出版社からのコメント
超絶テクニックとグルーヴィな演奏によって注目を集めるIKUOさんによる初の教則本です。しかもDVD付き! IKUOさんが日頃から使っているテクニックをスロー・テンポでの実演も交えて詳しく解説し、その組み合わせでどんなベース・ラインを弾くかという実例まで、しっかり教えてくれます。映像だけではなく、紙面でも手順を解説しているので、IKUO奏法を一からしっかり学べるでしょう。(ちなみに、DVDの収録時に肉眼で見ていただけでは、どうやって弾いているのか、まったくわかりませんでした……)
今回は“教則本"なのでいろいろな人に役立ててもらいたいというご本人の意向のもと、全編で4弦ベースを使っているのもちょっとレアなポイントです。
(編集担当より)
著者について
<IKUO(いくお) プロフィール>
島根県出身。1993年、Ex-iTでデビュー。その後、Lapis Lazuliを経て2003年にソロ活動を開始。T.M.Revolution、abingdon boys school、Tetsuyaなど、数多くのライブ・サポートやレコーディング、セッションで活躍しながら、BULL ZEICHEN88、Rayflower、ザ・チョッパーズ・レボリューションなどのバンドで活動中。2014年に初のソロ・アルバム『R.E.D. ZONE』をリリース。