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ホモ・ルーデンス (中公文庫) (日本語) 文庫 – 1973/8/10

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登録情報

  • 出版社 : 中央公論新社 (1973/8/10)
  • 発売日 : 1973/8/10
  • 言語 : 日本語
  • 文庫 : 477ページ
  • ISBN-10 : 4122000254
  • ISBN-13 : 978-4122000254
  • カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月10日に日本でレビュー済み
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2006年1月22日に日本でレビュー済み
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2017年6月28日に日本でレビュー済み
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2018年11月1日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 遊びとは何か? そもそも文化・文明とは?
ユーザー名: 遊び人、日付: 2018年11月1日
遊びは、文化・文明よりも古く、動物の時代から行われ、想像力で現実を形象化することにより、一時的に非日常的で美的な意味合いを生活に添える行為。
その事実を 古今東西の文化を紐解くことで実証した名著。

特にスポイルスポート(遊び破り)やピュエリリズム(文化的小児病)といった概念を用いて、遊びの中にあることを忘れ、堕落した現代諸文化の道徳的退廃に警鐘を鳴らす、衝撃的な啓蒙書になっている。

20年後、本書を批判的に継承したロジェ・カイヨワは、遊びは特定の性質ではなく、4つの全く違った別の性質を、名目上だけ1つの名前「遊び」と呼んでいるだけだとし、4類型 「競争」「運」「模擬」「目眩」を提示した(1958年『遊びと人間』)。

カイヨワの理論が正しいとすれば、文化創造機能を持たぬ単なる気晴らしや思いつきや暇つぶしまでもが遊びに含まれてしまうし、反対に、のっぴきならぬ真面目な行為も「これは遊びだ」と強弁することができる。

心乱れる「目眩」など、遊戯というより、本当にタダの気晴らしなのではないか? ブランコに乗るという行為に精神性は無い。それゆえ文化に発展しない(空中ブランコは遊び破り。芸人は昔は「河原乞食」と呼ばれて軽蔑される存在だったが、今では庶民より偉い存在になってしまっている)。

スケート場でビュンビュン滑る大人げない人を見るが、あれはホイジンガ的には「遊び破り」、カイヨワ的には「目眩」だ。

イヤらしいものは遊びではない。それとも「模擬」や「目眩」に分類できる立派な遊びなのか? ここに結論を出す新説が待たれる。

本書の方を正しいとすると、遊びという一つの性質がある事になる。4つに区分できる多様な気晴らし方法の総称ではなく、文化へと至る一本の道。文明を生む根源的衝動。140年前の先駆者シラーはそれを「遊戯衝動」と説いた(1795年『人間の美的教育について』)。

しかし現実的には、野蛮な遊び破りや遊びと強弁する真面目を批判するのは難しい。遊びか否かを判断する道徳心には、正義と寛容という二面性があるので、結局、遊びか真面目かの判断を下せないという 悩ましい問題を提起し、本書は終わっている。

「それゆえに、チートや遊び破りは文明そのものを破壊してしまう」ヨハン・ホイジンガ

政治と違い、文化は退廃しても人が死ぬようなことはないので、「寛容に」許されることがほとんど。それが次第に政治や経済や共同体の在り方等に悪い影響を与えていっても、人々は気づきにくい。

「模擬と目眩が人間にとっての永遠の誘惑であるなら、これらを集団生活から排除し、子供の楽しみや異状の振る舞いとしてだけ許しておくということは、容易にできることではあるまい」ロジェ・カイヨワ

カイヨワはホイジンガを批判しながらも、モラルの大切さは力説する。しかし、現実との妥協を一切図らず モラルの再興を主張した『ホモ・ルーデンス』の方が、長い目で見れば、文化・文明へ、我らホモ・サピエンス(理性の人)の存続・進化へ、果たす役割は大きいだろう。ホモ・デウス(神性の人)はフェアプレイしかしないはず。
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ベスト500レビュアー
2017年8月20日に日本でレビュー済み
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2008年3月27日に日本でレビュー済み
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2004年10月12日に日本でレビュー済み
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VINEメンバー
2005年10月21日に日本でレビュー済み
74人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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