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ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス - 3DS
プラットフォーム :
Nintendo 3DS
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- 映画世界 (ラビリンス) へ、ようこそ。
- 大人気RPG『ペルソナ3』と『ペルソナ4』の魅力的なキャラクターが集合し、ペルソナシリーズならではの奥深いストーリーに『世界樹の迷宮』シリーズの遊びも取り入れたゲーム性で好評を博したペルソナQの最新作が満を持して登場!今度のペルソナQは『ペルソナ5』のキャラクターを主体とした全く新しい物語が展開され、ペルソナ3,4,5の夢の共演が実現します!『ペルソナ3 ポータブル』に登場したペルソナ3女性主人公も参戦し、ペルソナ使いは総勢28人に!タイトルの垣根を越え自由にパーティを組むことが可能です。キャラクター同士の掛け合いにも必見!弱点を突くことで戦いを有利に進める事ができたり、キャラクターたちの総攻撃で一気に畳みかけたりなど『ペルソナ』シリーズお馴染みのバトルシステムと、『世界樹の迷宮』シリーズでも好評のタッチペンを使った手書きマップシステムは今作も健在!さらに、戦略性が求められる新システムも搭載!ペルソナファンだけでなくすべてのゲームファンが楽しめる極上のRPGになっております!
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登録情報
エディション:Amazon限定無し- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- Rated : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 13.6 x 12.4 x 1.4 cm; 20 g
- 発売日 : 2018/11/29
- ASIN : B07G51YT9X
- 製造元リファレンス : CTR-P-AQ2J
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,482位ゲーム (の売れ筋ランキングを見るゲーム)
- - 41位ニンテンドー3DSゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
エディション:Amazon限定無し
ストーリーについて
映画の世界に囚われたペルソナ使いたち。そのカギを握るのは一人の少女?その日メメントスにて行動していた怪盗団だったが突然モルガナカーは制御不能の大暴走。不可思議な空間へ吸い込まれてしまう。そこは見知らぬ場所であり、見たこともない敵が闊歩する街だった。なんとか出口を見つけて脱出した怪盗団たちが辿り着いたのは不思議な映画館。そこにいたのは白い服を着た黒髪の女性「ナギ」と、うつむきがちな少女「ひかり」。怪盗団たちはその二人から、自分たちが映画の中から出てきたことを告げられる。迷い込んだ出口のない映画館 何かに導かれるように出会う「同じ力を持つ者たち」 【出会いが人を強くする】
先着購入特典 (DLC「ペルソナ3,4,5 バトルBGMセット」/「PQ2・オリジナルテーマ」) について
「ペルソナ3、4,5 バトルBGMセット」は、ゲーム中の戦闘曲がペルソナ3,4,5の楽曲(全9曲)へと変更できるダウンロードコンテンツです。シリーズお馴染みの楽曲に切り替えてバトルを楽しむことができます! 「PQ2・オリジナルテーマ」は、ニンテンドー3DS、2DSで使用できるオリジナルデザインのテーマです。
※特典の仕様・デザインは予告なく変更する場合がございます。
※数量が無くなり次第終了とさせて頂きます。
※ダウンロード番号を印刷した用紙はゲームパッケージ内に封入されております。
※先着購入特典DLC「ペルソナ3,4,5 バトルBGMセット」は後日有償配信予定です。
型番 : CTR-P-AQ2J
(c) ATLUS (c) SEGA All rights reserved.
メーカーより

ペルソナシリーズ RPG最新作 !
メメントスにて突如モルガナカーが制御不能の大暴走!?
不思議な空間へ吸い込まれ、辿り着いたのは見知らぬ敵が闊歩する謎の街。
その場を間一髪で脱出した怪盗団が、次に迷い込んだのは出口の無い映画館だった。
そして映画館で出会った白い服を着た黒髪の女性ナギとうつむきがちな少女ひかりに映画の中から出てきたことを告げられる。
迷宮のような映画世界(ラビリンス)。
そして映画の中で、導かれるように出会う同じ力(ペルソナ)を持つ者たち。
怪盗団は、映画館から抜け出すことが出来るのか・・・?
総勢28名のペルソナ使いが集結 !
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ダンジョン毎に「映画」(ラビリンス)のテーマが異なり、どれも個性的な作り。いずれも一筋縄ではいかない。仲間たちと協力して攻略を目指そう! |
ペルソナを付け替え、多彩な戦術を駆使して、バトルを優位に ! |
地図を描きながらダンジョン攻略 ! オートマップ機能も充実しているぞ ! |
仲間と絆を深めて強敵に挑め! |
先着購入特典(DLC、※無くなり次第終了 / 先着購入特典DLCは後日有償配信予定 / ダウンロード番号を印刷した用紙は商品パッケージ内に封入)
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---|---|---|
ゲーム中の戦闘曲がシリーズの楽曲(全9曲)へと変更可能になるDLC【 ペルソナ3】Mass Destruction 【ペルソナ3 ポータブル】Wiping All Out 【ペルソナQ】Light the Fire Up in the Night“KAGEJIKAN” 【ペルソナ4】Reach Out To The Truth 【ペルソナ4 ザ・ゴールデン】Time To Make History 【ペルソナQ】Light the Fire Up in the Night“MAYONAKA” 【ペルソナ5】Last Surprise 【ペルソナ5】Life Will Change 【ペルソナ5】Will Power |
PQ2 オリジナルテーマ |
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ペルソナQ2 【先着購入特典】DLC「ペルソナ3,4,5 バトルBGMセット」 同梱 & 【Amazon.co.jp限定】「3DSオリジナルテーマ」(先行入手) | ペルソナQ2 【先着購入特典】DLC「ペルソナ3,4,5 バトルBGMセット」 同梱 | |
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
352 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月11日に日本でレビュー済み
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エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
クリアしました。プレイ時間76時間、レベル87でクリア。
初めてのゲームレビューになります。
海外ファンなので日本語がおかしかったら大目に見てもらえたら嬉しいです。
システムから見ると
迷宮探索は前作のPQに比べてすっっごく親切になっています。自分のような脳筋でもサクサク進めるほどの簡単さです。
相変わらず戦闘はsafetyでも全然safeじゃない。しかも前作と微妙に違うから難しく感じる。
BGMのランダム再生は本当にランダムなのかは疑問なんですがまぁよしとしましょう。曲は相変わらずおしゃれでかっこいい。
ムービーは全部いい感じにできてる。キャラは可愛い。
演出も良かった、盛り上がりがある。
で、
問題は
シナリオですよ。
ここから盛大にネタバレをします。
↓
↓
↓
このゲームのテーマをまとめると「個性は悪くない、みんなと全部同じの必要がない」。いいテーマなのに薄っぺらい出来上がりです。
結果から言うと、
個性で(人間関係で)悩んでる人達に「勇気を出せ!勇気を出せばきっと変えられる!君達も現状のままじゃ嫌だろ?なら勇気を出して抗えよ!みんなも同じことに困ってるから!一人じゃないぜ!現実逃避ダメ絶対!」を言うシナリオです。
具体的な解決策を出さずにただひたすら勇気出せ!と叫び続け、薄っぺらいこの上ないと感じました。
オリキャラのひかりちゃんのトラウマをもとにした四つの迷宮から出て、沢山のひかりちゃんのような現実逃避者が歪んだ映画を見続ける第五迷宮、大衆の映画館街に入るんですけど、ここからは本当に全くと言っていいほど共感出来なくなりました。
上に書いたように、主人公陣が大量の現実逃避者にびっくり、勇気を出して欲しいと頑張る話が続く。ひかりちゃんもそれに参加。
個人的な感想ですけど、人間関係はそう簡単にまとめられるようなことじゃないと思うんですよ。現実逃避者に対して勇気はきっかけに過ぎない、問題はそこから、この勇気をどう受け入れる環境なんじゃないかなって思ってます。
そもそも本当に現状を変えられるのはいつだって「勇気」じゃなくて「力」。ペルソナ5の時だって、怪盗団にペルソナ能力がなければ誰も救われないし、尖ってる主人公たちはとっくに退学されてると思う。
だから本当に一番P5陣にこういう薄っぺらいお説教みたいなセリフを言わせたくないと思ったんですけど……。よりにもよって一番無力を感じてた君達がこれを言うの!?って感じでぶっちゃけ不快です。
あと、ラスボスは主人公たちの言葉は誰も救えない(ここまでなら自分も同じ考え)、本当にその人たちを救えるのはラスボスの映画館街!って言ってました。
自分が思うに、現実逃避なら、そもそもああいう歪んだ映画は見ないと思うんだけど……。弱者、異分子は排除されるなんて、まるで自分がどう負けたのか思い知らされるじゃないですか……。普通なら逆だと思う。俺TUEEE系、一般人がハーレム主人公とか、こういう作品が氾濫しているのも、親が子供に自分が叶えなかった理想を押し付けるのも、これと一緒だと思う。みんな自分が届かないものを追いかける。
自分が勝った、自分が強い幻想に浸りながら現実から目を背けるのが現実逃避でしょう!あの歪んだ映画じゃあ現実の繰り返しであって逃避してない!
逃げ場にもなってないじゃんこの映画館ェ……これも人を救えないじゃん……
根本から不自然ですよこのシナリオぉ……
まぁメインシナリオはこういう感じです。
で、次はキャラクター。
全体的にコレジャナイ。
キャラ数もあって纏まりにくいのはわかる。出番が少ないのもわかる。
キャラは大体自分の持ちネタばっか言ってるようなイメージでした。深掘りもせず、ただただ軽い冗談と薄いセリフを言う。
全体的に見るとキャラはシナリオのために動いてるイメージ。「個」がほぼないと感じました。
言うにはキャラ同士の呼び方も前後不一致してたり……(正直言うと自分はあまりよく読んでなかった、だから第四迷宮の途中までは違和感を無視して楽しくやることができたけど)
クエスト(特別上映)は大体みんなワイワイやってるシナリオですけど、ざっと性格とか身分とかによってグループわけされてる。一人一人個性が違うのに強引にまとめられて同じように書いてある。違和感強です。
で、そのグループがメインになるとプレイヤーにいいところを見せるじゃないですか。
その「いいところを見せる」って意図がもう明らかすぎてわざとらしいこの上ない感じです……。
同じパターンがP3P主人公のハム子にも現れてました。
自分はペルソナ3未プレイですから多くは言えないですけど、「強引な出番」「みんな褒める」……ほんっっっとにわざとらしい。
どっちかというと双葉の方がひかりちゃんと共感できて仲がいいのにハム子がひょんなタイミングでひょっこり出てきていいとこ取りしてたり。
「仲間想いで優しくて強くて一人でかわいそうな主人公」ていう押し付けが強すぎて……わざとらしい……(もうこれしか表現できない)
逆に同じP3の主人公なのにキタローはほぼ空気と言っていいほど光ってない。
前作もキャラのテンション一段階アップしてるような感じですけど、P3チームがギスギスしてるのは感じ取れました。今回普通に仲良しです。P3チームはハム子を中心に回ってます。
前作はキャラの描写が微妙だけどシナリオがちゃんと繋がってて深みもあって良かったけど今回は本当に……
シナリオが無ければ完璧なゲームでした。
初めてのゲームレビューになります。
海外ファンなので日本語がおかしかったら大目に見てもらえたら嬉しいです。
システムから見ると
迷宮探索は前作のPQに比べてすっっごく親切になっています。自分のような脳筋でもサクサク進めるほどの簡単さです。
相変わらず戦闘はsafetyでも全然safeじゃない。しかも前作と微妙に違うから難しく感じる。
BGMのランダム再生は本当にランダムなのかは疑問なんですがまぁよしとしましょう。曲は相変わらずおしゃれでかっこいい。
ムービーは全部いい感じにできてる。キャラは可愛い。
演出も良かった、盛り上がりがある。
で、
問題は
シナリオですよ。
ここから盛大にネタバレをします。
↓
↓
↓
このゲームのテーマをまとめると「個性は悪くない、みんなと全部同じの必要がない」。いいテーマなのに薄っぺらい出来上がりです。
結果から言うと、
個性で(人間関係で)悩んでる人達に「勇気を出せ!勇気を出せばきっと変えられる!君達も現状のままじゃ嫌だろ?なら勇気を出して抗えよ!みんなも同じことに困ってるから!一人じゃないぜ!現実逃避ダメ絶対!」を言うシナリオです。
具体的な解決策を出さずにただひたすら勇気出せ!と叫び続け、薄っぺらいこの上ないと感じました。
オリキャラのひかりちゃんのトラウマをもとにした四つの迷宮から出て、沢山のひかりちゃんのような現実逃避者が歪んだ映画を見続ける第五迷宮、大衆の映画館街に入るんですけど、ここからは本当に全くと言っていいほど共感出来なくなりました。
上に書いたように、主人公陣が大量の現実逃避者にびっくり、勇気を出して欲しいと頑張る話が続く。ひかりちゃんもそれに参加。
個人的な感想ですけど、人間関係はそう簡単にまとめられるようなことじゃないと思うんですよ。現実逃避者に対して勇気はきっかけに過ぎない、問題はそこから、この勇気をどう受け入れる環境なんじゃないかなって思ってます。
そもそも本当に現状を変えられるのはいつだって「勇気」じゃなくて「力」。ペルソナ5の時だって、怪盗団にペルソナ能力がなければ誰も救われないし、尖ってる主人公たちはとっくに退学されてると思う。
だから本当に一番P5陣にこういう薄っぺらいお説教みたいなセリフを言わせたくないと思ったんですけど……。よりにもよって一番無力を感じてた君達がこれを言うの!?って感じでぶっちゃけ不快です。
あと、ラスボスは主人公たちの言葉は誰も救えない(ここまでなら自分も同じ考え)、本当にその人たちを救えるのはラスボスの映画館街!って言ってました。
自分が思うに、現実逃避なら、そもそもああいう歪んだ映画は見ないと思うんだけど……。弱者、異分子は排除されるなんて、まるで自分がどう負けたのか思い知らされるじゃないですか……。普通なら逆だと思う。俺TUEEE系、一般人がハーレム主人公とか、こういう作品が氾濫しているのも、親が子供に自分が叶えなかった理想を押し付けるのも、これと一緒だと思う。みんな自分が届かないものを追いかける。
自分が勝った、自分が強い幻想に浸りながら現実から目を背けるのが現実逃避でしょう!あの歪んだ映画じゃあ現実の繰り返しであって逃避してない!
逃げ場にもなってないじゃんこの映画館ェ……これも人を救えないじゃん……
根本から不自然ですよこのシナリオぉ……
まぁメインシナリオはこういう感じです。
で、次はキャラクター。
全体的にコレジャナイ。
キャラ数もあって纏まりにくいのはわかる。出番が少ないのもわかる。
キャラは大体自分の持ちネタばっか言ってるようなイメージでした。深掘りもせず、ただただ軽い冗談と薄いセリフを言う。
全体的に見るとキャラはシナリオのために動いてるイメージ。「個」がほぼないと感じました。
言うにはキャラ同士の呼び方も前後不一致してたり……(正直言うと自分はあまりよく読んでなかった、だから第四迷宮の途中までは違和感を無視して楽しくやることができたけど)
クエスト(特別上映)は大体みんなワイワイやってるシナリオですけど、ざっと性格とか身分とかによってグループわけされてる。一人一人個性が違うのに強引にまとめられて同じように書いてある。違和感強です。
で、そのグループがメインになるとプレイヤーにいいところを見せるじゃないですか。
その「いいところを見せる」って意図がもう明らかすぎてわざとらしいこの上ない感じです……。
同じパターンがP3P主人公のハム子にも現れてました。
自分はペルソナ3未プレイですから多くは言えないですけど、「強引な出番」「みんな褒める」……ほんっっっとにわざとらしい。
どっちかというと双葉の方がひかりちゃんと共感できて仲がいいのにハム子がひょんなタイミングでひょっこり出てきていいとこ取りしてたり。
「仲間想いで優しくて強くて一人でかわいそうな主人公」ていう押し付けが強すぎて……わざとらしい……(もうこれしか表現できない)
逆に同じP3の主人公なのにキタローはほぼ空気と言っていいほど光ってない。
前作もキャラのテンション一段階アップしてるような感じですけど、P3チームがギスギスしてるのは感じ取れました。今回普通に仲良しです。P3チームはハム子を中心に回ってます。
前作はキャラの描写が微妙だけどシナリオがちゃんと繋がってて深みもあって良かったけど今回は本当に……
シナリオが無ければ完璧なゲームでした。
328人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月4日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
キャラクターの呼び方に統一性がなかったり番長が菜々子を姪と言ったりP3キャラの加入時間が短かったりなのにハム子の出番はがっつり確保している(キタローとは殆ど絡まない)、全体的に個性個性と個性の押し付けが鬱陶しいと思えるなどシナリオ面においてプレイヤーが置いてけぼりになってる感じが否めません。
自分はP3〜P5のナンバリングは全部プレイしていてP3Pはプレイしたことはありません。
なのでハム子のキャラクター性や評価などはネット上で言われていることしか知りませんでした。
最初は普通に受け入れられましたが序盤で悪漢に襲われそうになった時一人で倒してしまったり、P3キャラと会話するときやたらと絡んでくるし、後半に行くにつれ段々と出張りが大きくなってきてメインと言われていたP5キャラやオリジナルキャラが空気になり、人気投票で1位を獲得したキタローの扱いすらぞんざいでヒーローズが好きな私は何の為にPQ2を購入したんだ?ハム子劇場が見たいわけじゃないよ?となりました。
前作は何周しても苦にならなかったのにこんなにも周回したくない作品に久しぶりに出会いました。
メアリースーな女の子が好きな人には面白いと思える作品だと思います。
2018/12/25 追記
アップデートにより姪呼びは改善されたそうですが周回する気がないとまず気付きませんし、シナリオの根本からやる気を削がれているので私は1周目で終わります。
自分はP3〜P5のナンバリングは全部プレイしていてP3Pはプレイしたことはありません。
なのでハム子のキャラクター性や評価などはネット上で言われていることしか知りませんでした。
最初は普通に受け入れられましたが序盤で悪漢に襲われそうになった時一人で倒してしまったり、P3キャラと会話するときやたらと絡んでくるし、後半に行くにつれ段々と出張りが大きくなってきてメインと言われていたP5キャラやオリジナルキャラが空気になり、人気投票で1位を獲得したキタローの扱いすらぞんざいでヒーローズが好きな私は何の為にPQ2を購入したんだ?ハム子劇場が見たいわけじゃないよ?となりました。
前作は何周しても苦にならなかったのにこんなにも周回したくない作品に久しぶりに出会いました。
メアリースーな女の子が好きな人には面白いと思える作品だと思います。
2018/12/25 追記
アップデートにより姪呼びは改善されたそうですが周回する気がないとまず気付きませんし、シナリオの根本からやる気を削がれているので私は1周目で終わります。
2018年12月5日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無し
待ちに待った3、4、5のメンバーが揃って活躍するPQ2。私も最初はそういう認識でゲームを開始し進めてきました。現在第3シアターまで進めていますが心が色々と折れてしまい続けられるか怪しいところです。
前作からの改良点としてはマップ探索の簡略化、ダンジョンから帰還するだけでHPSPが回復する…といった点
なのですがPQ2だけの良さ、を考えると首をひねってしまいます。
ペルソナシリーズのメンバーが一堂に会する、そう考えるときっとこのキャラとこのキャラがシナリオでこんな絡み方をするかもorしてくれたらなどと楽しみを持つ方も多いと思いますがメインシナリオではそういった絡みはほとんどありません。特別上映というクエスト受注型ダンジョンでSSのような絡みはありますがそれだけでした。
マップ攻略は前作と比べて格段に簡単になり頭を使うことはほとんどありません。歩くだけでOK。その代わり戦闘は敵が硬い。びっくりするほど硬いです。わたしはeasyでやっていますがeasyってなんだっけ?というくらい。そこはATLASゲーなのだからといった人もいるでしょうがペルソナ5から入った新規層からすれば桁違いの難易度となるのではないでしょうか。(セーフティまでさげ全滅前提ゴリ押しという手はできますが…)
ペルソナ5が主軸、パッケージにもペルソナ5の主人公を務めるジョーカーがかっこよくポーズを決めてくれていますがP5勢が引っ張っていっているというのを実感出来たのは第1シアターまで。第2シアターからはコラージュ画像のようにされた他シリーズキャラクターを使いながら話が進みます。これがびっくりする程の、なんというか、雑加減です。キャスティングだとかなんだとか言っていますがとりあえずシリーズ別にスポットを当てるのに都合がいいだけなのでは…
映画の内容も最初にやったような話を淡々と繰り返すだけ、それに対してキャラが何かを思い、考え、答えを得ていくといった描写は無く続けていくほど無感動になるといったところ。個性を殺さずマジョリティに屈さず頑張れというテーマはわかりますが…扱えてないですね…(いくらなんでも集団で身を守るしかない草食恐竜に肉食恐竜へ立ち向かえといったりするのは…)(その後ロボットの個性を認めろと大勢で詰め寄りにいく流れはなんなのでしょうね…)
にしても個性の塊であるペルソナ使い達が「そうだそうだこんなのはおかしい!」という意見でまとまっているのもなんだか凄く違和感がありましたね… お節介なのかも…とか1人くらい言ってもおかしくないのでは…
ここからは他の方も触れていることが多いハム子(P3P女主人公)についてなのですがわたしはペルソナ3が好きで、P3Pについても思うところはありますがそういった世界もあるんだなという認識でハム子が嫌いな訳ではありません。発売前インタビューでも誠実に彼女と向き合ったという旨の話の元、わたしは購入を踏み切った人間です。けれども正直、誠実とは程遠い出来です。ハム子ってこんなに周りから何か言われて褒めそやされないと存在し得ないキャラだったのかと、無性に悲しくなってしまいました。本当に、不思議なくらい周りが彼女を気にし、話しかけ、こちらに話しかけてくるのです。いや、本当に、腫れ物扱いか?といったくらい。キタローとハム子の絡みはキタロー加入時以降意味があると感じるシーンは正直無く、アイギスにあんな発言をさせなければならないほどなのかと…
結局メインシナリオの映画については同じようなことを繰り返すため味気なくキャラの絡みもなんだかサッパリしすぎていて印象に残らず、結果として複雑な立ち位置となってしまっているハム子を中心に話が回っているような感覚に陥ってしまいます。オリジナルキャラクター達もどうしてこんなに影が薄いんだろう…
極めつけは転生ペルソナなのですが…本当に何を考えているのかわかりません。P3からP5まで受け継がれている世界のことをアットラスはどう考えてこれを…?と真顔にってしまいます
ペルソナシリーズが一堂に会する、ペルソナのナンバリングを背負ってきたキャラ達の熱い掛け合い、楽しい会話、それを踏まえた話展開を期待されている方には正直、向きませんしオススメしたくないです。
前作からの改良点としてはマップ探索の簡略化、ダンジョンから帰還するだけでHPSPが回復する…といった点
なのですがPQ2だけの良さ、を考えると首をひねってしまいます。
ペルソナシリーズのメンバーが一堂に会する、そう考えるときっとこのキャラとこのキャラがシナリオでこんな絡み方をするかもorしてくれたらなどと楽しみを持つ方も多いと思いますがメインシナリオではそういった絡みはほとんどありません。特別上映というクエスト受注型ダンジョンでSSのような絡みはありますがそれだけでした。
マップ攻略は前作と比べて格段に簡単になり頭を使うことはほとんどありません。歩くだけでOK。その代わり戦闘は敵が硬い。びっくりするほど硬いです。わたしはeasyでやっていますがeasyってなんだっけ?というくらい。そこはATLASゲーなのだからといった人もいるでしょうがペルソナ5から入った新規層からすれば桁違いの難易度となるのではないでしょうか。(セーフティまでさげ全滅前提ゴリ押しという手はできますが…)
ペルソナ5が主軸、パッケージにもペルソナ5の主人公を務めるジョーカーがかっこよくポーズを決めてくれていますがP5勢が引っ張っていっているというのを実感出来たのは第1シアターまで。第2シアターからはコラージュ画像のようにされた他シリーズキャラクターを使いながら話が進みます。これがびっくりする程の、なんというか、雑加減です。キャスティングだとかなんだとか言っていますがとりあえずシリーズ別にスポットを当てるのに都合がいいだけなのでは…
映画の内容も最初にやったような話を淡々と繰り返すだけ、それに対してキャラが何かを思い、考え、答えを得ていくといった描写は無く続けていくほど無感動になるといったところ。個性を殺さずマジョリティに屈さず頑張れというテーマはわかりますが…扱えてないですね…(いくらなんでも集団で身を守るしかない草食恐竜に肉食恐竜へ立ち向かえといったりするのは…)(その後ロボットの個性を認めろと大勢で詰め寄りにいく流れはなんなのでしょうね…)
にしても個性の塊であるペルソナ使い達が「そうだそうだこんなのはおかしい!」という意見でまとまっているのもなんだか凄く違和感がありましたね… お節介なのかも…とか1人くらい言ってもおかしくないのでは…
ここからは他の方も触れていることが多いハム子(P3P女主人公)についてなのですがわたしはペルソナ3が好きで、P3Pについても思うところはありますがそういった世界もあるんだなという認識でハム子が嫌いな訳ではありません。発売前インタビューでも誠実に彼女と向き合ったという旨の話の元、わたしは購入を踏み切った人間です。けれども正直、誠実とは程遠い出来です。ハム子ってこんなに周りから何か言われて褒めそやされないと存在し得ないキャラだったのかと、無性に悲しくなってしまいました。本当に、不思議なくらい周りが彼女を気にし、話しかけ、こちらに話しかけてくるのです。いや、本当に、腫れ物扱いか?といったくらい。キタローとハム子の絡みはキタロー加入時以降意味があると感じるシーンは正直無く、アイギスにあんな発言をさせなければならないほどなのかと…
結局メインシナリオの映画については同じようなことを繰り返すため味気なくキャラの絡みもなんだかサッパリしすぎていて印象に残らず、結果として複雑な立ち位置となってしまっているハム子を中心に話が回っているような感覚に陥ってしまいます。オリジナルキャラクター達もどうしてこんなに影が薄いんだろう…
極めつけは転生ペルソナなのですが…本当に何を考えているのかわかりません。P3からP5まで受け継がれている世界のことをアットラスはどう考えてこれを…?と真顔にってしまいます
ペルソナシリーズが一堂に会する、ペルソナのナンバリングを背負ってきたキャラ達の熱い掛け合い、楽しい会話、それを踏まえた話展開を期待されている方には正直、向きませんしオススメしたくないです。
2018年12月6日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
前作が思ったより面白かったので今作には期待していましたが期待外れもいいところです。とくにシナリオ。
どのシアターでもしつこいくらいに無個性の否定が押し付けがましい。自分の正義振りかざしすぎ。オリキャラも空気かつ絡みも毎回似たようなやりとり。p4主人公が菜々子を姪と紹介するなど雑すぎる。ほんとにペルソナ
やって作ったの?というレベル。
戦闘バランスもひどい。主人公勢の性能が悪くキャラがこれだけいてもほぼ固定パーティーとかす。
女性主人公の謎のプッシュ具合もひどい。今作である程度の優遇は別に気にしませんが主役の5勢を押し退ける勢いで目立つ。女性主人公の参戦は楽しみでしたがあくまでもifとしての存在が5勢より目立ってるのはどうかと。そして期待したP3主人公との絡みがほとんどなくガッカリ。
ダンジョンも前作ほど衝撃がなくやっててひたすら辛いだけ。けして安くないのでもし購入を考えている方がいればよくレビューなどを読んで考えた方がいいです。
どのシアターでもしつこいくらいに無個性の否定が押し付けがましい。自分の正義振りかざしすぎ。オリキャラも空気かつ絡みも毎回似たようなやりとり。p4主人公が菜々子を姪と紹介するなど雑すぎる。ほんとにペルソナ
やって作ったの?というレベル。
戦闘バランスもひどい。主人公勢の性能が悪くキャラがこれだけいてもほぼ固定パーティーとかす。
女性主人公の謎のプッシュ具合もひどい。今作である程度の優遇は別に気にしませんが主役の5勢を押し退ける勢いで目立つ。女性主人公の参戦は楽しみでしたがあくまでもifとしての存在が5勢より目立ってるのはどうかと。そして期待したP3主人公との絡みがほとんどなくガッカリ。
ダンジョンも前作ほど衝撃がなくやっててひたすら辛いだけ。けして安くないのでもし購入を考えている方がいればよくレビューなどを読んで考えた方がいいです。
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Amazon Customer
5つ星のうち1.0
Very disappointed!!
2019年7月4日にカナダでレビュー済みエディション: Amazon限定無しAmazonで購入
Very disappointed..once inserted in 3ds it says "there is nothing inserted in game card slot"..one very unhappy gamer in the house at this moment.. total waste of money as well !