面倒な糸の始末がなく親指から一気に編め、しかも左手・右手同じ編み方なのにぴったりはまる画期的なアイデアのミトンだと思います。
ただ、解説がもっと詳しいといいかもと思った点が以下です。
①Aをアイスランディック止めにした後、BとDを重ねますが、その際Dの目を2本の棒針に分けないと重ねられない。その記述がなかったです。
②BとDをくっつけた後、Dの手首のゴム編みへ移るが、BとDから出た最後の1目をどのようにD部分のゴム編みに巻き込むかの説明が全くない。
その他の感想と要望点は以下。
(A)毛糸のサイズのバリエーションがほとんどない。3号と5号が中心。もう少し太めの毛糸で編んだミトンの編み図も欲しかったです。
(B)写真では「風車」型増やし目のミトンもおしゃれに撮れてますが、実際に編んだものを見るとちょっといびつにゆがんでいる感じ。「トライアングル」型増やし目で編んだ方がミトンとして見栄えが良いと思いました。
追記:
これから編まれる方、色を2種類用意して縞々に編むと段数を数えるのがぐんと楽になるのでおススメです。
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