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ベルンハルト短篇集 ふちなし帽 単行本 – 2005/7

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

―トーマス・ベルンハルトは、いわゆる「非常識」を徹頭徹尾つらぬいた作家である。俗悪な外界との齟齬や衝突、生きてこの世にあることへの嫌悪や呪詛がモチーフとして渦巻く作品世界は、深刻な様相を帯びざるをえない。しかしながら、八方ふさがりの情況を容赦なくさらけ出す筆法など痛快なほどであり、登場人物の奇矯な言動を目のあたりにすると、読者もついふきだしてしまう。そして、常識がなんだといった心境になる。表題作「ふちなし帽」をはじめ、「ヤウレク」「大工」「クルテラー」ほかベルンハルトの秀作が詰まった重量感あふれる短篇集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ベルンハルト,トーマス
1931年2月10日、オーストリア女性の私生児としてオランダのマーストリヒト近郊ヘールレンに生まれる。1943‐47年、ザルツブルクの全寮制ギムナジウムで寄宿生活を送る。1952‐57年、ザルツブルクの音楽演劇大学モーツァルテウムで声楽・演出法・演劇術を学び、卒業後フリーの作家となる。1963年、最初の長篇『霜』を発表。1967年、短篇集『散文集』で声価を確立する。1970年、ゲオルク・ビューヒナー賞を受賞。最初の戯曲『ボリスの饗宴』も発表し、以後エネルギッシュに劇作をつづける。1975年、自伝五部作の第一部『理由』を発表。1982年、第五部『子供』の発表をもって自伝完結。1986年、最後の長篇『消去』を発表、名声は国際的にゆるぎないものとなる。1988年、最後の戯曲『英雄広場』を発表。1989年2月12日、オーバーエスターライヒ州グムンデン近郊オールスドルフの自邸で死去

西川/賢一
1942年12月20日、中国の済南に生まれる。1966年、東京外国語大学ドイツ語科を卒業。出版社勤務をへて、現在フリーのゲルマニスト、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 215ページ
  • 出版社: 柏書房 (2005/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4760127321
  • ISBN-13: 978-4760127320
  • 発売日: 2005/07
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 1 件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本
  この短編集に共通するテーマは、人間とは矛盾する存在であるということか。800シリングの賭けに勝つために、2500シリングの義足を無駄にする「ヴィクトル・ハルプナル」、演劇を軽蔑しながらも、前売り券を買う「喜劇? 悲劇?」、母の死の原因となった叔父を嫌いながらも、彼の斡旋で職につく「ヤウレク」、兄に虐待されながらも、その兄に尽くす妹「大工」などなど。まったく矛盾なく人生を過ごすことは難しい。
  訳者による巻末の「ベルンハルト覚書」では、ベルンハルトは哲学者ヴイトゲンシュタインに心酔していたとあるが、「ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い10分間の大激論の謎」(デヴィッド・エドモンズ ジョン・エーディナウ 筑摩書房)によれば、ベルンハルトはウィトゲンシュタイン家を「巨万の富によって窒息させられた芸術と知性の敵」と批判している。たしかに「ヴィトゲンシュタインの甥」という小説を書いていることからも、ベルンハルトはウィトゲンシュタインにたいし、こだわりを持っていたことは間違いないが、「心酔」とは違うのではないか。
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