ベートーヴェンの生涯に、まるで寄り添うかのように作曲された全32曲のピアノソナタ。第4巻となる本作は、崎谷が国際コンクールで度々演奏されてきた第11番と、第10番・第12番を収録。アーティストは2013年「第59回ブゾーニ国際ピアノコンクール」3位・2014年の「第56回ハエン賞国際ピアノコンクール」優勝(第1位・日本人としては16年ぶり4人目の優勝)・サンタンデール国際コンクール入賞など、世界中で注目を集める若手実力派ピアニストとして活躍する崎谷明弘。新進気鋭の実力派をフィーチャーした全曲集の第3集。日本が世界に誇るコンサート・グランドピアノの最高峰、「ヤマハ・CFX」にて収録。
ベートーヴェンの生涯に、まるで寄り添うかのように作曲された全32曲のピアノソナタ。その第4巻となる3曲、第10番・第11番・第12番を収録。アーティストは2013年の“第59回ブゾーニ国際ピアノコンクール”3位に続き2014年の“第56回ハエン賞国際ピアノコンクール”優勝(第1位・日本人としては16年ぶり4人目の優勝)、など、世界中で注目を集める若手実力派ピアニストとして活躍する崎谷明弘。 (C)RS
1988年生、神戸出身。パリ国立高等音楽院ピアノ科・東京藝術大学大学院修士課程を共に首席修了。これまでに日本音楽コンクール入賞、カラブリア/リヨン両国際優勝、ブゾーニ国際第3位、サンタンデール国際入賞、ハエン賞国際優勝・スペイン音楽賞・聴衆賞等、多くの受賞を重ねる。特にベートーヴェン・リスト・ブラームスの重厚なソロ・協奏曲・室内楽のレパートリーを軸に、シューマン・ドビュッシーへの造詣も深い。本格的なクラシック音楽を子供に親しんでもらうための活動を続けている。
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。
Amazon プライムの詳細はこちら。