実写ドラマ化による、プチフィーバーは収まりましたが、原作はまだまだ続きます。
5巻でも無意識にパエリアとか、おっかなびっくり圧力鍋チャレンジとか、悟りのフルーツチーズケーキとか、面白可笑しい料理シーンが盛り沢山。
料理の知識が仕入れられるのも地味に嬉しい。圧力鍋なんて使った事なかったけど、
あれ、これ私にもいけるんじゃね?。なんて思ったり。
そしてついに、「ホクサイと飯」でのブンの天敵、森生さんが登場。これは徐々にブンが漫画家デビュー後の「ホクサイと飯」に近付いていってるって事なんですよね。
しっかり季節も巡っているし、この「ホクサイと飯さえあれば」もいずれは終わり、「ホクサイと飯」に至ってしまう。
ブンちゃんにはずっと面白可笑しくご飯作っていてほしいのですが、そうも言えないのが辛いところです。
ドラマの話になってしまうのですが、私はちょっと今一つに感じてしまいました。独特の画風や空気感など、この漫画の持つ魅力はやはり二次元作品でないと表現しきれないと思います。
アニメはないんかな・・。
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