この本は詳しく書かれていますが、キリスト教圏の人だから、占いは基本異端とされています。未来を予測出来るのはイエスのみであって、それ以外は出来ないとしています。だから、占いは将来に対する相談者であるのです。西洋占星術は未来を予測するところの違いがあって面白いです。
だから、キリスト教徒で無い日本人は、未来を占っても良いことになります。
東洋の占いは全部将来を見ます。
ただ、占ってはいけないのは、死期です。
これは共通しています。
兎に角宗教に縛られている国では、占いも制限されます。日本はフリーですので、依頼者の問題に対して、明確な回答が出来ますが、この占いを参考にして。将来を切り開いてくださいと言います。あくまで、依頼者の行動に将来がかかっていることをズバリと言うべきです。
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ホリスティック・タロット ―個人的成長のための統合的アプローチ 全2巻セット 単行本 – 2020/7/20
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長年、タロットは「占い」のツールとして使われてきました。
それに対して、本書の著者ベネベル・ウェンは、 タロットを通して意識下の知識や創造性に触れていくための方法を提示しています。
それによってタロットは「未来を予言する」ことや「決められた運命を告げる」ためのものではなく、 今ここでの問題に向き合い個人の成長を促すためのツールにすること、それが本書のタロットへのアプローチです。
初心者にとっては、本書に含まれている包括的な情報と明解な説明が、 これからタロットの世界へ入っていくための最良のガイドとなるはずです。
プロのタロット・リーダーにとっては、 500以上の図解とともに豊富なスプレッドと実践上の解釈例が、 より本格的なリーディングへステップアップするのに有益な指針となるでしょう。
それに対して、本書の著者ベネベル・ウェンは、 タロットを通して意識下の知識や創造性に触れていくための方法を提示しています。
それによってタロットは「未来を予言する」ことや「決められた運命を告げる」ためのものではなく、 今ここでの問題に向き合い個人の成長を促すためのツールにすること、それが本書のタロットへのアプローチです。
初心者にとっては、本書に含まれている包括的な情報と明解な説明が、 これからタロットの世界へ入っていくための最良のガイドとなるはずです。
プロのタロット・リーダーにとっては、 500以上の図解とともに豊富なスプレッドと実践上の解釈例が、 より本格的なリーディングへステップアップするのに有益な指針となるでしょう。
- 本の長さ916ページ
- 言語日本語
- 出版社株式会社フォーテュナ
- 発売日2020/7/20
- 寸法21 x 14.8 x 6 cm
- ISBN-10486538104X
- ISBN-13978-4865381047
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商品の説明
出版社からのコメント
本書はタロットの専門家から多くの賛辞を受けています。
「タロットに関する非常に多くの情報と叡智の全てが一冊に収められている。豊富な実践的技法だけでなく、タロットの精神も尊重されているし、どの事例研究も貴重な解釈となっている。大きな偉業…タロットの真摯な学習者にとって、まさに不可欠な手引書となるだろう」。―ジョアン・バニング、『ラーニング・ザ・タロット』の著者
「現代の洗練された読者に向けて、明晰な知性と豊かな知識により近代のタロットの再解釈が提示されている。ウェンは豊かな心理学的な見識に東洋の叡智を散りばめながら、タロットの持つ強力な鏡の効果を明らかにする……」。―アーサー・ローゼンガルテン博士、『タロットと心理学』の著者
「今流通している中で最も包括的なタロット入門書であることは間違いないだろう。本書は革新的でもある。東洋の神秘主義と西洋の形而上学が見事に結びつけられている。伝統の重要な要素を保持しながらも、タロットの実践へ完全に現代的で合理的なアプローチを提示する見事な大作である」。―コリーヌ・ケナー、『タロットと占星術』の著者
「タロットの正典に加えられるべき傑作。占い ( フォーチュン・テリング ) に重点を置くのではなく、長年の多岐にわたる研究と実践から生まれた分析的で心理学的なアプローチが、ここにある。数秘術並びに東西の叡智の教えに関する極めて優れた知識とともに、ウェンはわたしたちをタロットの内なる旅路へと連れて行ってくれる」。―リズ・ディーン、『アート・オブ・タロット』の著者
「第一級のタロット本。……わたしが最初にカードを学んだとき、『ホリスティック・タロット』が出版されていたら、どれほど良かったことか! 」―サーシャ・グラハム、『タロット・ディーヴァ』の著者
「現代の錬金術的偉業。ウェンは東洋と西洋の叡智、秘教的タロットの伝統、現代心理学、実践的技法を融合し、比類のないアプローチを作り出している……全てのタロット・プラクティショナーが、この野心的作品の中に思考とインスピレーションの糧を見出すことだろう」。―バーバラ・ムーア、『タロット・スプレッド』の著者
「学識の深さに基づきながらも親しみやすいウェンのタロット入門は、タロットの学習者だけでなく、作家、芸術家、人間の心の謎に関心を持つ全ての人にとっても必読書だ。すでにタロットの熟練者でも、本書から学ぶことがあるだろう……」。―エイミー・グリン、『ア・モダン・ハーバル』の著者
「哲学、霊性、神話学、心理学を包含した徹底的なカードの解釈を紹介しながらも、意識と無意識、西洋と東洋、理性と直観、伝統と刷新の間の溝を、ウェンは優れた技能で架橋している…タロットの全てを徹底的に深い次元で理解したい全ての人にとって、『ホリスティック・タロット』は必携だ」。――ケリー・ラッセル・アゴドンとアネット・スポールディング=コンヴィ、『ザ・ポエット・タロット』デッキの作者
「タロットに関する非常に多くの情報と叡智の全てが一冊に収められている。豊富な実践的技法だけでなく、タロットの精神も尊重されているし、どの事例研究も貴重な解釈となっている。大きな偉業…タロットの真摯な学習者にとって、まさに不可欠な手引書となるだろう」。―ジョアン・バニング、『ラーニング・ザ・タロット』の著者
「現代の洗練された読者に向けて、明晰な知性と豊かな知識により近代のタロットの再解釈が提示されている。ウェンは豊かな心理学的な見識に東洋の叡智を散りばめながら、タロットの持つ強力な鏡の効果を明らかにする……」。―アーサー・ローゼンガルテン博士、『タロットと心理学』の著者
「今流通している中で最も包括的なタロット入門書であることは間違いないだろう。本書は革新的でもある。東洋の神秘主義と西洋の形而上学が見事に結びつけられている。伝統の重要な要素を保持しながらも、タロットの実践へ完全に現代的で合理的なアプローチを提示する見事な大作である」。―コリーヌ・ケナー、『タロットと占星術』の著者
「タロットの正典に加えられるべき傑作。占い ( フォーチュン・テリング ) に重点を置くのではなく、長年の多岐にわたる研究と実践から生まれた分析的で心理学的なアプローチが、ここにある。数秘術並びに東西の叡智の教えに関する極めて優れた知識とともに、ウェンはわたしたちをタロットの内なる旅路へと連れて行ってくれる」。―リズ・ディーン、『アート・オブ・タロット』の著者
「第一級のタロット本。……わたしが最初にカードを学んだとき、『ホリスティック・タロット』が出版されていたら、どれほど良かったことか! 」―サーシャ・グラハム、『タロット・ディーヴァ』の著者
「現代の錬金術的偉業。ウェンは東洋と西洋の叡智、秘教的タロットの伝統、現代心理学、実践的技法を融合し、比類のないアプローチを作り出している……全てのタロット・プラクティショナーが、この野心的作品の中に思考とインスピレーションの糧を見出すことだろう」。―バーバラ・ムーア、『タロット・スプレッド』の著者
「学識の深さに基づきながらも親しみやすいウェンのタロット入門は、タロットの学習者だけでなく、作家、芸術家、人間の心の謎に関心を持つ全ての人にとっても必読書だ。すでにタロットの熟練者でも、本書から学ぶことがあるだろう……」。―エイミー・グリン、『ア・モダン・ハーバル』の著者
「哲学、霊性、神話学、心理学を包含した徹底的なカードの解釈を紹介しながらも、意識と無意識、西洋と東洋、理性と直観、伝統と刷新の間の溝を、ウェンは優れた技能で架橋している…タロットの全てを徹底的に深い次元で理解したい全ての人にとって、『ホリスティック・タロット』は必携だ」。――ケリー・ラッセル・アゴドンとアネット・スポールディング=コンヴィ、『ザ・ポエット・タロット』デッキの作者
著者について
べネベル・ウェン
タロット・サーティフィケーション・ボード・オブ・アメリカ認定タロット・マスター。
プラクティショナーとしても長年タロットを実践している。
また、カリフォルニア州及びニュー・ヨーク州の弁護士として、サンフランシスコのベイ・エリアにあるベンチャー・キャピタルの法律顧問を務めている。タロットに加え、風水相談、易経の実践を行っている。さらに数秘術や占星術にも熱心に取り組んでいる。
【訳者】
伊泉 龍一
占い・精神世界研究家。
タロット・カード、ヌメロロジー(数秘術)、占星術、手相術、ルーンなどを始めとして欧米の多数の占いを紹介している。
著書:『タロット大全 歴史から図像まで』(紀伊國屋書店)、『完全マスタータロット占術大全』(説話社)
共著:『数秘術の世界』(駒草出版)、『数秘術完全マスターガイド』、(同)、『西洋手相術の世界』(同)、『リーディング・ザ・タロット』(同)
他多数 訳書:ジョアン・バニング著『ラーニング・ザ・タロット』(駒草出版)、レイチェル・ポラック著『タロットの書』(フォーテュナ)、ケヴィン・バーク著『占星術完全ガイド』(同)、マーカス・カッツ、タリ・グッドウィン著『シークレット・オブ・ザ・タロット』(同)他多数
監修:アレハンドロ・ホドロフスキー、マリアンヌ・コスタ著『タロットの宇宙』(国書刊行会)
【共訳】
水柿 由香
同時通訳者。専門は広告、マーケティング。
上智大学卒。カンザス大学大学院修士課程修了。
タロット・サーティフィケーション・ボード・オブ・アメリカ認定タロット・マスター。
プラクティショナーとしても長年タロットを実践している。
また、カリフォルニア州及びニュー・ヨーク州の弁護士として、サンフランシスコのベイ・エリアにあるベンチャー・キャピタルの法律顧問を務めている。タロットに加え、風水相談、易経の実践を行っている。さらに数秘術や占星術にも熱心に取り組んでいる。
【訳者】
伊泉 龍一
占い・精神世界研究家。
タロット・カード、ヌメロロジー(数秘術)、占星術、手相術、ルーンなどを始めとして欧米の多数の占いを紹介している。
著書:『タロット大全 歴史から図像まで』(紀伊國屋書店)、『完全マスタータロット占術大全』(説話社)
共著:『数秘術の世界』(駒草出版)、『数秘術完全マスターガイド』、(同)、『西洋手相術の世界』(同)、『リーディング・ザ・タロット』(同)
他多数 訳書:ジョアン・バニング著『ラーニング・ザ・タロット』(駒草出版)、レイチェル・ポラック著『タロットの書』(フォーテュナ)、ケヴィン・バーク著『占星術完全ガイド』(同)、マーカス・カッツ、タリ・グッドウィン著『シークレット・オブ・ザ・タロット』(同)他多数
監修:アレハンドロ・ホドロフスキー、マリアンヌ・コスタ著『タロットの宇宙』(国書刊行会)
【共訳】
水柿 由香
同時通訳者。専門は広告、マーケティング。
上智大学卒。カンザス大学大学院修士課程修了。
登録情報
- 出版社 : 株式会社フォーテュナ; A5版 (2020/7/20)
- 発売日 : 2020/7/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 916ページ
- ISBN-10 : 486538104X
- ISBN-13 : 978-4865381047
- 寸法 : 21 x 14.8 x 6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 303,650位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,826位占い (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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同時通訳者。専門は広告、マーケティング。上智大学卒。カンザス大学大学院修士課程修了。

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2冊がBOXに入っている。本の厚みはコミックス3冊分、ズシッと重い。第1巻の内容は466頁+奥付、第2巻429頁+奥付。ウエイト版をベースに解説されているが、マルセイユタロット・黄金の夜明け団・トートタロットの思想や影響を感じられる。初心者が読むには敷居が高く、難解な部分もあるけれど、翻訳が良いので滑らかに読み進めることが出来る。真剣にタロットカードを知りたい、タロット占いをしたい人向けの本。まず、第1巻では、カードや象徴や数字の意味を「本質的に」理解できるように、図表で関係性を示すなど、かなり丁寧に解説されている。(そのため、初心者向けの本にありがちな「恋愛:○○(意味)」「仕事:○○(意味)」みたいな対応表は無く、カードと向き合いながら、自力で解釈していくことになる)タロット占いとの向き合い方、タロットカードの歴史、タロット占いでの象徴カードの選び方、スプレッド解釈のヒント、コートカードの解釈の仕方についても、大変丁寧に説明されている。ルノルマンカードの兼ね合いも記述されており、例えば、グランドタブローをタロット占いに流用する方法も、グランドタブローの基本的な解釈方法と合わせて紹介されている。(逆に言えば、この本に掲載されているスプレッドは、ルノルマンカードやオラクルカードにも適用できる)第2巻は、中級者~プロに向けた内容になっており、タロット占いを職業にしたい人には参考になる部分が多い。逆位置の基本な考え方は、最初に説明されている。スプレッドの作り方、エッセンシャルオイルやパワーストーンで場を作る方法、ビジネスモデルの参考例、倫理的配慮、病占などを依頼されたときに現代医術での診察を案内する方法など、具体的に記載されている。解釈の説明もプロ向き。プロ、あるいは、プロを志している人なら、本質的・感覚的に理解していても、あえて言語化していないところを、分かりやすくコンパクトにまとめているので一読の価値はある。黄金の夜明け団の「オープニング・オブ・ザ・キー」については第30章で、著者が有名なバージョンを統合し、32頁ほど費やして丁寧に解説している。巻末の簡易リファレンスは、タロットカードだけでなく、占星術や数秘術との関わりも載っており、初心者から上級者まで利用できる。人によっては「これだけ別冊にして欲しい」と感じそうなほど、しっかりした内容である。☆に「-」をつけるとしたら、下記の部分。本書は、東洋占術の思想が随所に出てくるし、著者オリジナルスプレッドにも採用されている。卜占として、タロット占いに易の理論を取り入れることは大変有効で、大いに役立つ。だが、東洋占術の哲学や構造を四大元素に当てはめていくことは、東洋哲学や易や風水を知っている人ほど、どうしても無理矢理感を覚えてしまう。(特に、易はタロットとは比較にならないほど歴史が長く、占いの域を超えて深く研究され続けている。それをタロット占いに流用するため、都合良く上澄みを利用した感覚が拭えない)しかし、タロット占いの1つの要素として参考にするには充分な内容であるし、著者は「易経」と「道徳経」の一読を勧めるなど、大変真摯に、東洋占術について出来る限り正しく伝えることを心掛けている。(そのため☆に「-」をつけなかった)それだけに、第2巻22頁の誤字は、大変残念である。【陽-能動的エネルギー】と表記しなければならないところを、【陰-受動的エネルギー】と表記されている。易の基本であるし、そうでなくとも、図表の流れから判断して誤字と分かるので、次版以降は修正されることを期待したい。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年4月22日に日本でレビュー済み
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6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タロット占いの専門書です。1巻目は一般的な占いの解析、技術指導です。二巻目が、占い師になった時の注意事項。心がけ。タロット以外の占いとの関連事項と幅広く全体を網羅しています。
私が特に注目した点は筆者が兼業でアメリカで弁護士をしている点です。
アメリカでは既に州法で、占い自体を詐欺? と考えている節があります。未確定な未来を断言して、実際と違って、金品を得れば詐欺と言われかねません。ですので、アメリカではアミューズメントか無料のアトラクション、あるいは登録制の免許制で占うそうです。この流れは遅かれ早かれ日本でも問題となることでしょう、
人の未来の幸運を告げる職業にも法的責任追及の時代が来るかもしれません、
私が特に注目した点は筆者が兼業でアメリカで弁護士をしている点です。
アメリカでは既に州法で、占い自体を詐欺? と考えている節があります。未確定な未来を断言して、実際と違って、金品を得れば詐欺と言われかねません。ですので、アメリカではアミューズメントか無料のアトラクション、あるいは登録制の免許制で占うそうです。この流れは遅かれ早かれ日本でも問題となることでしょう、
人の未来の幸運を告げる職業にも法的責任追及の時代が来るかもしれません、
2020年8月10日に日本でレビュー済み
第1巻の内容は466頁+奥付、第2巻429頁+奥付。
ウエイト版をベースに解説されているが、マルセイユタロット・黄金の夜明け団・トートタロットの思想や影響を感じられる。
初心者が読むには敷居が高く、難解な部分もあるけれど、翻訳が良いので滑らかに読み進めることが出来る。
真剣にタロットカードを知りたい、タロット占いをしたい人向けの本。
まず、第1巻では、カードや象徴や数字の意味を「本質的に」理解できるように、図表で関係性を示すなど、かなり丁寧に解説されている。
(そのため、初心者向けの本にありがちな「恋愛:○○(意味)」「仕事:○○(意味)」みたいな対応表は無く、カードと向き合いながら、自力で解釈していくことになる)
タロット占いとの向き合い方、タロットカードの歴史、タロット占いでの象徴カードの選び方、スプレッド解釈のヒント、コートカードの解釈の仕方についても、大変丁寧に説明されている。
ルノルマンカードの兼ね合いも記述されており、例えば、グランドタブローをタロット占いに流用する方法も、グランドタブローの基本的な解釈方法と合わせて紹介されている。
(逆に言えば、この本に掲載されているスプレッドは、ルノルマンカードやオラクルカードにも適用できる)
第2巻は、中級者~プロに向けた内容になっており、タロット占いを職業にしたい人には参考になる部分が多い。
逆位置の基本な考え方は、最初に説明されている。
スプレッドの作り方、エッセンシャルオイルやパワーストーンで場を作る方法、ビジネスモデルの参考例、倫理的配慮、病占などを依頼されたときに現代医術での診察を案内する方法など、具体的に記載されている。解釈の説明もプロ向き。
プロ、あるいは、プロを志している人なら、本質的・感覚的に理解していても、あえて言語化していないところを、分かりやすくコンパクトにまとめているので一読の価値はある。
黄金の夜明け団の「オープニング・オブ・ザ・キー」については第30章で、著者が有名なバージョンを統合し、32頁ほど費やして丁寧に解説している。
巻末の簡易リファレンスは、タロットカードだけでなく、占星術や数秘術との関わりも載っており、初心者から上級者まで利用できる。人によっては「これだけ別冊にして欲しい」と感じそうなほど、しっかりした内容である。
☆に「-」をつけるとしたら、下記の部分。
本書は、東洋占術の思想が随所に出てくるし、著者オリジナルスプレッドにも採用されている。
卜占として、タロット占いに易の理論を取り入れることは大変有効で、大いに役立つ。
だが、東洋占術の哲学や構造を四大元素に当てはめていくことは、東洋哲学や易や風水を知っている人ほど、どうしても無理矢理感を覚えてしまう。
(特に、易はタロットとは比較にならないほど歴史が長く、占いの域を超えて深く研究され続けている。それをタロット占いに流用するため、都合良く上澄みを利用した感覚が拭えない)
しかし、タロット占いの1つの要素として参考にするには充分な内容であるし、著者は「易経」と「道徳経」の一読を勧めるなど、大変真摯に、東洋占術について出来る限り正しく伝えることを心掛けている。(そのため☆に「-」をつけなかった)
それだけに、第2巻22頁の誤字は、大変残念である。
【陽-能動的エネルギー】と表記しなければならないところを、【陰-受動的エネルギー】と表記されている。
易の基本であるし、そうでなくとも、図表の流れから判断して誤字と分かるので、次版以降は修正されることを期待したい。
Amazonで購入
2冊がBOXに入っている。本の厚みはコミックス3冊分、ズシッと重い。
第1巻の内容は466頁+奥付、第2巻429頁+奥付。
ウエイト版をベースに解説されているが、マルセイユタロット・黄金の夜明け団・トートタロットの思想や影響を感じられる。
初心者が読むには敷居が高く、難解な部分もあるけれど、翻訳が良いので滑らかに読み進めることが出来る。
真剣にタロットカードを知りたい、タロット占いをしたい人向けの本。
まず、第1巻では、カードや象徴や数字の意味を「本質的に」理解できるように、図表で関係性を示すなど、かなり丁寧に解説されている。
(そのため、初心者向けの本にありがちな「恋愛:○○(意味)」「仕事:○○(意味)」みたいな対応表は無く、カードと向き合いながら、自力で解釈していくことになる)
タロット占いとの向き合い方、タロットカードの歴史、タロット占いでの象徴カードの選び方、スプレッド解釈のヒント、コートカードの解釈の仕方についても、大変丁寧に説明されている。
ルノルマンカードの兼ね合いも記述されており、例えば、グランドタブローをタロット占いに流用する方法も、グランドタブローの基本的な解釈方法と合わせて紹介されている。
(逆に言えば、この本に掲載されているスプレッドは、ルノルマンカードやオラクルカードにも適用できる)
第2巻は、中級者~プロに向けた内容になっており、タロット占いを職業にしたい人には参考になる部分が多い。
逆位置の基本な考え方は、最初に説明されている。
スプレッドの作り方、エッセンシャルオイルやパワーストーンで場を作る方法、ビジネスモデルの参考例、倫理的配慮、病占などを依頼されたときに現代医術での診察を案内する方法など、具体的に記載されている。解釈の説明もプロ向き。
プロ、あるいは、プロを志している人なら、本質的・感覚的に理解していても、あえて言語化していないところを、分かりやすくコンパクトにまとめているので一読の価値はある。
黄金の夜明け団の「オープニング・オブ・ザ・キー」については第30章で、著者が有名なバージョンを統合し、32頁ほど費やして丁寧に解説している。
巻末の簡易リファレンスは、タロットカードだけでなく、占星術や数秘術との関わりも載っており、初心者から上級者まで利用できる。人によっては「これだけ別冊にして欲しい」と感じそうなほど、しっかりした内容である。
☆に「-」をつけるとしたら、下記の部分。
本書は、東洋占術の思想が随所に出てくるし、著者オリジナルスプレッドにも採用されている。
卜占として、タロット占いに易の理論を取り入れることは大変有効で、大いに役立つ。
だが、東洋占術の哲学や構造を四大元素に当てはめていくことは、東洋哲学や易や風水を知っている人ほど、どうしても無理矢理感を覚えてしまう。
(特に、易はタロットとは比較にならないほど歴史が長く、占いの域を超えて深く研究され続けている。それをタロット占いに流用するため、都合良く上澄みを利用した感覚が拭えない)
しかし、タロット占いの1つの要素として参考にするには充分な内容であるし、著者は「易経」と「道徳経」の一読を勧めるなど、大変真摯に、東洋占術について出来る限り正しく伝えることを心掛けている。(そのため☆に「-」をつけなかった)
それだけに、第2巻22頁の誤字は、大変残念である。
【陽-能動的エネルギー】と表記しなければならないところを、【陰-受動的エネルギー】と表記されている。
易の基本であるし、そうでなくとも、図表の流れから判断して誤字と分かるので、次版以降は修正されることを期待したい。
第1巻の内容は466頁+奥付、第2巻429頁+奥付。
ウエイト版をベースに解説されているが、マルセイユタロット・黄金の夜明け団・トートタロットの思想や影響を感じられる。
初心者が読むには敷居が高く、難解な部分もあるけれど、翻訳が良いので滑らかに読み進めることが出来る。
真剣にタロットカードを知りたい、タロット占いをしたい人向けの本。
まず、第1巻では、カードや象徴や数字の意味を「本質的に」理解できるように、図表で関係性を示すなど、かなり丁寧に解説されている。
(そのため、初心者向けの本にありがちな「恋愛:○○(意味)」「仕事:○○(意味)」みたいな対応表は無く、カードと向き合いながら、自力で解釈していくことになる)
タロット占いとの向き合い方、タロットカードの歴史、タロット占いでの象徴カードの選び方、スプレッド解釈のヒント、コートカードの解釈の仕方についても、大変丁寧に説明されている。
ルノルマンカードの兼ね合いも記述されており、例えば、グランドタブローをタロット占いに流用する方法も、グランドタブローの基本的な解釈方法と合わせて紹介されている。
(逆に言えば、この本に掲載されているスプレッドは、ルノルマンカードやオラクルカードにも適用できる)
第2巻は、中級者~プロに向けた内容になっており、タロット占いを職業にしたい人には参考になる部分が多い。
逆位置の基本な考え方は、最初に説明されている。
スプレッドの作り方、エッセンシャルオイルやパワーストーンで場を作る方法、ビジネスモデルの参考例、倫理的配慮、病占などを依頼されたときに現代医術での診察を案内する方法など、具体的に記載されている。解釈の説明もプロ向き。
プロ、あるいは、プロを志している人なら、本質的・感覚的に理解していても、あえて言語化していないところを、分かりやすくコンパクトにまとめているので一読の価値はある。
黄金の夜明け団の「オープニング・オブ・ザ・キー」については第30章で、著者が有名なバージョンを統合し、32頁ほど費やして丁寧に解説している。
巻末の簡易リファレンスは、タロットカードだけでなく、占星術や数秘術との関わりも載っており、初心者から上級者まで利用できる。人によっては「これだけ別冊にして欲しい」と感じそうなほど、しっかりした内容である。
☆に「-」をつけるとしたら、下記の部分。
本書は、東洋占術の思想が随所に出てくるし、著者オリジナルスプレッドにも採用されている。
卜占として、タロット占いに易の理論を取り入れることは大変有効で、大いに役立つ。
だが、東洋占術の哲学や構造を四大元素に当てはめていくことは、東洋哲学や易や風水を知っている人ほど、どうしても無理矢理感を覚えてしまう。
(特に、易はタロットとは比較にならないほど歴史が長く、占いの域を超えて深く研究され続けている。それをタロット占いに流用するため、都合良く上澄みを利用した感覚が拭えない)
しかし、タロット占いの1つの要素として参考にするには充分な内容であるし、著者は「易経」と「道徳経」の一読を勧めるなど、大変真摯に、東洋占術について出来る限り正しく伝えることを心掛けている。(そのため☆に「-」をつけなかった)
それだけに、第2巻22頁の誤字は、大変残念である。
【陽-能動的エネルギー】と表記しなければならないところを、【陰-受動的エネルギー】と表記されている。
易の基本であるし、そうでなくとも、図表の流れから判断して誤字と分かるので、次版以降は修正されることを期待したい。
5つ星のうち5.0
初心者からプロまで対応した内容。易や風水の知識があるとより深く理解できるが、誤字が惜しい
ユーザー名: 紫、日付: 2020年8月10日
2冊がBOXに入っている。本の厚みはコミックス3冊分、ズシッと重い。ユーザー名: 紫、日付: 2020年8月10日
第1巻の内容は466頁+奥付、第2巻429頁+奥付。
ウエイト版をベースに解説されているが、マルセイユタロット・黄金の夜明け団・トートタロットの思想や影響を感じられる。
初心者が読むには敷居が高く、難解な部分もあるけれど、翻訳が良いので滑らかに読み進めることが出来る。
真剣にタロットカードを知りたい、タロット占いをしたい人向けの本。
まず、第1巻では、カードや象徴や数字の意味を「本質的に」理解できるように、図表で関係性を示すなど、かなり丁寧に解説されている。
(そのため、初心者向けの本にありがちな「恋愛:○○(意味)」「仕事:○○(意味)」みたいな対応表は無く、カードと向き合いながら、自力で解釈していくことになる)
タロット占いとの向き合い方、タロットカードの歴史、タロット占いでの象徴カードの選び方、スプレッド解釈のヒント、コートカードの解釈の仕方についても、大変丁寧に説明されている。
ルノルマンカードの兼ね合いも記述されており、例えば、グランドタブローをタロット占いに流用する方法も、グランドタブローの基本的な解釈方法と合わせて紹介されている。
(逆に言えば、この本に掲載されているスプレッドは、ルノルマンカードやオラクルカードにも適用できる)
第2巻は、中級者~プロに向けた内容になっており、タロット占いを職業にしたい人には参考になる部分が多い。
逆位置の基本な考え方は、最初に説明されている。
スプレッドの作り方、エッセンシャルオイルやパワーストーンで場を作る方法、ビジネスモデルの参考例、倫理的配慮、病占などを依頼されたときに現代医術での診察を案内する方法など、具体的に記載されている。解釈の説明もプロ向き。
プロ、あるいは、プロを志している人なら、本質的・感覚的に理解していても、あえて言語化していないところを、分かりやすくコンパクトにまとめているので一読の価値はある。
黄金の夜明け団の「オープニング・オブ・ザ・キー」については第30章で、著者が有名なバージョンを統合し、32頁ほど費やして丁寧に解説している。
巻末の簡易リファレンスは、タロットカードだけでなく、占星術や数秘術との関わりも載っており、初心者から上級者まで利用できる。人によっては「これだけ別冊にして欲しい」と感じそうなほど、しっかりした内容である。
☆に「-」をつけるとしたら、下記の部分。
本書は、東洋占術の思想が随所に出てくるし、著者オリジナルスプレッドにも採用されている。
卜占として、タロット占いに易の理論を取り入れることは大変有効で、大いに役立つ。
だが、東洋占術の哲学や構造を四大元素に当てはめていくことは、東洋哲学や易や風水を知っている人ほど、どうしても無理矢理感を覚えてしまう。
(特に、易はタロットとは比較にならないほど歴史が長く、占いの域を超えて深く研究され続けている。それをタロット占いに流用するため、都合良く上澄みを利用した感覚が拭えない)
しかし、タロット占いの1つの要素として参考にするには充分な内容であるし、著者は「易経」と「道徳経」の一読を勧めるなど、大変真摯に、東洋占術について出来る限り正しく伝えることを心掛けている。(そのため☆に「-」をつけなかった)
それだけに、第2巻22頁の誤字は、大変残念である。
【陽-能動的エネルギー】と表記しなければならないところを、【陰-受動的エネルギー】と表記されている。
易の基本であるし、そうでなくとも、図表の流れから判断して誤字と分かるので、次版以降は修正されることを期待したい。
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2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊泉先生の講座で色々覚醒したので、訳したこの本も買いました。タロットリーディングに必要なエッセンスが詰まっています。最初にキーワードを覚えていくのは必須なんだけれど、その考えだけでは必ず行き詰まる。根本的な考えや成り立ちを知った上でタロットをすると、こういう事だったのかと理解できます。巷に溢れているあなたの未来は〜でない事がわかります。最初どういったものかを知る事で深まる、自分だけのリーディング。お値段しますが十分な知識量や歴史がこの本で味わえます。ただ、全くの初心者としたら少々文字ばかりでしんどいかもしれませんが、この本から始める事で迷わないとも思います。
2020年7月20日に日本でレビュー済み
カードに詳しい友人に「タロットの本を一生に1冊だけ買うなら?」と聞いたら「もう絶対コレ!!」と猛烈に薦められて買いました。値段からして専門書でしょ、と思ったけど、思い切って買ってよかったです。
タロットに関して学ぶべきこと ーー歴史、カードの意味、スプレッドと実践例などーー が全て書いてあります。しかも初心者に分かるように。著者の方は現役の弁護士さんなんですね。弁論のプロだけに説明がしっかりしています。
特にいいと思ったのはリーディングの例がたくさん載っていること。カードの意味はどんな本にも書いてありますが、自分のようなド素人は実際に引いたカードを前にして「どう解釈すればいいのか???」と途方に暮れることばかり。この本では、具体例を使って著者がどうやってカードを読み解いたかを説明しています。これなら自分でも少しずつできるようになるかも、と自信が持てました。
カードはたまに引くだけでしたが、コロナで色んなことを考え直したり、時間もできたり、これを機にちゃんと勉強してみようかなと思っていたところでした。このタイミングで良書に巡り合えてよかった。
友人から欧米で絶賛されていると聞きましたが納得です。
タロットに関して学ぶべきこと ーー歴史、カードの意味、スプレッドと実践例などーー が全て書いてあります。しかも初心者に分かるように。著者の方は現役の弁護士さんなんですね。弁論のプロだけに説明がしっかりしています。
特にいいと思ったのはリーディングの例がたくさん載っていること。カードの意味はどんな本にも書いてありますが、自分のようなド素人は実際に引いたカードを前にして「どう解釈すればいいのか???」と途方に暮れることばかり。この本では、具体例を使って著者がどうやってカードを読み解いたかを説明しています。これなら自分でも少しずつできるようになるかも、と自信が持てました。
カードはたまに引くだけでしたが、コロナで色んなことを考え直したり、時間もできたり、これを機にちゃんと勉強してみようかなと思っていたところでした。このタイミングで良書に巡り合えてよかった。
友人から欧米で絶賛されていると聞きましたが納得です。
2020年9月3日に日本でレビュー済み
本著は初めからタロットに対するスピリチュアルな目的を否定し、心理学的なアプローチをしているのですが、本著を読んでいくと結論的にはその側面も認めているように思われる。
(理論的にタロットを読むという事に自分と考えが同じだと思って読み始めたので一層そう思う。)
しかし実際、タロットの歴史やそれに付随する理論の数々は様々な著作で論じているし、その神秘学や宗教観、秘術的な考察が乱立する中でそれを全て省く事はまたタロットを説明するのに欠いている。
しかし、この著者はありとあらゆる連想も書き連ねてもいるのだ…。
これが初心者の方にオススメ出来ない理由である。
実際に著者は他の著作を読むことを勧めているが、どうにも逃げにも見えるし、時折見せるこの理論は間違っているのでは?という事も堂々と書かれている。
注訳を読んでみるが、そもそもそれは著者の単なる連想であり、タロットの理論としては関係のない事であるかのようにスルーしているのでどうにも腑に落ちない部分が多くある。
例を挙げるなら、この著作のタロットはウエイトスミス版を想定して作られている。
という事は何が言えるかと言うと、占星術とタロットの対応がニューエイジ以降の考察になっているという事が既に矛盾しているのだ。
当時のGDでは天王星、海王星、冥王星をタロットに当てはめず、10天体と4元素と12星座によってタロットとの対応をしていた。
(もっぱら、GDは占星術よりもカバラの理論に熱心だったのは当然だが…)
また、一介の占星術師ともあれば、天体と元素と星座というものがどれだけ全く別の意味合いを持つかという事もお分かりであろう。
この著作で一番懸念しているのは、その完成されている当時のGDの思想を考察する事ではなく、ただ単純に著者の知識をひけらかしたいという感覚も見受けられる事だ。
それによって、本来の理論から逸れてしまい、連想になってしまっている。
例として魔術師は水星と対応しており、それは風と土の四元素も含んでいる。と書いてある。
しかし、占星術師ならお分かりの通り、水星は水星であって、四元素は四元素である。それ以上でも以下でもない。
何故関係していると言い切れるのであろうか。
ルーラー(支配星)としての双子座と乙女座があるからだ!と著者は言っているが、むしろルーラーの意味をよく理解していない事がここで分かる…。
そして第二巻ではエレメンタルディグニティ(元素品位)の解釈について書かれているが、そもそもこの著者は天体と元素と星座をごちゃ混ぜに覚えているため、理論が破綻する。
だからそこの強引な連想なのだろうが…。そもそもそれが間違っているからなのではないだろうか…。
そして安易なトランスサタニアンの解説。
ウエイトスミス版タロットの研究をきちんとした方は残念に思ったに違いない。
故に結論としては、“この著作を鵜呑みにしない”という事が必要だ。
では評価に値する点は何処かというと、
その理論以外の面だろう。
スプレッドの豊富さや著者の解説付きの例、様々なタロットの理論の紹介(真偽は各々で調べる必要があるため)などであろう。
基本的にはウエイトスミス版のタロット解説本と思って買うと損をした気分になる。
あと論説も話半分くらいに思って読むことだ。
申し訳ないが、全て正しいと思えない。(運命の輪のTAROがアナグラムで日本の虎になるなど平気で書いてしまうのだから…)
という事で、あまり期待して買わない事をオススメする。(特に初心者は間違った事を覚える可能性があるので、他の著作をオススメする。)
(理論的にタロットを読むという事に自分と考えが同じだと思って読み始めたので一層そう思う。)
しかし実際、タロットの歴史やそれに付随する理論の数々は様々な著作で論じているし、その神秘学や宗教観、秘術的な考察が乱立する中でそれを全て省く事はまたタロットを説明するのに欠いている。
しかし、この著者はありとあらゆる連想も書き連ねてもいるのだ…。
これが初心者の方にオススメ出来ない理由である。
実際に著者は他の著作を読むことを勧めているが、どうにも逃げにも見えるし、時折見せるこの理論は間違っているのでは?という事も堂々と書かれている。
注訳を読んでみるが、そもそもそれは著者の単なる連想であり、タロットの理論としては関係のない事であるかのようにスルーしているのでどうにも腑に落ちない部分が多くある。
例を挙げるなら、この著作のタロットはウエイトスミス版を想定して作られている。
という事は何が言えるかと言うと、占星術とタロットの対応がニューエイジ以降の考察になっているという事が既に矛盾しているのだ。
当時のGDでは天王星、海王星、冥王星をタロットに当てはめず、10天体と4元素と12星座によってタロットとの対応をしていた。
(もっぱら、GDは占星術よりもカバラの理論に熱心だったのは当然だが…)
また、一介の占星術師ともあれば、天体と元素と星座というものがどれだけ全く別の意味合いを持つかという事もお分かりであろう。
この著作で一番懸念しているのは、その完成されている当時のGDの思想を考察する事ではなく、ただ単純に著者の知識をひけらかしたいという感覚も見受けられる事だ。
それによって、本来の理論から逸れてしまい、連想になってしまっている。
例として魔術師は水星と対応しており、それは風と土の四元素も含んでいる。と書いてある。
しかし、占星術師ならお分かりの通り、水星は水星であって、四元素は四元素である。それ以上でも以下でもない。
何故関係していると言い切れるのであろうか。
ルーラー(支配星)としての双子座と乙女座があるからだ!と著者は言っているが、むしろルーラーの意味をよく理解していない事がここで分かる…。
そして第二巻ではエレメンタルディグニティ(元素品位)の解釈について書かれているが、そもそもこの著者は天体と元素と星座をごちゃ混ぜに覚えているため、理論が破綻する。
だからそこの強引な連想なのだろうが…。そもそもそれが間違っているからなのではないだろうか…。
そして安易なトランスサタニアンの解説。
ウエイトスミス版タロットの研究をきちんとした方は残念に思ったに違いない。
故に結論としては、“この著作を鵜呑みにしない”という事が必要だ。
では評価に値する点は何処かというと、
その理論以外の面だろう。
スプレッドの豊富さや著者の解説付きの例、様々なタロットの理論の紹介(真偽は各々で調べる必要があるため)などであろう。
基本的にはウエイトスミス版のタロット解説本と思って買うと損をした気分になる。
あと論説も話半分くらいに思って読むことだ。
申し訳ないが、全て正しいと思えない。(運命の輪のTAROがアナグラムで日本の虎になるなど平気で書いてしまうのだから…)
という事で、あまり期待して買わない事をオススメする。(特に初心者は間違った事を覚える可能性があるので、他の著作をオススメする。)











