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ホットママ

シーズン1
 (207)202113+
「世界に通用するファッションディレクター」を目指す主人公・松浦夏希(西野七瀬)は、アパレル会社・アヴリールのレディース事業部にて、入社2年目で立ち上げたブランドが大ヒットし順風満帆に夢に向かって歩んでいた。しかしある日、新設のベビー部門に異動が決定。異動先の上司・木島塔子(板谷由夏)は、ファッション業界内でも名立たるバリキャリウーマン。「人生には優先順位があるわ。今あなたがエネルギーを使うべきなのは目の前の仕事」と言う木島に「100%仕事ひと筋です!」と約束する夏希。そんな矢先、友人の結婚式で、家電量販店に務めている三村元哉(千葉雄大)と再会。大学時代から夏希に思いを寄せていた元哉と意気投合し酒の勢いで一夜を共にしてしまう・・・翌朝、夏希は「全てなかったことにして、ゼロ!」と元哉に言い残しその場を去ったが、数週間後に妊娠が発覚---。夏希にはどんな未来が待ち受けるのか---!?
出演
西野七瀬千葉雄大板谷由夏
ジャンル
ドラマ
オーディオ言語
日本語

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  1. 1. 第一話 運命の異動、運命の一夜
    2021/03/19
    31分
    13+
    オーディオ言語
    日本語
    世界に通用するファッションディレクターになることを夢みてアヴリールに入社した松浦夏希(西野七瀬)は、レディース部門から新設のベビー部門に異動が決まる。チーフは木島塔子(板谷由夏)。憧れの木島と仕事ができる! という喜びは束の間、異動初日に「人生には優先順位があるわ。今あなたがエネルギーを使うべきなのは目の前の仕事」と言う木島に「100%仕事ひと筋です!」と宣言する夏希。そんな矢先、友人の結婚式で、家電量販店に務めている三村元哉(千葉雄大)と再会。大学時代に夏希に告白するもののあっさりフラれた過去のある元哉は、なんと7年経った今も夏希に想いを寄せていた。そんな元哉と夜通し飲み明かした夏希。目を覚ますとホテル!? 隣に元哉!? なんでー! 後悔だらけの夏希は「昨日のことはナシで」とその場を去るが、1ヶ月後、なんだかムカムカして食欲がない……ま、まさか!(C)ホットママ製作委員会
  2. 2. 第二話 思いがけない妊娠
    2021/03/19
    35分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    なんだか体調がおかしい……も、もしかして妊娠!?  夏希(西野七瀬)は、まさかと思いながら妊娠検査薬を試すと結果は陽性。病院に行くとすでに妊娠9週目だった。相手は友人の結婚式の後に飲んで、酔った勢いで一夜を共にしてしまった元哉(千葉雄大)。仕事に集中できない夏希は、「身が入ってない」と木島に指摘されてしまい、絶対に有り得ない!と、迷うことなく中絶を決め、「会って話したいことがある」と元哉に連絡する。夏希に恋すること7年の元哉は、産むつもりがない夏希に、自分が育てるから産んでほしいと気持ちを伝える。そこにタイミング悪く夏希の両親がやって来て、妊娠がバレ、元哉は夏希を「幸せにします!」と両親に勝手に宣言してしまう。答えの出ないまま夏希はベビー部門での企画を進め、商品開発のため子育て中のママたちにグルーブインタビューをすることに。そして、ママたちの話を聞くうちに夏希の気持ちに変化が……。
  3. 3. 第三話 ママになるって決めた
    2021/03/19
    35分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    「俺が持ってる愛情ぜんぶかけて、なっちゃんとその子を守るから」と、元哉(千葉雄大)の熱い想いを聞いて、産むことを決めた夏希(西野七瀬)。けれど、とにかくつわりがヒドい! 木島(板谷由夏)に「仕事ひと筋」だと断言してしまった手前、絶対にバレるわけにはいかないと、ヒヤヒヤの日々を送る夏希。そんな夏希の体調を気遣って、元哉は毎日のように料理と掃除をしにやって来る。ある日、ベビー服の開発に苦戦する夏希は、体調は最悪だし、頭は回らないし、上司の木島にバレたら大変だし、こんな生活耐えられない! と、元哉に怒りをぶつける。そして、元哉の何気ない一言がベビー服のデザインのヒントに繋がり張りきるが、夏希の体力も気力も限界で……疲労で倒れて病院に運ばれてしまう。夏希を心配して大事な商談を断って駆けつけた元哉の想いに、夏希は答えを出す。ドキドキの急展開!(C)ホットママ製作委員会
  4. 4. 第四話 夫婦としての新しい生活
    2021/03/26
    31分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    「一緒にこの子の親になってほしい」と、元哉(千葉雄大)のプロポーズを受け入れた夏希(西野七瀬)。安定期に入り式を挙げた2人は、夫婦として新しい生活をスタートさせる。つわりは落ち着いたもののベビー部門の新ブランド発表会まであと3ヵ月。忙しい日々を送るなかで、夏希の元カレが出現する! 海外勤務だった住広商事の瀬戸幸次郎(味方良介)が帰国し、アヴリール担当として一緒に仕事をすることに。結婚したこと妊娠していることを正直に伝えるが、「会いたかった」という元カレの言葉に心がザワつく夏希。そんな中、木島(板谷由夏)のサポートもあって夏希の企画が通り新ブランドの発表の日を迎えるが、ブランドのお披露目最中に……破水!?その場にいた瀬戸に抱えられながら救急搬送される夏希。病院に駆けつけた元哉は、瀬戸と鉢合わせ若干の気まずさを抱えつつも、無事に女の子を産んだ夏希に「ありがとう」と感謝し、涙を流す。
  5. 5. 第五話 保育園が見つからない!
    2021/03/26
    31分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    娘のすみれが産まれて1ヶ月、元哉(千葉雄大)は2ヵ月の育児休暇を取り夏希(西野七瀬)をサポートするが、赤ちゃんは寝てると天使、泣き出すと宇宙人、想像以上に育児は大変だった! 夏希は育休を半年とる予定でいたが、自分の出した企画がチームメンバーの徳川由美(横田真悠)によって勝手に進められていることを知り、焦る。早く仕事に戻りたい……と言う夏希を元哉は快く受け入れ、仕事復帰のために保育園探しを始める。けれど、なかなか見つからずイライラが募る夏希。あるとき、うっかり手を滑らせてすみれを落としてしまい「ママになる覚悟が足りなかった」と落ち込む夏希を、元哉は「仕事を諦める必要なんてない」「全力で支えるから」と励ます。しかしアヴリールでは、ベビー部門を快く思わないレディース部門の部長・大林直人(矢野浩司)が、夏希の配置換えを提案していた。(C)ホットママ製作委員会
  6. 6. 第六話 復帰日にトラブル発生
    2021/03/26
    31分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    一日も早く仕事復帰するため保育園を探す夏希(西野七瀬)に、木島(板谷由夏)から連絡が入る。クリスマス企画でベビー部門の新商品をプレゼンするチャンスがあることを告げられた夏希は、それまでに保育園を見つけて企画を立てると意気込む。そして朗報! 元哉(千葉雄大)が仲良くしているママ友のツテで無事に保育園が見つかり、いよいよ復帰! 企画会議の日がやって来る。元哉は急な出張が入り大阪へ行くことになったが、保育園に預けるから大丈夫! と会議に向けて張りきる夏希。しかし、最初は慣らし保育で午前中だけなのをうっかり忘れていて……会議は午後の一時からなのに、どうする夏希! そんな中、夏希の後輩であり、そのその存在を疎ましく思っている徳川(横田真悠)が、木島の“ある変化”に気づき、彼女をライバル視している上司・大林直人(矢野浩司)に報告していた。(C)ホットママ製作委員会
  7. 7. 第七話 木島部長の秘密
    2021/04/02
    34分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    大阪出張から戻ってきた元哉(千葉雄大)の元気がない。理由は、以前希望を出していた大阪本社の企画室へ異動の辞令が、突然言い渡されたことだった。復帰が決まって張りきっている夏希(西野七瀬)に言い出せずに悩む元哉。一方、夏希はクリスマスのギフトカタログの表紙をベビー服で飾るため忙しい日々を送っていた。元哉が協力してくれているとはいえ、独身の頃のように働くことは難しく「ベビー服を作っているのに、子供のお迎えがあるからと言いづらい、皮肉だよね……」と愚痴をこぼす。そんななか、同僚の中本まゆ(清水くるみ)とベビー部門の後輩の南部アキラ(萩原利久)が夏希の復帰祝いを企画する。店に入るとそこに瀬戸幸次郎(味方良介)がいて戸惑う夏希。瀬戸と話しているうちに、自分も夢を叶えたいと刺激をもらう。その翌日、木島(板谷由夏)が倒れ、夏希は木島が妊娠していることを知る。あの木島部長が!?(C)ホットママ製作委員会
  8. 8. 第八話 レディース部門 VS ベビー部門
    2021/04/02
    35分
    13+
    オーディオ言語
    日本語
    元哉が大阪本社に転勤の辞令が出ていることを知った夏希(西野七瀬)は「元哉も自分が思うように生きてほしい」と伝えるが、元哉(千葉雄大)にとって夏希のその言葉は複雑だった。ある日、ママ友から赤ちゃんたちのハーフバースデーパーティの誘いを受け、楽しいひとときを過ごす夏希と元哉。アヴリールでは、クリスマスギフトカタログの表紙を決める戦いが繰り広げられ、夏希は、ベビー部門の徳川(横田真悠)がレディース部門のデザインを企画して提出していることを知る。徳川のデザインか、夏希のデザインか──!? その頃、元哉は専業主夫という選択を考え、会社を辞めて家事と育児に専念したいと相談するが、夏希はその気持ちを素直に受け入れることができずにいた。そして、ある出来事を機に穏やかな元哉が怒りを爆発! 優しい元哉に何が!?(C)ホットママ製作委員会
  9. 9. 第九話 元哉の揺るがぬ決意
    2021/04/02
    35分
    13+
    オーディオ言語
    日本語
    夏希(西野七瀬)と喧嘩をした元哉(千葉雄大)は、大阪本社に移動の件で同僚の柴田(橋本マナミ)に愚痴を聞いてもらっていた。本心は、夏希の傍にいて彼女を支えたいのだと。酔って帰宅した元哉をみて複雑な気持ちになる夏希。アヴリールでは、出産を控えた木島は休養をとり、代わりに大林がベビー部門を兼任することが決まる。大林はベビー部門をどうしようとしているのか……。夏希は、同僚のまゆ(清水くるみ)から元哉にちゃんと謝るように注意され、夜遅くに帰宅。するとすみれが痙攣している! 熱もある! パニックの夏希をなだめつつ元哉は冷静にその場を対処して病院へ。その日、2人は話し合って仲直りをする。元哉は「俺が、なっちゃんとすーちゃんを守る!」と、会社を辞めて主夫になることを決意する。(C)ホットママ製作委員会
  10. 10. 第十話 売上目標額1億円!!
    2021/04/09
    32分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    木島(板谷由夏)は退職を決め、徳川(横田真悠)は大林(矢野浩司)の計らいでレディース部門に異動となり、木島の代打で大林がベビー部門にやって来る。クリスマス商戦を目前に、大林が提示したベビー部門の売上目標額は、なんと1億円! 達成できなければ存続は難しいと言われ、木島の退職を知らない夏希(西野七瀬)は、木島の不在中にベビー部門を潰すわけにはいかないと策を練る。元哉(千葉雄大)が退職する日がやって来る。その日は元哉の誕生日でもあり、夏希は手作りのバースデーケーキを作り、元哉が欲しがっていたビデオカメラをプレゼント。喜ぶ元哉。そしていよいよ12月! クリスマス商戦の勝負が始まった。1億という目標額をどうクリアするか、夏希は元哉に相談し、ママ友の力を借りることに。実はママ友の武田(しゅまはるみ)はパワーブロガー、百合子(小林涼子)はネットワークのコンサルタントだったのだ!(C)ホットママ製作委員会
  11. 11. 第十一話 ベビー部門存続の危機
    2021/04/09
    30分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    木島(板谷由夏)の退職を知り、ショックを隠せない夏希(西野七瀬)。仕事を全部任されるうえ、周りは敵だらけ、もう辞めたい、と愚痴をこぼす。そんな夏希を励ます元哉(千葉雄大)。アヴィリールでは、木島不在のベビー部門を心配した宣伝部長の西(鈴木杏樹)が、クリスマス商戦の最後の追い込みになればとウェブマガジンの取材を夏希に提案する。しかし実際に掲載された記事は、レディース部門に異動になった徳川(横田真悠)のインタビューだった。そして迎えたクリスマス商戦。結果は──目標の数字には届かず、ベビー部門はレディース部門に統合されることに……。大林(矢野浩司)に、責任は自分が取ると言ってしまったため、夏希は商品開発から離れる可能性もあると瀬戸(味方良介)に伝える。瀬戸はそんな夏希を抱きしめて……まさかの展開!?(C)ホットママ製作委員会
  12. 12. 第十二話 それぞれの再スタート
    2021/04/09
    39分
    7+
    オーディオ言語
    日本語
    夏希(西野七瀬)への想いを断ち切れない瀬戸(味方良介)は、自分と一緒に新しいファッションブランドを立ち上げないかと夏希を誘う。どんな決断をすればいいのか悩む夏希は、瀬戸の会社に来ないかと誘われたことを元哉(千葉雄大)に相談する。元哉は「正しいと思う方向に進んでほしい」と夏希を応援する。アヴィリールでは、大林(矢野浩司)がベビー部門をなくすことに躍起になっていた。その頃、出産を終えた木島(板谷由夏)が出血で倒れたと聞き、夏希は病院を訪ねる。ベビー部門は全員異動になったことを報告し、ずっと気になっていたこと──木島が会社を辞めた本当の理由を知り、夏希も一大決心をする。一方、夏希の夢を応援するため主夫という道を選んだ元哉は、ママ友や元職場の協力で、元電気屋としての知識を活かしたブログや動画を始める。夏希と元哉、そして塔子-。それぞれの再スタートが描かれる、感動の最終話!(C)ホットママ製作委員会

詳細

監督
宮脇亮北川瞳
プロデューサー
髙石明彦張瞳坪田和也大畑利久
シーズンイヤー
2021
提供
myシアターD.D.
コンテンツ警告
飲酒
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

レビュー

5つ星のうち3.8

207件のグローバルレーティング

  1. 50%のレビュー結果:星5つ
  2. 16%のレビュー結果:星4つ
  3. 12%のレビュー結果:星3つ
  4. 8%のレビュー結果:星2つ
  5. 14%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

まさひら。2021/03/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
主演の西野七瀬と千葉雄大が魅力的な、現代のリアルな夫婦像を描いた作品
「ホットママ」は現代夫婦のリアルな喜怒哀楽をコミカルに、かつ感動的に描いたテンポの良いドラマである。

恋愛物としての要素もありながら、仕事と育児に奮闘する夫婦の関係性や女性の社会進出の厳しさ、それが男性にも負担を及ぼすこと、また待機児童問題など社会課題まで織り込みつつも、それらをドラマとして魅力的に成立させている点が素晴らしい。

一点気になったのは泥酔し正常な判断力を失っている(と見える)女性と性交渉するという点だが、これを所謂「昏睡レイプ 」の類と呼べるかということに関しては賛否が分かれる際どい部分だと思う。結果的に二人は合意のもと結婚するため問題にはならないわけだが、妊娠発覚までの展開はドラマとしての面白さと、元哉の行動(および夏希の浅はかさ)に関しては批判意見があっても仕方がないギリギリのラインであるように見える。

夏希の目覚めた後の反応や妊娠を知った時の絶望感から、これが望まぬ妊娠であったことは明らかだが、同時に元哉に悪意があったわけではなく、翌朝の夏希の一瞬の回想シーンでも(少なくとも元哉からすれば)夏希から誘ったと見られても仕方がないシーンがある。

また、何件もはしご酒をし夏希が泥酔したのも元哉の主導によるものではなく夏希自身の意思であったことは明らかで、飲みすぎて吐き気をもよおした夏希を看病するために夏希の家に向かった(と見られる)シーンも描かれている。

とは言え夏希が泥酔していたことは元哉にも容易に分かる状況であったことを考えると、これを「完全に合意の上」とは言えないと思うが、妊娠発覚後も夏希はそれ自体で元哉を責めることはしておらず、むしろ自身の軽率さの方を後悔している。

ゆえに夏希の「三村(元哉)くんはここ(人工妊娠中絶の同意書)にサインしてくれるだけでいいから。それ以上は求めないから」といったセリフに繋がっているのだろう。

また望んだ通りの状況が展開されるなら、そもそもそれは「ドラマ」になり得ない。ホットママで言うなら、

・状況→好きでもない男性の子供を妊娠してしまう
・葛藤→お腹の中の赤ちゃんに愛情が芽生える
・変化→出産子育てと仕事の両立を決意していく

という夏希にとって「不本意な状況」があってこそドラマになるわけで、これが逆に、「仕事もキリの良いところで退社し、望んだ結婚、望んだ妊娠」であったなら、よほど上手く描かなければ物語として成立させるのは難しい。

不本意な状況の中で登場人物が葛藤し、困難を越えて心境が変化していくからこそ「ドラマ」なのである。

一方で夏希に対する批判として、一時は堕胎しようとしたことで「望まれず生まれてくる子供が可哀想」と感じる人もいるようで、その感覚も理解はできるが、現実の世界では望まれて生まれてきても虐待を受ける子もいれば、(無論、片親であることがすなわち子供が不幸になるという意味ではないが)両親が離婚してしまう子もおり、逆に所謂「デキ婚」であっても幸せになる子供も沢山いるわけであるから、出自が両親の意図したものであるかどうかは人生においてあまり重要ではないのではないかと思う。

どういう意図で妊娠したかよりも、「生まれてきた子に対して愛情を持てたか?」「愛情を受けて育てられたと子供が感じられたか?」の方が遥かに重要なことであり、その点で夏希はなんだかんだで妊娠中から我が子への愛情が芽生えている。

ゆえに過労と体調不良で倒れ病院のベッドで目覚めた際、夏希が真っ先に心配したのは自分の仕事や元哉の商談のことではなく、お腹の中の赤ちゃんのことであったわけだ。

話は戻って本作の見所は「酔った勢いで好きでもない男性の子を妊娠してしまう」といういわば女性にとってある種最悪の事態から、ヒロイン夏希の心境が徐々に変化していく過程、その変化の大きな要因となる元哉の我儘ともとれるほどの一途さ、そして仕事と子育ての両立に悩みながらも、互いを支え合い前向きに生きていこうとする夫婦愛にあると思う。

そこには「夫婦間にせよ親子間にせよ、愛情とは育まれるものなのだ」というメッセージを感じ取ることができる。

映像は視覚的にハッとするような派手な美しさがあるわけではないが、平均的な日本のドラマよりもしっかりとしたセットが組まれており、奥行きのある画面構成となっている点は評価できる。

同時に夏希の部屋はゴチャッとして狭く、昼間は少し薄暗さがありそこに逆に現代の一人暮らしのリアリティを感じさせる。そうした点でも「ホットママ」が現代に生きる女性の等身大のドラマであることが画面からも伺える。

今後は「ありふれた日常も、そこに愛し合う夫婦(と赤ちゃん)がいることで美しい光景に変わる」ということを上手く視覚的に魅せてくれることに期待したい。

また細かい部分ではあるがメイクなども素晴らしく、夏希の体調や心理状態の良し悪しをその時々で的確に表しておりその高い技術に感心させられる。ファッション業界のドラマであるためファッションへのこだわりも並々ならぬものがあり、仕事ではおしゃれで華やか、反面部屋着はラフでリアリティがあるが、いずれも可愛いさがある。そうしたディテールへのこだわりもスタッフの本作品への意気込みを感じさせる部分である。

そしてヒロイン役を務める西野七瀬は着実に演技力を高めており、今作では可愛さだけではなく辛辣さや嫌な面もしっかりと表現出来ている。それでいながら西野演じる夏希は真剣に怒ったりイライラしていてもどこか美しく、元哉が再三冷たい対応をされながらも夏希に惚れ続けていることに不自然さを感じさせない。その点に関しては演技力よりも西野自身の持って生まれた才能なのかも知れない。

もう西野七瀬は立派に「女優」と名乗って良いレベルに達していると思う。時折「おや?」と思う部分もまだあるのだが、ホットママではこれまでの出演作とは比較にならないほど演技力が上がっており、この作品で開眼した印象さえ受ける。

同時に元哉役の千葉雄大の演技も魅力的で、冷静に元哉の行動を見れば「好きだから」ということを盾にした身勝手さも端々に見受けられるのだが、その突き抜けた一途さから、視聴者に「元哉にも幸せになって欲しい」と思わせる熱演となっている。また千葉雄大のもつ柔らかい雰囲気があってこそ、西野演じる夏希の感情の起伏の激しさが多面的な表情として魅力に転化しているようにも思う。

一歩間違えば夏希も元哉も単なる「感じ悪い女性」と「身勝手な男性」で終わってしまう可能性がある言動を取りながら、なぜか二人の演技は愛らしい。

Aimerが歌う主題歌「ever after」もドラマの雰囲気と良く合っており、ストーリーを盛り上げるのに大きな役割を果たしている。各話の終盤で主題歌がかかるというのは古典的な手法ではあるが同時に王道でもあり、やはり良いシーンでそれに合った主題歌がかかるのは頭ではあざといと分かっていても心揺さぶられるものがある。

今後さらにストーリーや演出の深みが増せば、より高い評価を得られる作品になるだろう。

純粋にドラマとして評価した場合、今の所☆4が妥当と考え☆4つとしたが、最終話を見る頃にはそそくさと☆5に上方修正している自分がいるかもしれない…。そんな予感のする作品。

西野七瀬が可愛いからという理由で☆5を付ける人も、不道徳な妊娠の過程が許せないから☆1を付けるという人もいて良いし、いずれの意見も理解できる部分がある。

その上で、多くの方に一度は視聴して欲しいドラマ。
 
 
2021年4月9日、追記:☆5に修正。
138人のお客様がこれが役に立ったと考えています
立木2021/03/19に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
孕ませたら勝ち、というストーリーでは没入できない
あることがキッカケで女性は妊娠してしまいます。それは100歩譲って仕方の無い事故だったとしても、その後の男性のとった行動は最悪です。女性は中絶を強く希望しますが、男性は「産んでくれぇ~~~」と喚き散らし、同意書にサインしません。女性は中絶できないまま仕事を続け、倒れてしまいます。

ボロボロに疲弊した女性に残された道は、この男と結婚するしかなくなります。「計画通りだ!」と呟いたかどうか知りませんが、孕ませたら勝ちというストーリーには嫌悪感しかなく、没入できません。

さて、このドラマは日本産ではなく、2013年に中国で放送されたもののリメイクです。実際はどのような内容だったのかわかりませんが、大ヒットしたらしいです。中国だけではなく、台湾、香港、アメリカ、マレーシア、シンガポール、韓国、タイで放送されました。多くの方々に受け入れられた作品なのは間違いないのですが、全く同じストーリー、同じ展開だったら少々信じがたいですね。

まぁ・・男性にはウケるかも知れませんね。男性に都合よく作られているので。自分は男性ですが、嫌悪感しか無かったです。

構成は典型的なアイドル映画(ドラマ)です。全てにおいてヒロインの西野七瀬さんが映えるように作られています。
現役モデルということもあり、シーンが変わるたび服装や髪型が変わっています。これがこのドラマの売りのひとつであるようです。

アイドル映画(ドラマ)は必ず良くない点があります。過剰な、若しくは必要の無い性的表現です。このドラマにも散見されます。「あのアイドルがキス!」「あのアイドルが濡れ場!」「あのアイドルが・・」こういうのを売りにするのやめて欲しいのですが。「凄く解りやすい安っぽい作品」になるんですよ。

撮影現場は実質男性が支配しています。それが現実です。だからどんどんエロくなるのです。
例えばアマゾンプライムにもある西野七瀬さん主演の作品「電影少女」にしても、監督と男優がどうすればもっとエロくなるか相談しながら撮影進行した」とのことです。西野さんは十分人気があるのだから、エロで釣る必要は無いと思うのですが。如何でしょう?

西野さんの魅力を存分に詰め込んだ作品なのですが、前述の通り、ストーリーに問題があり、安易に人に勧められない作品となってしまいました。残念すぎます。

千葉雄大さんはハマり役ですね。オロオロしたりちょっと情けない感じが自然です。以前は「超イケメン」だったと記憶していますが、ちょっと太られた?でもそれがむしろハマっており申し分ないです。

西野さんの演技力についてコメントされておられる方が多いので、自分も書かせていただきます。
彼女が出演した最近のドラマといえば「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」ですよね。「棒演技」と酷評されていました。あれから格段に演技力が向上・・・すると思いますか?半年で?

撮影現場について少し言及させて頂きますと、アンサング・シンデレラと、ホットママでは事情が全く異なるのです。

日本版ホットママは、全てに於いて西野さんの為に作られたと言っても過言ではありません。何もかもが、西野さんを中心に回っている撮影現場。やりやすいでしょうね。失敗しても誰も怒りませんし、何度でも取り直し、最高の演技だけを繋いで作品が出来上がります。

アンサング・シンデレラは彼女は脇役中の脇役です。なんか知らないけど、西野さんを使えと上から言われたから使っている、そんな現場です。西野さんのために裂く時間も手間もありません。棒演技のまま放送されて、後から彼女が叩かれようがどうでもいい、そんなことよりベテラン勢の機嫌を損なわないように細心の注意がはらわれながら現場は進行します。

確かに演技力は向上していると思います。しかしながら、ホームとアウェイで同列に比較するのは如何でしょうね?
女優に必要なものは単純に演技力だけだなんてとんでもない。容姿、発声力、強靭な精神力、体力、記憶力、協調性、向上心、個性。これらを十分に発揮できる「お膳立て」をして貰っている状態で「西野さんの演技力素晴らしいー」とするのはやめて欲しいです・・ベテラン勢が知ったら恥をかくのは西野さんですし。

今回敢えて☆1とさせて頂きましたが、これは「ホットママのストーリーに問題がある」という意味であり、出演者に対する悪意は全くありません。

西野さんはオーディションの時に「自分にしか無い個性を生かしたい」と言いました。彼女は17歳にしてすでに類希なる個性を自覚していたのかもしれません。今後の成長に期待しています。厳しい評価お許し下さい。撮影お疲れ様でした。そしてありがとうございます。

(21/4/2 一部書き直しました)
132人のお客様がこれが役に立ったと考えています
もりもりどっとこむ2021/03/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
パパさん、ママさんは必見‼️
私は今、妻と子供3人(高1・小6・小3)の5人家族のパパです。

まだまだ、子育て奮闘中ですが…妻が妊娠した時の事を思い出しながらドラマを拝見しました。

少しだけ思考を記載したいと思います。

女性は十月十日(とつきとうか)日に日に身体の変化がありながら出産日を迎える訳ですが…男性はその間、何の手助けも出来ないと言う方が沢山いる事を知ってます。

このドラマでは、パパとなる男性からの目線ですが…とっても献身的に奥様の手助けをしてます。

特に言葉遣いが良い点だと思いました。

男性は妊娠出産が出来ない代わりに様々な事が出来ます。

「炊事洗濯掃除」こんなのは出来て当たり前です。

まだドラマ上の3話では、お腹も目立って無い感じだったので、3ヶ月か4か月もならないくらいだと思いましたが…今から赤ちゃんが段々と大きくなってくると、お腹の膨らみが前に突き出てくるので、背骨も同じ様に前に曲がり始めます。

すると…腰痛持ちじゃないママさんでも、腰が痛くなったりします。

また、下半身の血行が非常に悪くなって足が「むくみ」やすくなります。

パパになる方は、毎晩(毎晩ですよ)ママさんが寝るまで(最低毎日1時間)は、腰から足先までのマッサージをしてあげて下さい。

アロマオイル(ラベンダーなど)を使っても良いです。

ちなみに…アロマオイルは精油100%がおすすめです。

これも男性が出来る当たり前の事です。

後、注意する事は、逆子や妊娠中毒症やママの肥満です。

毎朝、奥様と2人でウォーキングするのがおすすめです。(当時の朝もウォーキングしてその日の夜中に破水して朝方出産しました)

後、マタニティスイミングが絶対おすすめです。

今から、パパになる方・ママになる方へ…はじめてママやパパになる方は不安が沢山あると思います。

私もめちゃくちゃありました…人から色々な事を聞かされたり、雑誌みたら色々な事が書いてあったり、今はググったら沢山の情報が埋もれてまして、一体どれを信じたら良いのか?本当に分からない時があったり、迷う事が出てくると思います。

しっかり、パパとママの2人で、沢山話し合って、沢山相談し合って2人で決めて下さい。

2人で決めた事が最善と信じる事が一番大切だと思います。

また、産婦人科の先生や助産婦さん、ご両親なんか大先輩だし…沢山良い話しが聞けるかも知れませんね^ ^

本当に素敵なドラマです。

★は5です^ ^
78人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2021/03/24に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
美化されたらたまらない
「今日から仕事一筋で、脇目もふらずに頑張ります!」と新規プロジェクトに参加して、数日後に酒で記憶なくして、興味もない男と行きずりで一発妊娠。
体調不良で仕事にも集中できず、上司に隠して仕事中につまみ食いしながらパフォーマンスダウン。体調崩して当日欠勤。
男はと言えば、酒の勢いで向こうが自分に興味を持っていないのを知りつつ中出し、既成事実を「大好き!頑張る!」で押し通して、自分が倍稼ごうという意気込みもなく、女子力アピール。大事な商談も放棄。
自分のせいで妊婦が倒れて「なっちゃんよりも大事なものはない」って仕事ほっぽり出して駆けつけて、弱らせて弱らせて、選択肢を奪ったところで「結婚しよう」が優しいだなんて・・普通ならクビで出産費用も、自炊してあげることも叶いませんよ?

男女どちらも最低。
そしてそれを手放しで喜ぶバカ親。
現実も見えず周囲に迷惑かけて、赤ちゃんにも無理がある働き方、こんなのをハッピーエンドにして正当化しちゃいけませんよ。
「どっちも素敵!」「今の時代の夫婦のあり方!」みたいなコメントを真に受けて、現実社会で許されると思わないでくださいね。
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
mountainside2021/03/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
西野七瀬の魅力満開!
①アマゾンプライムビデオオリジナル作品を初めて視聴した。画像もキレイでスマホで視るには最高である。クロームキャストで繋いでテレビで視ようとしたが、上手く繋がらなかったのが残念。
②アパレル業界で働く女性社員の仕事と私生活(恋愛)の葛藤を描く。学生時代の同級生との一夜が西野七瀬の運命を変え、ホットママとして生きることになるのだ。仕事一筋の常識的とは別な生き方を選んでいく。
③前回は薬剤師の役柄であったが、今回は妊娠するアパレル社員の役柄をなかなか好演している。大人の女性として成熟を感じさせる。ラヴシーンもぎこちなさはない。確実に演技力が高まり、肉体も成熟している。
④次回が楽しみだ。イマドキの女として生きる西野七瀬が魅力的だ。ファッショナブルであざとい女性役は彼女に一番よく似合う役柄である。
お勧めの作品である。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2021/03/22に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
コンドームの避妊率は82%
「酔った女性にこっそり中出し…」とレビューされている方がおり、間違った認識が広まる恐れがあると思い、微力ながらレビューします。

コンドームの避妊率は82%、正しく装着しても98%です。
未婚女性が妊娠したからと言って
「どうせ避妊もせずに楽しんでいたんだろう」とか
相手の男性に対して
「避難せずに中出しした野郎」という偏見で
暴言をぶつけたり、言いふらしたり、冷遇したりするのは間違いです。
フィクションでよかった。
常識かと思ってたのでびっくりしました。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ノブおじさん2021/03/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
応援したくなる ハートフルドラマですね!
 西野さんの演技が自然で役柄にマッチしてすんなりストーリー入り込めます。 ファッション業界を軸にする話は
古すぎるのではと思いましたが、分かりやすくて 妊娠、出産、育児をミックスされれば展開がおもしろそうですね。
これからの西野さんの活躍に期待です。 千葉さんはいい人キャラをさせると天下一品で安心感があります。 
 4話からも楽しみにしています。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2021/03/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
なぁちゃん最高!
なぁちゃんが可愛いにつきる
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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