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ペルト:タブラ・ラサ

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登録情報

  • 演奏: クレーメル(ギドン), シュトゥットガルト国立管弦楽団, ベルリン・フィルハーモニー12チェリステン, リトアニア室内管弦楽団, ジャレット(キース)
  • 指揮: デイビス(デニス・ラッセル), ゾンデキス(サウルス)
  • 作曲: ペルト
  • CD (1992/11/26)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ポリドール
  • 収録時間: 55 分
  • ASIN: B00005FHQ6
  • EAN: 4988005110800
  • 他のエディション: CD  |  MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
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曲目リスト

ディスク:1

  1. フラトレス
  2. ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
  3. フラトレス
  4. タブラ・ラサ

商品の説明

Amazonレビュー

   この大きな意味をもつディスクは、いまやほとんど、とても受容力のある聴衆を見出しているミニマリズムがもつまったく新しい力に対するマニフェストのように見える。これはエストニアの作曲家アルヴォ・ペルトにとって大きな進展を意味する。

   彼の音楽は、ヨーロッパの仲間たち――ヘンリク・グレツキやジョン・タヴァナー――の音楽と同様、精神的な啓示を暗示する厳粛なまでに美しい簡潔さを追求する。ここでは2通りの演奏、1つはピアノとヴァイオリン、もう1つは12本のチェロで収録されている「フラトレス」は、典礼聖歌に似た反復進行を単調な調子で繰り返し、アルカイックであると同時に時間を超越しているようにも見える1つの感性を伝える。

   ヴァイオリニストのギドン・クレーメル――ペルトは彼のためにすばらしく瞑想的で、眠りに誘い込むようなタイトル作品を書いた――は、禅宗の公案にも似たこの曲の特質をとらえており、プリペアード・ピアノのカーンという謎めいた音に対抗して、きわめて繊細、霊妙な少量の音を通して内面の充足を鳴り響かせている。

   「ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌」で鳴る組み鐘の音は、単純な下降する短音階にもとづいて、感情的に激しい悲しみを表している。これは自身で“鈴の音”と呼んでいるものを使ったペルトの魅力を世に紹介するもので、“鈴の音”とは鐘が鳴るときの文字どおりの、そして隠喩的な音色である。

   ECMのマンフレード・アイヒャーがプロデュースしたこのレコーディングはまた、アコースティックな心地よい臨場感でもよく知られており、ペルトの音の世界の神秘的な簡潔さが見事にとらえられている。(Thomas May, Amazon.com)

メディア掲載レビューほか

キース・ジャレット等による「フラトレス」、ギドン・クレーメル等による「タブラ・ラサ」他、全4曲収録の現代音楽集。 (C)RS


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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: CD
ECMのプロデューサーであるマンフレート・アイヒャーの美意識が最も理想的な形で実現されたレーベルを代表するすばらしい作品。常にプログレッシヴであったジャズが輝きを失いつつあった時にアイヒャーはペルトの作品に出会い、彼のレーベルで最も信頼を寄せていたピアニストのキース・ジャレット、そしてヴァイオリニストのギドン・クレーメル等を招いてこの作品を制作した。正に静寂と隣りあわせの音楽。静寂と音とが織りなすタペストリーである。タイトル曲のシュニトケによるプリペアードピアノはこの世のものとは思えない、筆舌に尽くし難い美しさである。
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投稿者 voodootalk 殿堂入りレビュアートップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2003/11/15
形式: CD Amazonで購入
1984年発売。最も注目の『Fratres』は1983年10月Baselで録音。
ギドン・クレーメルの演奏をNHK交響楽団/アルバン・ベルグのヴァイオリン・コンチェルトを聴いた時の感動は今も忘れられない。そして、日本武道館でキース・ジャレットのソロ・コンサートを聴いたときの感動も、その背中を歪めうなり声をあげながら弾き続ける姿も忘れられない。
二人は僕の頭の中の別のドアに分けられ、イメージと感動を積み重ねてきてくれた。
その二人がともに演奏するという奇跡が起きた。奇跡を起こしたのはまたしてもマンフレート・アイヒャーだった。
アイヒャー自身も元々はベルリン・フィルに在籍していた人物だ。すばらしい演奏家を見抜く力は誰よりも鋭い。ECM Newシリーズの白眉が本作だ。
また、ベルトの曲も素晴らしい。二人の演奏以外の曲も素晴らしい。自宅でじっくりおちついて聴きたいアルバム。
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形式: CD Amazonで購入
クラシックは詳しくありません。大学時代の同級生に勧められて聞いてみたのが最初。
最初に買ったのがアルヴォスだったと思いますが、このタブラ・ラサのほうが好き。
ひどい鬱で倒れ、様々な情報を受け入れることができない、という状態になったとき、なぜかこのタブラ・ラサと安東ウメ子の「イフンケ」だけは聞くことができ、聞いている間は精神の平穏を得ることができた(後者はアイヌ民謡やアイヌの伝統楽器の音楽を集めたCDですが)。
まるで違ったジャンル、国も異なる二つの音楽の何が共通点だったのかはわからないけれど。
このCDへの想いは通り一遍ではなく、単純ではなく、だからレビューの形ででも残しておきたくなり。
ギドン・クレーメルはピアソラを弾いてるアルバムも好きです。
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形式: CD
クレーメルの演奏は力強く、繊細で、心に響く。特にこのCDでのFratres と Tabula Rasa の演奏は、他の演奏と聞き比べるまでもなく、これさえ聞ければ良い、と思ってしまうほど説得力のある演奏です。

ペルトの音楽は耳を傾ける必要もなく、自然に耳に入り、精神まで到達してゆきます。これはクラシック音楽の難しさや偉大さを嫌う現代には極めて重要なことです。
彼が中世やルネサンスの音楽に傾倒していることは、現代の私たちが伝統的なものや中世音楽を聞いたときに感じる精神的な高揚感を作り出していることから理解ができます。ただ中世音楽に近いというだけではなく、それの持っているエフェクトや素質を非常に巧みに抜粋し、個性的で完成度の高い楽曲を作り出しています、だからこそ自然に聞けるのでしょう。
ペルトは古代の音楽や哲学から音楽を創っていますが、20世紀以降に利用可能な楽器や音楽的テクニックを起用して作曲しています。例えば、バイオリンは現代的な奏法で演奏されているのですが、非常に自然に古代の音楽の雰囲気を感じます。これはペルトにしか出来ない技術でしょう。

更には、中世の音楽を復興しているというよりはそれを更に神秘的に表現しているようにも感じられ、現代の世の中の精神や文化の深さと同時に複雑さを理解し、その中から産まれてきたただ一つの選
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形式: CD
アルヴォ・ペルトの作品集。この世のものとは思えない静寂、純粋な響き、そしてもたらされる感動、一切の無駄を省いたヴァイオリンの響きの途方もない美しさ…。感動的な2曲目と繊細な4曲目が特に素晴らしい。
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形式: CD
ECMは、レーベル発足当時は、マル・ウォルドロンのアルバムが最初だった性か、どうしてもジャズ系の音楽レーベルと思いがちだった。マリオン・ブラウンや有名なカモメのジャケットの「リターン・トゥー・フォーエバー」やキース・ジャレットの一連の作品群、エバハード・ウェーバーのベース作品、オレゴンやパット・メセニー等々。しかし、ECMとは、「Edition of Contemporaly Music」の頭文字であった。このCDでアルヴォ・ペルトという作曲家が世界に紹介された事による反響は、凄かった。それまで、他のレーベルが採り上げなかった作品群をこぞって録音、発売しはじめたのである。BISやシャンドスなどのレーベルは、ティンティナブリ奏法以前の作品まで発売し、このCDに収められた「フラットレス」の室内管弦楽団版など洗いざらい録音している。勿論、ECMは、コンスタントに質の高い作品の紹介に努めている。
このCDの発売により、現代音楽に対する見方ががらりと一変した事(例えばグレツキの交響曲が売れたりといった)は、マンフレッド・アイヒャーの功績による所が大きい。素晴らしい仕事である!
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