ホルスト:組曲「惑星」op.32[冥王星付] [DVD]
¥16,980¥16,980
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | チェコ・ナショナル交響楽団, ホルスト |
稼働時間 | 1 時間 2 分 |
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曲目リスト
1 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 火星-戦争をもたらす者 |
2 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 金星-平和をもたらす者(ホルン・ソロ:ズデニェック・ティルシャル) |
3 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 水星-翼のある使者 |
4 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 木星-快楽をもたらす者 |
5 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 土星-老年をもたらす者 |
6 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 天王星-魔術を使う者 |
7 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 海王星-神秘なる者(冥王星に続くエンディングのみマシューズが改訂) |
8 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 冥王星-再生をもたらす者 |
9 | ホルスト:組曲「惑星」、OP.32 海王星-神秘なる者(ホルストのスコア通りに演奏) |
商品の説明
レビュー
チェコ・ナショナル交響楽団
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.37:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 14.6 x 12.8 x 1.2 cm; 117.94 g
- EAN : 4988002461875
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 2 分
- 発売日 : 2004/7/7
- 出演 : チェコ・ナショナル交響楽団
- 販売元 : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B00024Z61M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,599位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 884位交響曲・管弦楽曲DVD
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年8月11日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
木星がなど太陽系の惑星のCGがリアルに描かれている。それが曲想に合わせて少しずつ動くところがよい。ただ、映像抜きで聴くと、テンポが遅いように思う。それと、冥王星の曲がホルスト自身はどう感じているのか聞きたいと思うくらいユニークな組み合わせのDVDであると思う。。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2006年1月18日に日本でレビュー済み
2002年1月にチェコのプラハで録音された、ポール・フリーマン指揮チェコ・ナショナル交響楽団によるイメージDVD(?)です(CDも発売中)。収録曲は…
●グスタ-ヴ・ホルスト(1874-1934):組曲《惑星》、Op.32
●コリン・マシューズ(1946- ):冥王星―再生をもたらすもの
です。
注目すべきは《冥王星》ですが、一聴したところ、やはり蛇足の感は拭えません。終わりの方に取って付けたように合唱が入るのもどうかと思います。しかし、《惑星》のファンなら誰もが思った、「ホルストが冥王星を作曲していたらなぁ」という想いを叶えてくれたということで、貴重な録音であるといえるでしょう。
なお、このディスクにはライヴ映像は一切収録されておらず、最初から最後まで延々とCGが続きます。このCGですが、科学的正確さがない箇所が多々ある(自転の向きがころころ変わるetc.)ものの、『火星の人面岩』『ハレー彗星(?)』『流星群』『ボイジャー』『馬頭星雲』『天王星の自転軸が横倒しになる場面』など、なかなか凝っています。特に、『火星・木星と多数の小惑星が公転する場面』は圧巻です。
この曲が作曲されてから数年後、冥王星は『惑星』から『準惑星』になった訳ですが、それによってこの曲の価値が減じた訳ではないことは言うまでもありません。何はともあれ、貴重なディスクです。
●グスタ-ヴ・ホルスト(1874-1934):組曲《惑星》、Op.32
●コリン・マシューズ(1946- ):冥王星―再生をもたらすもの
です。
注目すべきは《冥王星》ですが、一聴したところ、やはり蛇足の感は拭えません。終わりの方に取って付けたように合唱が入るのもどうかと思います。しかし、《惑星》のファンなら誰もが思った、「ホルストが冥王星を作曲していたらなぁ」という想いを叶えてくれたということで、貴重な録音であるといえるでしょう。
なお、このディスクにはライヴ映像は一切収録されておらず、最初から最後まで延々とCGが続きます。このCGですが、科学的正確さがない箇所が多々ある(自転の向きがころころ変わるetc.)ものの、『火星の人面岩』『ハレー彗星(?)』『流星群』『ボイジャー』『馬頭星雲』『天王星の自転軸が横倒しになる場面』など、なかなか凝っています。特に、『火星・木星と多数の小惑星が公転する場面』は圧巻です。
この曲が作曲されてから数年後、冥王星は『惑星』から『準惑星』になった訳ですが、それによってこの曲の価値が減じた訳ではないことは言うまでもありません。何はともあれ、貴重なディスクです。