作者さんの他作品がkindleアンリミテッドにあるので読んだら大変面白かったので電子書籍で購入。
最終巻なのでネタばれで感想。
澄子がとてもいいキャラクター。一言で言うなら恨まない人。
巨大な信念とか夢とかないから、動きに偏りとか強さがないのがいい。
クタムは「歩き、見て、楽しむもの」といった感じで、最後まで澄子を助けたのが印象に残る。
それにしても時間機雷という非殺傷の究極兵器のアイデアには驚かされた。
SFと時間という王道のストーリーでありながら意外性があり、また作品を見事に組み上げた。
作者のさらなる活動に期待する。
ベントラーベントラー(3) (アフタヌーンKC) (日本語) コミック – 2010/5/21
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野村 亮馬
(著)
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3巻中3巻: ベントラーベントラー
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2010/5/21
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ISBN-104063106640
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ISBN-13978-4063106640
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.9
星5つ中の4.9
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的にコメディである本作の楽しみ方を間違えていただけなのですが、クタム氏が全能過ぎるためにドキドキ感が感じられず、連載中はイマイチ好きになれませんでした。
でも最終話が最高に面白い。思考実験の果てのもはやそれがハッピーエンドなのかもわからない終わり方に圧倒されます。
御都合主義の解決策が降って湧いてきたりせず、登場人物がそれぞれ苦しんだであろう内容が断片的にしか描かれていない所がまた良い。想像力をかきたてられます。
主人公の最後のシーンが泣けるんですよまたこれが。
でも最終話が最高に面白い。思考実験の果てのもはやそれがハッピーエンドなのかもわからない終わり方に圧倒されます。
御都合主義の解決策が降って湧いてきたりせず、登場人物がそれぞれ苦しんだであろう内容が断片的にしか描かれていない所がまた良い。想像力をかきたてられます。
主人公の最後のシーンが泣けるんですよまたこれが。
2010年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「あれ?なんか今までと様子が違う?」と感じながら読み進めたんですが……。
最終巻だったんですね。
今まで、外星人は(クタム君をのぞいて)ほとんど正体不明・行動原理不明の連中でしたが、この巻では、人間と外星人の関わりが、人間・外星人双方からもっと突っ込んで描かれるエピソードが多くなっています。
「奇妙な日常」がまったりと続く話を予期していただけに、終盤の展開にはちょっと意表を突かれましたが、しかし、外星課の仕事上、こういう事態に立ち至ることは、ある程度予測すべき範囲内であったのかも知れません。
澄子も、大変な状況になってしまったにも関わらず、比較的落ち着いた様子ですし……。
色々あるとは言え、人類にとっても、澄子にとっても、セルマにとっても、ある程度の「めでたしめでたし」だった……と言えるのではないでしょうか。
名作でした。
最終巻だったんですね。
今まで、外星人は(クタム君をのぞいて)ほとんど正体不明・行動原理不明の連中でしたが、この巻では、人間と外星人の関わりが、人間・外星人双方からもっと突っ込んで描かれるエピソードが多くなっています。
「奇妙な日常」がまったりと続く話を予期していただけに、終盤の展開にはちょっと意表を突かれましたが、しかし、外星課の仕事上、こういう事態に立ち至ることは、ある程度予測すべき範囲内であったのかも知れません。
澄子も、大変な状況になってしまったにも関わらず、比較的落ち着いた様子ですし……。
色々あるとは言え、人類にとっても、澄子にとっても、セルマにとっても、ある程度の「めでたしめでたし」だった……と言えるのではないでしょうか。
名作でした。
2010年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本巻にて完結です。
今回も牧原澄子(すみちゃん)は、
並行宇宙に記憶だけ飛ばされたり(コピーは消去されてしまう)、
700年後に飛ばされたり(帰ってこられなくなる)大忙しです。
外星人の作ったアンドロイド、セルマについては今後どう話を膨らませるのか楽しみにしていたのですが、唐突の完結でちょっと残念です。
書き下ろし「夢見る人造人間」では、セルマが創造主を追うために倫理観に欠ける行動をしながらも、無事創造主の新たな命令を受ける事が出来、(セルマとしては)ハッピーエンドを迎えます。
ほとんどの話が解決を見ない、不条理感の漂う作品ですが、こういうの大好きです。
今回も牧原澄子(すみちゃん)は、
並行宇宙に記憶だけ飛ばされたり(コピーは消去されてしまう)、
700年後に飛ばされたり(帰ってこられなくなる)大忙しです。
外星人の作ったアンドロイド、セルマについては今後どう話を膨らませるのか楽しみにしていたのですが、唐突の完結でちょっと残念です。
書き下ろし「夢見る人造人間」では、セルマが創造主を追うために倫理観に欠ける行動をしながらも、無事創造主の新たな命令を受ける事が出来、(セルマとしては)ハッピーエンドを迎えます。
ほとんどの話が解決を見ない、不条理感の漂う作品ですが、こういうの大好きです。




