのですが、この小説も素晴らしい!

エピローグでは彼ら二人の将来の職業も語られていましたが、設定されたキャラクターと違和感もなく、久しぶりに笑いあり涙ありの熱い青春ドラマを見ているようで、読後感も爽やかなものになりました。

本の厚さに臆することなく、是非読んでみてください。オススメします。
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投稿者 投稿日 2011/10/12
形式: 文庫
海外出張の飛行機の中、上下巻を一気に読みました。
泣きました。

現実味のある話の中で、最高にドラマチックな流れを描いて下さったと思いました。
決して、ご都合主義ではなく、「驚いた。だけど、それなら有り得る」という感想を何度も持ちながら読み進みました。

青春。未完成な中での最大限の努力。挫折。出会い。別れ。

色々なものを深く見せて下さったと思います。

また、ボクシングの事を知らない私にとって、とても親切な説明になっていた点も良かったと思います。

他の作品を読むのも楽しみです。
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形式: 文庫
もっと何かに打ち込んでみたかったなあと思わせる作品。テレビでみる百田さんしか知らない人が、読んだらビックリすると思う。素晴らし物語
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形式: 文庫 Amazonで購入
ボクシングのことがよくわかりました。奥の深いスポーツだったんですね。どちらかというと野蛮なイメージでしたが、覆されました。あしたのジョーの影響が大きかったですね。主人公の優紀の心情には共感するところが多く、今後の展開が楽しみです。百田さんは何でこんなに色々なことに詳しいのでしょう。
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投稿者 Soup #1殿堂トップ100レビュアー 投稿日 2010/10/5
形式: 文庫
百田氏の作品は戦記物、昆虫物、ファンタジーや時代劇など、どれも全く違うテーマで、それぞれが面白く感動しています。

本作は高校ボクシング部のアマチュアボクシングがテーマ。「ボックス」とは「ボクシングしろ。闘え」という意味でレフリーが試合開始を告げるセリフ…だそうです。

ボクシングのことは全く知らないので、読む前には世界に入れるか?と心配しましたが、女性でボクシング部の顧問を担当することになった英語教師 耀子の視点から、ボクシングの基礎やルールなど初心者でも理解しやすい展開となっています。

冒頭の5ページまで爽快な展開で一挙に物語りに引き込まれます。
どんな感じの物語?と思った方は書店などで第一章の14ページまで試し読みすると良いかもしれません。
すぐに続きが読みたくなること請け合いです。
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投稿者 博多ムーミン トップ1000レビュアー 投稿日 2012/9/24
形式: 文庫
上巻の帯には「スポーツ青春小説の最高傑作」、下巻の帯には「興奮に次ぐ興奮、そして感動の結末」と。
その言葉に違わぬ抜群の臨場感と、百田氏の持ち味である微妙な心理描写が光る。
文句なしの名作である。
 
さすがとしか言いようがない。
ボクシングの専門用語が多用されているので、一見、読みにくそうに思うが、そうではない。
まるでリングサイドに陣取って、登場人物と一緒になって試合を見ているような、熱気まで共有できるほどの描写力なのだ。

さらに、いわゆる「キャラが立つ」とでも言うのだろうか。
主人公の鏑矢と木樽、ボクシング部顧問で教師の耀子、マネージャーの丸野、監督・沢木、鏑矢と木樽の共通のライバル・稲村……。
どの人物をとっても、その性格から表情までが生き生きと浮かんでくるようだ。
一人一人の人物が懸命に「ああ、生きてるな」と感じさせる魅力あふれるキャラなのだ。
読んでいる最中の興奮、読後の余韻も深く、鏑矢が、木樽が、耀子が、自分の実人生で出会った人のように、なつかしく愛しい。
温かい「何か」がいまだに心の中に残っている。

宝のような素晴らしい作品を世に送り出してくれた百田氏に深く感謝している。
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