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ベックリーン“死の島”―自己の英雄視と西洋文化の最後の調べ (作品とコンテクスト) 単行本 – 2008/8

5つ星のうち 3.8 4件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

強力な印象で眼前に立ちはだかる『死の島』の威容。19世紀末、アルノルト・ベックリーンは都市文明への不信感から、最後の逃走の地―自らの埋葬地として、古代的神秘をたたえたこの孤島を描いた。高貴な孤独へといざなうこの図像のイメージ喚起力は、各時代の気分を反映しながら絵画にとどまらない影響と変奏を現在も生み続けている。 --このテキストは、単行本版に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

強力な印象で眼前に立ちはだかる〈死の島〉の威容。19世紀末、ベックリーンは都市文明への不信感から、最後の逃走の地として古代的神秘をたたえたこの孤島を描いた。その図像のイメージ喚起力の影響を探る。
--このテキストは、単行本版に関連付けられています。

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登録情報

  • 単行本: 123ページ
  • 出版社: 三元社; 新装版 (2008/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4883032337
  • ISBN-13: 978-4883032334
  • 発売日: 2008/08
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 735,817位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
ベックリーンは19世紀末のドイツ象徴主義を代表する画家である。彼の作品はメランコリックな画家の多いドイツ人の中でも、鑑賞者を陰鬱とさせるものが多い。《死の島》もその典型的な一作であろう。入るものを拒む絶壁の島。なぜに彼はこんなにも絶望しているのか。その背景を歴史的な文脈から読み解いていくのが本書である。ベックリーン研究としては別段珍しいものではないだろうが、よくまとめられていておもしろい。ベックリーン自体の知名度が低いので、入門書としてもありなのではないか。

私がベックリーンに大変な興味を覚えるのは、彼は基本的な部分ですごくフリードリヒに似ているのにもかかわらず、結果として表現したものが全く違うからだ。確かにフリードリヒの絵も一見して暗いが、フリードリヒの作品には必ず希望がある。ベックリーンにはない。圧倒的絶望がこの《死の島》には表現されている。また両者はフランス嫌いで共通し理性を倦んだが、フリードリヒは北方を志向したのに対し、ベックリーンは南方を志向した。その違いを生んでしまったものは何か。多くを占めるのはもちろん歴史的な事情であろう。19世紀の最初と最後では、一体何がどれだけ違ったのか。逆に変わらなかったものは何か。そういったものがこの比較から見えてくるはずだ。

ところでこれは『フリードリヒ【氷海】』と同シリーズの、ドイツのタッシェン
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投稿者 蘭丸 トップ50レビュアー 投稿日 2014/8/29
形式: 単行本 Amazonで購入
この「作品とコンテクスト」シリーズは、その名の通り、一人の画家の或る一つの作品に着目して徹底分析する事を目的としている。
そして、そのシリーズの一つに選ばれたのが、アルノルト・ベックリン《死の島》だ。
同作品はベックリンの名を世に知らしめた代表作であり、然も、後世の画家達に多大なる霊感を与えたにも拘らず、意外にも現在では関連図書が少ないように感じるのは私だけであろうか。
それだけに、この名作に全てを捧げた本書は価値があり、ただ素直に嬉しかった。

さて、御存知のようにベックリンは同一主題の作品を5点残している(現存するのは4点)。
恐らく、一番有名なのは現在バーゼル美術館が所蔵している第一版であろうが、本文中では全ての作品に言及しているのは言う迄もない。
《死の島》が生まれた切っ掛けや時代背景、それぞれのヴァージョンの相違点、そして当時の人々の反応等など、非常に丁寧に読み解いているのが印象的である。
また、ベックリンのその他の作品も多数取り上げながら《死の島》を考察しているばかりか(残念ながら白黒ではあるものの、図版も豊富)、巻末には関連年表も纏めているので、ベックリンの入門書としても最適と言えよう。

尚、ここは自論を展開する場ではないので個人的な解釈は控えさせて頂くものの、一つだ
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形式: 単行本 Amazonで購入
とても内容濃い図鑑?的な本でした。
最後のページに、死の島の小さなポスター的な付録がついていたのはよかったけど、折り目が・・・もったいない・・・

でもある意味マニアックな作品を深く追求していて興味ある人は熟読玩味!

私は少し速読しましたが。。。。
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形式: 単行本 Amazonで購入
ベックリーン“死の島”―自己の英雄視と西洋文化の最後の調べ (作品とコンテクスト)
さる6月、ライプツィッヒの美術館でベックリンの「死の島」を観たが、想像していたより明るい色調で、やや意
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